1
/
5

【社員の1日のスケジュール公開!】「仕事と育児の両方にフルコミットしたいなら、Attackは理想的な環境です」

こんにちは! Attack採用担当です。今回は、コーディネーターとして活躍する髙山 絵梨(たかやま えり)に1日のスケジュールをインタビューしました。髙山は新卒で大手生命保険会社に入社。その後、出産や子育てを経て理想の働き方を見つめ直し、2020年7月にAttackにジョインしました。今回は、仕事とプライベートを両立させる方法や働き方に関する今後の目標などをお伝えします。ぜひご覧ください!

Q.Attackに転職する前は、どのような働き方だったのですか? 転職理由もあわせて教えてください

育休から復帰した2019年4月から、時短勤務で働いていました。復帰当初は自分のキャパシティがわからなかったので、時短できる上限まで申請し、8時30分から15時15分まで勤務。その後、徐々に様子を見ながら、四半期に一度のペースで勤務時間を伸ばすことを目標に定めていましたね。復帰してから半年後には、8時30分から15時45分の間で働いていました。

転職を考えるようになった理由のひとつは、時短勤務ゆえの給与体系です。時短した分だけお給料が引かれていく仕組みだったので、有給を取得した月や祝日が多い月のほうがお給料が高いことに違和感を覚えていました。

また、前職には自分と似たようなバランスで仕事も育児も頑張りたいという人が少なかったのも転職を考えるきっかけになりました。というのも、育休取得中に育休コミュニティに参加し、育児しながら活き活きと働いている方々を見て、「育児と仕事を両立するのって楽しそう」という気持ちになったためです。育休から復帰する前は「子どもを保育園に預けている以上は、私らしく有意義に働きたい」「仕事も育児も全力で頑張りたい」と意気込んでいました。しかし前職では、「どうしてそんなに頑張るの?」「お子さんがいるのに無理しなくていいよ」と声をかけられることもあって。私を気遣ったうえでの言葉だと頭ではわかるものの、もやもやとした感情が消えませんでした。

そんな中、翌年には新型コロナウイルスがまん延するようになり、毎日の通勤電車で触れ合うくらいの距離に他人がいることにストレスを感じていましたし、保育園にも出入りする機会が多いので「自分が保育園にウイルスを持ち込んでいたらどうしよう」と不安にもなりました。さらにコロナ禍であるにも関わらず、大企業であるためかスピーディーにリモートワークが進まないのも転職を考えるきっかけになりました。

Q.実際にAttackに入社してみていかがですか?

フルフレックス且つフルリモートなので、育児をしながらでもフルタイム勤務が叶いました。時短勤務によってお給料が減額されていくストレスや、もやもやとしていた気持ちがなくなりましたね。Attackではコアタイムも設定されていないので、自分の好きなように1日のスケジュールをアレンジできるところも気に入っています。スキマ時間に家事をしたり、時間休を取らなくても通院や習い事に行けるので助かっていますね。

また、「仕事も育児も同じくらい頑張りたい」「自分のできる方法・範囲でコミットしたい」といった自分と同じマインドの社員が多く、とても居心地よく働けています。前職のように「どうしてそんなに頑張るの?」と聞いてくる社員はひとりもいません。もちろんお互いの体調を気遣う風土や、「家族を優先してね」という心遣いはありますが、「頑張らなくていいよ」という言葉をAttackで聞いたことは一度もありませんね。

そのほかにも、通勤がないおかげで仕事以外に余計な神経を使わなくていいことも助かっています。暑さ寒さ対策や忘れ物チェックなどが必要ないので、全力で仕事に取り組めるというメリットがあります。

Q.普段のスケジュールを教えてください

自由度が高い分、自分なりに大まかにスケジュールを決めています。例えば、5時に起床して6時に始業し、可能な限り12時台か13時台に昼食。17時に子どもを保育園にお迎えに行き、18時に夕食を食べます。20時には入浴を済ませ、21時半には子どもと就寝していますね。ある程度スケジュールを決めることによって、リズムが整いますし、メリハリをつけられます。

また、通勤がなくなって運動量が減ったので、できるだけ長時間座りっぱなしにならないように工夫しています。こまめに席を立って家事をしたり、朝はランニングを日課にしていますね。

Q.仕事とプライベートを両立するために、工夫していることはありますか?

