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【社員の1日のスケジュール公開!】仕事の質にも、働き方にも満足できるようになりました! ハイパフォーマンスを実現するプランナーの一日をご紹介します

こんにちは! Attack黒木です。今回は、前職で人材紹介会社の営業職として活躍し、2022年11月にAttackにジョインしたプランナー・笠井 亜由美(かさい あゆみ)の「1日の流れ」をご紹介します。

フルリモート・フルフレックスの環境下で戸惑ったこと、またパフォーマンスを高めるために普段意識している働き方や、今後の目標などについて詳しく聞きました。ぜひ最後までご覧ください!

Q. Attackへの転職のきっかけを教えてください

前職では約5年間、人材紹介会社で法人と個人、両方の顧客に対応する”両手型”の営業を担当していました。担当するクライアントも多く、夜遅くまで働くのが当たり前の毎日でした。

転職を意識し始めたのは、前職で3年目を過ぎたころです。”質より量”を求められる環境だったため、顧客に対して十分な価値提供ができているのか、営業として希望するキャリアを積めているのか、次第に不安を感じるようになったんです。自分が理想とする仕事内容やキャリアの”軸”について自問自答を繰り返す中で、採用という仕事を通じてもっと顧客と向き合い、価値を提供できる仕事がしたいと思うようになりました。

そんな中、前職の同僚で先にAttackに転職していた森田から「笠井さんの性格的にも向いていると思う」とAttackを紹介してもらいました。面接を通じて、Attackでなら徹底した顧客視点で、理想的な働き方ができると魅力を感じ入社を決めました。

Q. Attackに転職してみていかがでしたか?

入社前にイメージしていた通り、質の面でも時間の面でも、理想とする働き方ができるようになりました。Attackのサービスは、プランナー・コーディネーター・オペレーターとそれぞれの役割が明確で、私はプランナーとして、マネジメントや顧客対応といったプロジェクトのコアとなる業務に集中できるので、そのことが仕事の質に繋がっていると思います。フルリモート・フルフレックスの環境で、時間の使い方もより効率的になりました。

現在は5社ほどのクライアントを担当していますが、前職と比べて顧客に向き合える時間が圧倒的に増えました。継続的に安定的に成果を出すことが求められているので、今注力すべき業務を見極めて対応することを心掛けています。一つひとつの課題に丁寧に向き合うことができ、大変充実しています。

▼転職の理由については、前回のインタビューでも詳しくご紹介しています!

【社員インタビュー】本気でお客様と向き合うために「量より質」の働き方にシフト! 徹底した顧客視点の職場で目指すもの | メンバーインタビュー
こんにちは! Attack黒木です。今回の社員インタビューは、採用プランナーの笠井 亜由美(かさい あゆみ)のインタビューをお届けします。笠井は大学卒業後、公立小学校の臨時教員となり、その後は大...
https://www.wantedly.com/companies/attack-inc/post_articles/476721
Q. 1日の働き方について教えてください

私は朝の時間帯が一番クリアな状態で集中できるので、始業したらすぐに重要度の高いタスクから対応するようにしています。始業時からスタートダッシュできるように、夕方に翌日の業務設計をすることを日課にしているんです。9時ころから始業して、以前のように夜に残業することはなく、18時には業務を終わらせることを目標にしています。

予定外の業務が発生してスケジュール通りに進まないこともありますが、そんな時でも余裕を持って対応できるように、自分の中で決めているルールがあります。それは発生したタスクが5分以内に対応できるものであればその時に着手する、難しければ対応する時間を決めて予めスケジューリングしてしまう、というものです。このルールを徹底することで、もともとやるべき業務に影響したり、タスク漏れが発生することがなくなり、余裕を持つことができるようになりました。

Q. 入社当初は、フルフレックスでの働き方に悩みもあったそうですね

フルリモートかつフルフレックスの環境で一日のスケジュールを柔軟に組み立てられるのですが、入社当初はタスクに対してペース配分のバランスが取れずに苦労しました。業務に集中するとあっという間に時間が過ぎてしまい、気づいたときには休憩もそこそこに夕方になっている、という状況が続いていたんです。

続けていくには問題だと感じて、働き方を見直すことにしました。まずは、項目ごとにタスクを洗い出し、処理にかかった時間を全部書き出してみることにしました。視覚から客観的に業務全体を把握して、それをもとに予定を組みを立てるようにしたところ、徐々に自分に合ったスケジュールがわかってくるようになりました。一番高くパフォーマンスを出せるペース配分が掴めるようになり、あの時見直してよかったと思っています。

Q. オンとオフの切り替えで工夫していることはありますか?

ランチタイムとは別に、16時にお茶の時間を取るようにしています。朝の始業前はコーヒーで気持ちをシャキッとさせますが、午後のこの時間はリラックスのために紅茶にしています。

お茶の時間は、私にとって気持ちを切り替える大切な時間です。忙しい中でも敢えて一度立ち止まると、また「頑張ろう!」という気持ちが生まれてくるので、リフレッシュは大切ですね。

Q. 仕事のやりがいはどんなところでしょうか?

お客様の課題が解消され、採用成功につながったときです。お客様とは毎日のようにやり取りして意見を交わしながら、課題解消のための提案とアクションを積み重ねています。お客様とのコミュニケーションでは、ふとした会話やメッセージの中からでも、この点を課題に感じておられるのではないかな、と汲み取ることをいつも意識していますね。適切な対応が結果に結びつき、感謝の言葉をいただけたときは本当にうれしいです。

それから「いつも明るくて元気をもらえています!」と言っていただけることも多く、ありがたいですね。そう言っていただけることで、私も元気をいただいているなと思います。

Q.今後の目標について教えてください

チームマネジメントの部分です。担当するプロジェクトが増えるにつれて、関わるメンバーの方もどんどん増えていきました。依頼する立場になることも多いので、チームの方々がより働きやすいように、もっとうまくマネジメントできるようになりたいと思っています。

Q. Attackに感じている課題はありますか?

リモート環境のため、出社が必須の会社に比べると、社内のメンバーが感じている困りごとが見えにくいと感じることがあります。入社後もOJTでサポートがありますし、1on1で相談できる機会も定期的にありますが、もっと気軽に、タイムリーに相談しやすい仕組みがあれば、さらに働きやすい環境になるのではないかなと思います。

ナレッジ共有も積極的にされていますが、実際に困っている場面で情報交換ができる機会がもっとあるとよいかもしれません。例えば、業務設計で悩んでいる方がいれば、私から何かお伝えできることがあるのではないかと思いますし、仕事と家庭の両立について悩んでいる方がいれば、子育て中の方も多いので参考になるアドバイスがあるのではないかなと思います。

Q. 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!

Attackには、営業経験が豊富なメンバーも多く、マネージャーや先輩のサポートも充実しています。仕事の質にこだわるからこそ、営業としてもスキルアップを実感できます。気になる方はぜひお話しましょう!

いかがでしたでしょうか? 顧客視点で採用活動をサポートしたいと思われる方、フルリモート・フルフレックスの働き方に興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください!


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