開発言語の変遷
弊社は長年Javaを使っていました。
2006年にはPHPで書いていたプログラムでしたが、速度の問題が出た時に書き換えの課題がでました。
Windowsは選択肢になかったのでC#は脱落。
ちなみに今でも私のデスクトップはLinux MIntです。
かつて、シリコンバレーのgoogleではwindowsがないという記事を読んで、社内からwindowsを一掃しようとしたら猛反対にあったことがあります。(笑)
言語の選択に戻りますが、Cが一番速いのはわかっていますが、開発効率やエンジニアの数を考えると選択しづらかったです。
そこで残ったのがC++とjavaでした。javaはようやく1.6になったところでした。
どっちにしようかなと散々調べていると、実行速度は遜色ないということもわかりましたので、あとは好みかと。
最後はOSを選ばないというところでJavaに決めたという経緯が有ります。
現在採用している開発言語
さて、それから数年時代は変わって、JVM(java virtual machine)の上で動く言語も色々と出てきました。
scalaが行くかと思ってscalaを一部採用したことも有ります。
が、メインで使う言語はJavaでした。
2019年の今、今はkotlinで開発しております。
サーバーサイド側ね。
フロントはphp、フレームワークはlaravelです。
すでに私は携わらなくなって、若いエンジニアが中心でプログラムを書いております。
kotlinの仕事あります。
また、お目にかかりましょう。