夫婦で家事・育児の分担をざっくりと決めています。育休中に育休コミュニティに参加したこともあり、仕事と育児をどう両立したいのか夫婦で話し合っていました。夫婦での話し合いや実際に育児をスタートしてみて、仕事と育児どちらも頑張りたいという結論になりましたね。お互いに家事や育児の負荷がかかりすぎないよう、時間帯によって夫婦で分担しています。夫は会社へ出社するスタイルかつ帰りが遅いので、朝の時間帯の育児や家事を担当しています。保育園に子どもを送るのも夫の担当ですね。一方、保育園に子どもをお迎えに行くところから寝かしつけまでは私の担当です。また、限られた時間内で家事や育児をしなくてはならないので、便利な家電やサービスは積極的に取り入れています。

Q.働き方に関する今後の目標を教えてください

試行錯誤中ではあるのですが、18時には退勤して子どもとの時間をもっと増やしたいです。1日のスケジュールをざっくりと決めているものの、日によってはひとりで遊ばせてしまう時間もあるのが現状です。Attackには日中に集中して業務を行うことで17時半に退勤し、夜は育児に専念している社員もいるので見習いたいですね。そのためにも、業務の効率を見直して、日々改善していくことが目標です。

Q.会社全体において、働き方に関する課題は何だと思いますか?

フルリモートなので、社員同士の顔が見えにくいところでしょうか。Attackではテキストコミュニケーションが盛んなので、日々の業務を進めるうえでは問題ありません。ただ、顔を直接見ることができないため、体調不良の場合などはどの程度辛いのかわからず…「実は無理して出勤しているのでは?」と心配になってしまうこともあります。また、出勤している企業と比べると雑談する機会が少なく感じます。現在も雑談できる場はありますが、もっと増やしていきたいですね。

Q.上記の課題に対する改善策として、どのようなことが挙げられますか?

月に1回ランダムの3人組で業務時間内に雑談できる3on3、テーマを決めてオンラインランチをするサークル活動などはすでにありますが、もう少し頻繁に社員同士で他愛もない会話ができる機会があればいいかもしれません。もっと気楽にコミュニケーションをとれたらうれしいですね。

また、可能な範囲で業務を分担する声がけをしたり、代理対応はできているものの、誰にでもすぐにお願いできる業務ばかりではありません。体調が悪い時に、いつでも誰かに頼れるような仕組みを整えていきたいと思っています。

Q.最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!

「子どもが大きくなってきたから、もっと仕事にコミットしたい」「もう少し働けそうだけど、現職の制度だと難しい」と感じている子育て中の方に、Attackはぴったりの環境だと思います。かつての私も、子どもが生まれて朝型の生活に変わったことで、「早朝に業務ができれば時短にする必要ないのに…」ともどかしさを感じていました。そんな時に、Attackと出会って理想の働き方を実現できました。

コロナ禍になる前からフルリモート・フルフレックスを導入しているAttackは、スキマ時間を有効に活用したい人や効率重視の方におすすめです。「仕事と育児を全力で頑張りたい」「社会やお客様に貢献したい」と考えている方とご一緒できることを楽しみにしています!

いかがでしたでしょうか。Attackには髙山のように、仕事と育児の両方にフルコミットしたいと考えるメンバーが揃っています。同じマインドを持ったメンバーの中で居心地よく働いてみませんか? 気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしています!

Attack株式会社's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Attack採用担当's Story
Let Attack採用担当's company know you're interested in their content