1
/
5

【社員の1日のスケジュール公開!】夢中で仕事に取り組みつつ、子どもとの時間も充実! プライベートを大切にしながら、プランナーとしてもっと成長したい

こんにちは! Attackの黒木です。今回は、プランナーの岩邉 彩(いわべ あや)に1日のスケジュールについてインタビューしました。

岩邉は大学卒業後、専門商社の営業事務職を経て、人材紹介会社の営業職として活躍していましたが、出産後、ワークライフバランスを見つめ直し、2022年2月Attackにジョイン。穏やかな印象とは裏腹に、仕事にも家庭にも全力で向き合う、パワフルで頼もしい社員です。

今回は、仕事と家庭の両立における変化や、現在の仕事のやりがい、今後の目標について、本音をたっぷりと聞きました。ぜひ、ご覧ください!

Q. 現在担当されている業務について教えてください

プランナーとして、複数のクライアント企業の採用成功に向けたサポートをしています。主に取り組んでいるのは、採用広報記事や求人票の作成、エージェントマネジメントやスカウトマネジメントなど。募集人材のペルソナ設定から深く関わり、企業とタッグを組みつつ採用戦略を練っています。

Q. Attackに入社する前の働き方や、転職に至った経緯を教えてください

Attackに入社する前は、人材紹介会社で営業を担当していました。仕事は楽しく、10時から21時まで夢中で働く毎日でしたね。ところが、結婚と出産を経て、9時から16時までの時短勤務となり、家にいる間も家事と育児で時間に追われるようになりました。

人材紹介というサービス上、転職活動中の候補者とのコミュニケーションはどうしても夜に集中するのですが、時短勤務ではうまく対応できません。案件が進捗しないもどかしさから、子どもと帰宅した後も携帯やパソコンを開いて作業をしてしまうことがよくありました。当時子どもはまだ幼く、遊び盛りだったのですが、私は十分相手をしてあげられなかったんです。

仕事も家庭も中途半端でやり切れていない。もやもやした気持ちを抱えていたときに、前職の同僚で、先にAttackに転職していたコーディネーターの森田が、Attackを紹介してくれました。人材業界での経験が活かせる上に、フルリモート・フルフレックスで時間を有効活用できる。森田を通して入社後の働き方が具体的に見えたのが決め手となって、Attackに転職を決めました。

Q. 実際に入社してみていかがですか?

通勤時間を有意義に使えるようになっただけでなく、メリハリをつけて働くことができるようになりました。仕事の時間と家庭の時間をきっちりと分け、それぞれに集中できるようになったんです。

背景には、業務内容の変化もあると思います。前職では、企業と候補者の双方にコミットするポジションで、特に候補者の対応スケジュールは自分ではコントロールできないことが多かったのですが、Attackではプランナーとして企業へのサポートに集中でき、自分で見通しを立てながら業務を調整することができます。

サービスガイドライン上、クライアント企業への対応は9時から18時までとされているので、緊急の用件がない限りはその範囲で仕事を終えることができるのもありがたいです。子どもも、一緒に遊んであげる時間をしっかりと作っているからか、満足しているようで、私が自宅で仕事をしていても中断させようとしてくることがなくなりましたね。

Q. 普段のスケジュールを教えてください

毎日朝6時に起床し、家事や身支度のルーティーンを済ませてすぐに始業します。子どもや夫が起きる前にやり切ろうという思いで取り組むと、仕事が捗ります(笑)。その後、保育園の送迎や家事などを間に挟みながら、18時に基本的な業務は終了です。20時から15分程度、追加で対応することもありますが、メッセージの確認などにとどめています。

Q. 仕事とプライベートを両立するために、どんな工夫をしていますか?

早朝に始業し、午前中は思考系の業務に集中するようにしています。私はもともと朝早く起きるのが苦手でしたが、頭がクリアな朝に重ための仕事を終わらせると、その後1日を通して気持ちに余裕を持ちながら業務に取り組めることがわかったんです。

