映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト
映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト。2.10 ブルーレイ&DVD発売 レンタル同時開始 1.13[先行]デジタルセル配信
https://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/
こんにちは! Attack黒木です。弊社では定期的に「おすすめの本」や「新年度から始めたいこと」など、社内アンケートを実施し働き方やカルチャーについてご紹介しています。今回は、メンバーに影響を与えたおすすめの”映像コンテンツ”について聞いてみました。
前編の今回は、『映画・ドラマ編』です。ビジネス・仕事観をテーマにしたものから、ヒューマンドラマ、青春ものまで、年代もジャンルも幅広いラインナップでご紹介します!
推薦者のコメント:女性がCEOを務める会社に、定年退職をした70歳の男性がインターンとして働き、初めは「70歳」という年齢に懸念を抱いていたが徐々に女性社長が心を開いていく物語。プライベートと仕事の両立の葛藤や、働き方で悩む部分に共感ができる作品です。
推薦者のコメント:自身のキャリアと重なる部分もあり「年齢性別、立場関係なく周囲から沢山のことを学ぶ、吸収する」という意識は、この映画からも影響を受けたかなと思います!
推薦者のコメント:ストーリーも大好きなのですが、アン・ハサウェイとロバート・デニーロがとにかく可愛く、とても癒されます。働く母の葛藤も共感することができ、同世代の働く女性におすすめです!ほっこりと幸せな気持ちになれる映画です。
アン・ハサウェイ演じる女性CEOが、公私共に抱える悩みには共感できる部分がありそう、またロバート・デニーロ演じるインターンの紳士的な行動には学ぶところも多そうな作品です!
推薦者のコメント:大人になってから繰り返し観ています。突然無性に観たくなり、そしてまた観てしまいます!! 観た後に「私も頑張ろう!」と前向きな気持ちになる映画です。
様々な理不尽に心折れそうになりながらも、前向きに取り組む主人公にハラハラと感情移入しながら応援したくなる作品。上司の意外な人間らしさにも触れながら、自分らしさを見つけていく過程には、推薦者のコメントどおり元気を貰えますね!
推薦者のコメント:1980年代が舞台で、子どもと妻の3人家族であるセールスマンの主人公は、家賃も払えずどん底の生活を送っていました。どん底の中でも主人公が希望を捨てずに家族のために奮闘する姿にとても感動します。また主人公ウィル・スミスの子どもを演じたのが、実の息子であるジェイデン・スミス。実の親子という所からも思わず感情移入してしまう、素敵な作品です!
どんな人にも人生の辛い局面はありますよね。辛い時でも「自分が目指したい人生、自分が大切にしたいものだけは失わない」という強い信念が、力を与えてくれることを教えてくれる作品なのかなと思います。
推薦者のコメント:元々映画が好きだったので大学時代にレンタルビデオ店でアルバイトをしており大量の映画を見ましたが、その中でもこの作品はとても印象的でした。知的障害で7歳児と同等の知能しか持ち合わせていない主人公のサムがシングルファーザーとして娘を育てていく物語です。ただ、娘の年齢もサムの精神年齢を超えてしまい、サムは娘を育てる能力が無いと判断され、二人は離れ離れになってしまいます。それでも愛する娘のために奮闘するサムの姿に心を打たれ、本当に滝のように涙が止まらなくなる作品です。サムを演じるショーン・ペンも好きな俳優ですが、彼の演技力にもあらためて脱帽させられました。
主人公の娘への純粋な愛情はもちろん、親子と関わることで影響を受け変化していく周囲の大人の存在も気になる作品です。
推薦者のコメント:なんとなくしか知らなかったQueenの物語、楽曲に心打たれ3日に1回映画館に通ったほど。ラスト21分間のライブシーンは圧巻です!努力が報われず心が折れそうになった時期に観て、ものすごいパワーをもらって元気を取り戻しました。その後実際にQueenのライブにも行って大感動しました!この映画でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックの受賞スピーチも素敵なので、あわせてぜひご覧ください!
とても話題になった作品ですね。伝説の人というイメージでしたが、この映画がきっかけで移民だった過去、バンド名Queenの由来、批判や差別と葛藤しながらも完璧な音楽を目指す信念を貫いたエピソードを知りました。勇気を貰えそうな作品です。
推薦者のコメント:90年代に日本に香港映画ブームを巻き起こしたウォン・カーウァイの大ヒット映画です。金城武もこれをきっかけに日本で有名になりました。ウォン・カーウァイ作品はほぼ全部観ましたが、やはり最初に観たこの作品は忘れられません。香港映画ですが、セリフは北京語(マンダリン)と広東語が入り乱れていて、これをきっかけにアジア映画にハマり、実際に北京に留学までしました(笑)。留学は私の人生で最も大きな転機だったので、私の人生を変えた1本と言っても過言ではありません。好き過ぎて撮影地巡りもしました!
