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【子育て社員にインタビュー 前編】コロナ禍で仕事と子育てを両立するために、どんなことしてる?

こんにちは! Attackの志摩です。スタートアップ・ベンチャー企業様の採用支援を行うAttackのメンバーは、半数以上のメンバーが仕事と子育てを両立しています。今回は、「コロナ禍での仕事と子育ての両立」について、採用プランナーの行光英利(ゆきみつ えり)と、コーディネーターの加納摩耶(かのう まや)髙山絵梨(たかやま えり)にインタビュー。前編の本記事では、コロナ禍による仕事や子育ての変化、両立するための工夫や取り組みについて聞きました。ぜひご覧ください!

Q.皆さんの入社時期と家族構成を教えてください

加納:2019年5月入社で、夫婦と息子の3人家族です。

髙山:2020年7月に入社し、夫と3歳の娘と暮らしています。

行光:2020年11月入社で、夫と4歳の長男、2歳10か月の次男がいます。

Q.コロナ禍によって、仕事にどのような変化がありましたか?

加納:.コロナ禍以前からAttackに勤めていて、Attackはフルリモート・フルフレックス環境なので大きな変化は感じませんでした。保育園でコロナ陽性の方が出て休園になったこともありましたが、自宅で仕事をしながら子どもをみれるので、いつも通り過ごすことができましたね。Attackで働いていて良かった、と改めて思いました。

髙山:私はまさに、最初の緊急事態宣言の前あたりから転職活動をしていたので、仕事と子育ての両立を図るためにAttackに転職したことが大きな変化でした。前職での育休中に、ワーママ向けのコミュニティに参加して、「オンライン環境があれば子育てしながらバリバリ仕事ができる」と知りました。Attackならどちらにも全力で取り組めると思い、転職を決めたんですよね。

行光:同じくコロナ禍の真っ只中に、フルリモート環境を求めてAttackに転職しました。子どもの急な体調不良や保育園の休園などがあっても柔軟に対応できますし、以前よりも家事に取り組みやすくなりました。前職では通勤時間の長さが気がかりで時短勤務をしていたのですが、Attackでは朝起きてすぐに仕事をして、退勤直後から家事や子育てができるので、気兼ねなくフルタイムで働くことができています。

髙山:心配事が減りますよね。私も前職で通勤していたときは、「日々家や保育園にウイルスを持ち込んでいるかもしれない」と不安だったのですが、それがなくなって気持ちが晴れやかになりました。

Q.では、子育てにはどのような変化がありましたか?

加納:仕方がないことなのですが、昨年も今年も保育園の行事がまったく開催されていなくて。特に普段とは違う子どもの姿を見れる、保育参観がなくなったのが残念です。子どもだけの遠足もすべて中止になっているので、子どもにとっても楽しみが減っているかもしれません。状況が落ち着いたら、保育園で色々な経験をしてほしいですね。

行光:イベントが中止になると寂しいですよね。うちの子が通う保育園では、オンライン及び人数制限を設けた保護者会などが実施されるようになりました。今週末に、久しぶりに屋外イベントがあるんです。少しずつ、いつも通りの日常に戻っていくと嬉しく思います。

髙山:プライベートの話で言うと、ママ友同士の集まりを控えました。万が一のことを考えて両親とも会う頻度を減らしているので、両親は孫の姿を見れずに寂しそうにしていて。少しでも喜んでもらえるように、子どもの誕生日会をオンラインで実施したり、定期的に写真や動画を送ったりしています。

Q.コロナ禍で仕事と子育てを両立するために、工夫していることはありますか?

加納:家族と協力しながら、子どもを優先して家事はできるときにしています。効率良くスピーディーに家事を進めるために、食材の宅配サービスなどを利用中です。仕事については、とにかく日中集中することを心がけています。

※子育てに役立つサービスについては、記事の後編でご紹介します!

【子育て社員の1日を公開!】仕事と育児を両立するカギは、自分に合ったスケジュールを立てること。 | メンバーインタビュー
『子どもにいってらっしゃいとおかえりが言える環境を求めていました』ーAttackの働き方~後編~ | Attack株式会社 Attackは創立以来、会社理念である 「多くの挑戦があふれる社会の実現」を目指し、当初からスタートアップ/ベンチャー企業の採用支援を主業務としてきました。 お客様の採用成功の実現に向けて ...
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▲加納の1日のスケジュールはこちら

髙山:加納さんと同じく、家族みんなで協力するようにしています。すべて自分だけ、夫婦だけでやらなければ、という固定観念を持たずに「チーム育児」という考え方を大切にしています。また、子どもにとって「父=母」になるように、どちらか一方しかできないことや、分からないことを減らすように努めています。自宅で過ごす時間が増えたことで、以前に増して、子どもへの語りかけや読み聞かせなどのコミュニケーションを重視するようになりました。

行光:私も夫と協力していますが、やりたい家事をできるときにやる、という雰囲気ですね。その日によってどちらかが朝ご飯を作り、夫が洗濯機を回して畳み、私は子どもを保育園に送って、夕飯は余裕のあるほうが作る。明確に分担は決まっていませんね。

髙山:お互いの得意不得意が噛み合っていると協力しやすそうですね。人によって最適な仕事や子育て、家事への取り組み方があって、話しているだけで気づきに繋がります。

▲カブトムシのお世話をする4歳の長男(行光)

最後までお読みいただきありがとうございます! 近年、生活スタイルや価値観に変化があった方も多いのではないでしょうか。Attackはフルフレックス・フルリモート環境なので、一人ひとりに合った働き方を確立しやすいと思います。後編では、コロナ禍での仕事と子育ての両立に役立つサービス紹介や、子育てをしていて嬉しい瞬間、子育て中の方へのメッセージなどをお届けします。お楽しみに!

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