また、子どもがいる夕方でも仕事ができるように工夫しています。保育園から帰ってきた後、子どもと一緒にしっかり遊ぶ時間を取ると、満足して一人で遊んでくれるのに気づいて(笑)。その時間を逃さず、作業系の業務に取り組むことで、子どもの満足感を損なわずに、仕事を進めることができるようになりました。

夜に意識しているのは、確認の業務のみにとどめること。以前は、メッセージや依頼事項があると、ずるずるとその先の対応もしがちで、子どもに無理やりパソコンを閉じられてイライラすることがありました。今は確認だけにして、本格的な業務は翌朝のタスクに回すようにしています。気持ちを切り替えられますし、子どもも不満な様子を見せることはなくなりましたね。

Q. 働き方に関する今後の目標を教えてください

試行錯誤を経て、私にとってベストなスケジュールを見つけることができたので、今後はこの働き方を継続していきたいです。

子どもが病気になったときなどは、このスケジュール通りにいかないことももちろんあります。しかし、Attackには育児中の社員も多く、社員同士で業務をカバーし合うチーム体制が整っているので、うまく業務設計を立て直すことができるのがありがたいですね。困ったときにはお互い様なので、私も他の社員をしっかりとサポートしていきたいと思っています。

プランナーとしては、人材採用における職種ごとの市況感を把握した上で、先を見越した採用戦略でクライアント企業をサポートするのが今後の目標です。

▲キックオフMTGで集合した、プランナーメンバーたちと(前列左)

Q. 働き方に関して課題と感じていることはありますか?

フルリモートだからこそ、各社員の業務状況がわかりにくく、依頼や質問をしづらくなっているかもしれません。例えば私は、プランナーとして案件をスムーズに進めるべく、コーディネーターとの連携をさらに深める余地があると考えています。案件ミーティングを定期的に行い、その都度コーディネーターの業務状況を把握するように努めていますが、毎日顔をあわせているわけではないため「今、依頼しても大丈夫だろうか」と躊躇してしまうことがあるんです。

他にも、依頼や質問をためらっている社員がいる可能性もあります。同じ空間にいないからこそ、お互いに声をかけやすい環境を作っていかなければならないと思います。

Q. どのようにすればその課題は解決するでしょうか?

社員の業務以外の一面を知る機会があるといいですね。社員発信で近々開催するzoomランチは、ご飯を食べながら共通の趣味について語るという内容なので、これをきっかけにお互いに話しかけやすくなりそうです。

他にも3on3という企画では、ランダムに選ばれた三人の社員で、業務時間内に業務以外の話題について話すことができます。オフィスにいるかのように雑談できる機会が増えていけば、社員同士の距離もさらに縮まり、連携しやすくなると思います。

Q. 候補者の方へメッセージをお願いします

人材業界で働いているからこそ、100%完璧な職場環境はなかなかないということを痛感します。でもせっかく働くなら、仕事に夢中になれる環境を選びたいし、自分の大切なものと両立したい。そう思っている方にとって、Attackはピッタリの環境だと思います。

フルリモート且つフルフレックスなので、自分で業務を設計する能力は必要ですが、現時点で自己管理に不安を持っている方も、やる気さえあれば成長できる環境です。私も入社当初は業務を回し切るのに苦労していましたが、マネージャーと一緒に業務の優先順位づけなどを地道に行った結果、今では限りある時間の中でも高いパフォーマンスを発揮できるようになりました。

自由度の高い働き方を活かせば、育児だけでなく、勉強や趣味にも打ち込めるようになります。仕事にも全力を出し切り、プライベートも大切にしたい。そんな方と一緒に働けるのを楽しみにしています!

いかがでしたでしょうか? Attackのメンバーは岩邉のように、仕事もプライベートも大切にしたいと考えるメンバーばかりです。ワークライフバランスを整え、自分の理想の働き方を実現したいと考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

Attack株式会社's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 黒木 さえみ's Story
Let 黒木 さえみ's company know you're interested in their content