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【社員の1日のスケジュール公開!】仕事と子育ての両立のジレンマから解放された。個々のライフステージに理解ある環境だから、気兼ねなく仕事に打ち込める!

こんにちは! Attack黒木です。今回は、2023年3月にオペレーターとして入社し、メンバーからの信頼も厚く活躍している小鮒 瑠初(こぶな るうい)の「1日のスケジュール」をご紹介します。

前職で抱えた仕事と子育ての両立の悩みについて、また現在の働き方や今後の目標などについて詳しく聞きました。ぜひ、最後までご覧ください!

Q. 前職での働き方について教えてください

前職は教育サービスの企業に勤務し、人事や総務関連の仕事をしていました。行きも帰りも“超”がつくほどの満員電車で週5日フル出社していたので体力を消耗していました。妊娠出産を経て、育児休業から復帰した後は9時半〜16時半の時短勤務となり、コロナ禍だったこともあって週2日〜3日は在宅勤務をしていました。

後になっては甘い考えだったのですが、復帰前は時短勤務なら無理なく両立できるだろうと想像していました。しかし実際に始まってみると、朝は泣いている子どもを何とか保育園に送り届けてから出勤し、職場では限られた時間でどう仕事を終わらせるかに神経をすり減らす日々。在宅勤務の日も思うように余裕のある働き方ができず、出産前よりハードに感じられるようになってしまいました。

Q. なぜAttackに転職しようと思ったのでしょうか?

働き方に加えて育児との両立で何より辛かったことは、職場の理解がなかなか得られなかったことです。当時、時短勤務の社員は私一人という状況。上司や同僚も初めての状況に戸惑われている様子で、子どもを理由にした遅刻や早退などについては言い出しづらい雰囲気がありました。子どもが病気のときにも「すみません…」と罪悪感を抱えながら仕事を休むしかありませんでした。

仕事にはやりがいを感じていたものの、次第に、職場と子育ての板挟みによるストレスが大きくなっていくのを感じ「子育てをしながらも、気兼ねなく働ける会社で働きたい」と強く思うようになり、転職活動を始めました。

フルリモートで働けることを条件に何社か面接を受けましたが、Attackはフルリモート・フルフレックスであることに加え、面接でお会いした方々の人柄の良さや採用担当者の対応の早さがとても魅力的に感じたんです。「ここなら安心して働けそう!」という直感があり、入社を決めました。

Q. Attackに入社後の働き方について、いかがでしょうか?

Attackは6時〜22時のフルフレックスのため、自分で働く時間を調整できるので、子どもの急な発熱や保育園からの呼び出しがあっても有休を取る必要はありません。チームの皆さんに「子どもが熱を出したので、仕事を抜けます」と伝えても「無理しないでくださいね」と温かい言葉をかけていただけるのが本当にありがたいですね。

女性が多い職場で子育てをしている方も多いので、お互いにフォローし合える環境が整っています。困ったときに助けていただけることにはもちろん感謝していますし、その分、他の方が大変なときにはフォローしよう!という気持ちでいつも取り組んでいます。優しい方ばかりですぐに馴染むことができ、「Attackはとてもいい会社だ!」と家族に自慢しているほどです(笑)。

Q. フルリモート・フルフレックスの働き方に不安はありませんでしたか?

業務上のやり取りのほとんどがチャットを通してになるため、コミュニケーションについては少し心配していました。しかしメンバー同士のレスポンスがとても早く、質問するとすぐに反応していただけます。

テキストだけでは不明点がある場合も、必要に応じてオンラインミーティングの場を設けてもらい相談できるので、安心して業務を進められています。

Q. 普段のスケジュールを教えてください

集中力の高い午前中のうちに、時間のかかる業務や複雑な業務を済ませるように意識しています。特に早朝である6時半〜7時半の、起床してから子どもが起きるまでの1時間は仕事がはかどる貴重な時間です。新着応募者の採用管理システム登録や一次スクリーニングなどに集中して取り組んでいます。

子どもを保育園に送った後、本格的に業務をスタート。案件ごとに締め切りの時間を意識して対応するようにしています。案件ごとにどのくらい時間がかかったかを記録し、確認しながら予定を立てるようにしてから生産性がアップし効率化に繋がりました。

保育園のお迎えや買い物の時間も挟みながら19時には仕事を終えるようにしているので、子どもと過ごす時間や自分の時間も確保でき、無理なく働けていますね。

Q. リモートワークで工夫していることはありますか?

リモートワークだとオン・オフが曖昧になりやすいため「業務時間以外は仕事部屋に入らない!」というルールを決めて、リフレッシュの時間を確保するように意識しています。仕事の区切りのよいタイミングで休憩時間を作ってストレッチをしたり、時々は録り溜めたドラマを見たり、頭をリセットするようにすると効率アップに繋がっているように思います。

デスクワークが中心のため、運動の大切さを実感するようになりました。最近フォームローラーを手に入れたのですが、これがとても気持ち良くて! まだ始めたばかりですが、頑張って続けていきたいです。

Q. 仕事のやりがいはいかがでしょうか?

オペレーターとして採用管理システムへの候補者登録や合否通知などを行っていますが、1日の仕事が終わるたびに達成感を感じています。どのようにしたら効率化できるか考えて、試行錯誤することに特にやりがいを感じますね。

私が好きな言葉は「失敗は成功のもと」。何事にも挑戦する姿勢を持ち続けながら、過去の業務経験や反省点を活かし日々成長していきたいと思っています。

Q. 組織全体に対し、課題に感じることはありますか?

テキストコミュニケーションが中心ですが、文章を読んだだけでは細かいニュアンスまでは分からないことがあり、リモートならではの難しさを感じることもありますね。チャットやオンラインミーティングで随時相談できますし、3on3(月1回、ランダムなメンバー3名で雑談できる時間)といった取り組みもありますが、社員同士がもっと気軽にコミュニケーションを取れるようになったらうれしいと思っています。

また各案件に対してのノウハウが属人化し、多少無理をしてしまっている場面もあるように感じています。ローテーションを取り入れるなどして、みんなで対応できるような仕組みもあるとよいかもしれません。

Q. 今後の目標を教えてください

業務の効率化やスピード面を意識するあまり、大きなミスには繋がらないもののケアレスミスが発生してしまうことが今の課題です。今後はスピードに加えて、クオリティを向上させることにより重点を置いていきたいと思っています。

そのための第一歩として、自分なりにミスが起こったときの状況を一つひとつまとめた「ヒヤリハット事例集」を作成しています。まとめることで意識化され、再発防止と業務改善に繋がっています。

Q. 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!

年齢を重ねるごとに出産や子育て、親の介護など、さまざまなライフステージの変化に直面しますが、Attackはどんな人生の局面でも柔軟な働き方が実現できる会社だと思います。私自身、自分が理想とするワークライフバランスを実現することができました! 少しでもAttackでの働き方に興味を持っていただいた方は、是非お気軽にお問い合わせください!

いかがでしたでしょうか? 弊社にはライフステージが変化しても安心して働ける環境が整っています。仕事も子育ても大切にしながら自分らしく働きたい方は、ぜひお話してみませんか? Attackでは現在、プランナー・コーディネーター・オペレーターを積極的に募集しています。お気軽にご応募ください!

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