90年代の香港を幻想的に映した映像、写真を切り取ったかのような絵になるカメラワークで映像美に溢れた作品。四半世紀も前というのが驚きで、今観ても新しさを感じそうな作品です。
推薦者のコメント:漫画原作の映画です。競技かるたを舞台に、高校生たちが頂点を目指しながら成長していく物語です。それぞれの人間模様があり、挫折しながらも自分を成長させていく姿に感動します。できれば原作の漫画から見てほしいです…!
挫けそうな心の克服、価値観が異なるチームメイトとのやりとり、別れからの真の自立、さらなる挑戦とで、主人公の成長を一緒に応援したくなる作品です。
推薦者のコメント:名作ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の誕生に基づく実話の物語です。映画化に向けて情熱を燃やし続けるウォルト・ディズニーと映画化を頑なに拒む原作者P.L.トラヴァースとの激しい衝突、そして原作者の悲しい過去など...、涙なしでは見られません。この映画を見た後に『メリー・ポピンズ』を見るとまた違った視点でみることができるのもおすすめポイントです。
メリーポピンズは知っているけれども、この映画は知らなかったという方も多いのではないでしょうか。名作映画を作り手側から観ることができるというのは興味深いですね。ディズニー通メンバーからのおすすめ映画というので気になります。
推薦者のコメント:主人公が夜の公園のブランコに乗って歌うシーンが有名な映画です。黒澤映画を学生の時に何本か見た中で、一番見返したいと思う作品です。将来、子どもも見てくれたらいいなと思ってます。
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いつの時代になっても「どう生きるのか」という問いは、人にとって最大のテーマなのではないかと思います。この作品はその普遍的なテーマを爽快に描いた作品だからこそ、ずっと人の記憶に残る作品なのではないでしょうか。
推薦者のコメント:競争の激しい韓国のハイテク業界で、夢をかなえるべくビジネスを立ち上げた若き起業家たちの物語です。ベンチャーハイテク業界のロマンが詰まっている内容です。
主人公のサクセスストーリーを軸としながら、若い世代の仕事観、格差社会の歪みと不公平さ、チームビルディング、家族の在り方など、様々なテーマが描かれた作品。CEOにふさわしい資質、投資家を魅する事業モデルといった、起業が学べる要素もあるとのことで興味深いですね!
推薦者のコメント:高校の合唱部のストーリーなのですが、歌声も楽曲もすばらしくて、大好きな作品です。こんな合唱部に、私も入りたい!(笑)
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2009年から2015年にかけて放送されたアメリカドラマ。英語の “glee” の意味は「自分を解放し歓喜すること」、本作では「チーム一丸となり歌とダンスの芸術性を競いあうパフォーマンス」を意味するそうです。マイケル・ジャクソン、レディー・ガガなど、新旧のヒット曲が登場する青春ミュージカルというところも気になります。
推薦者のコメント:古き良き??時代のLAが舞台の、裕福なティーンエージャーたちの青春ドラマです。NHKの深夜に放送しているのを初めて見た時、アメリカの高校生はこんなに大人っぽいんだ!と衝撃を受けました(実際に演じている役者さんたちはみんな大人でしたが…)。吹き替えが秀逸で、今も忘れない名言がたくさんあり、オープニングの音楽を聴くと今も心躍ります。
1990年から2000年まで放送されたアメリカドラマ。リアルタイムで同世代で観ていた方は、愛情友情だけでなく、思春期ならではの悩みに共感する部分も多かったのではないでしょうか。一人ひとりの個性が際立っていて、毎話刺激を受ける名作ですね。
推薦者のコメント:シロさんとケンジの男性二人暮らしの日常で、ほんわかした空気感と時々じ~んと感動したり、見終わった後はホッコリします。特に、料理を作って二人で食べるシーンが丁寧に描かれていて大好きです。ブロッコリーにつける“梅マヨわさびソース”は、シロさんのレシピをまねして我が家の定番になりました!
季節感あふれる旬の食材の買い出し、あり合わせの食材の使いきり、老後を憂いての倹約 、若さ維持のバランスの良い献立など、リアルで料理好きな人はもちろん、料理好きでない人も楽しめそうですね。食卓からの幸せをしみじみ感じられる作品です。
推薦者のコメント:王道中の王道かもしれませんが、何度も見ても破天荒な「のだめ」が大好きで、元気になれるドラマです。紆余曲折ありながらも着実に成長していくのだめに勇気をもらえます!内容もさることながら、クラッシックや、ヨーロッパの風景にも癒される昔から大好きなドラマです。
推薦者のコメント:周りのお友達に合わせてなんとなくピアノを始めた子供時代の私を、音楽・楽器を大好き人間にしてくれた作品です。憧れを募らせ、(音大には通いませんでしたが)大学生の時オーケストラ部に入部し、オケをやってみたいという夢を叶えることができました。おかげで一生付き合える音楽仲間もたくさんでき、自分の人生に欠かせない作品となりました。
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漫画からドラマ・映画と、国民的な作品ですね。主人公のキャラクターはもちろん、クラシックの奥深さに触れられるところも魅力的です。
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