即戦力を絶賛募集中!の株式会社アットインのシステム開発チーム
転職検討中の方の参考になれば、という思いから、現在、同チームで活躍するお二人を質問攻めにして、アットインの魅力や本当の姿をレポート。
第1号では、「どんなメンバーが働いているのか」をお伝えするために、自己紹介も兼ねて今までの経歴や入社した経緯についてリサーチしました。
会社のやる気を感じた”独自の開発チーム”
入井 啓太(31歳)
入社1年半
家庭でも妻、娘、猫2匹(メス)と女性に囲まれて過ごす
瀧本 秀幸(42歳)
入社1年3ヵ月
意外にも家ではパソコン等は触らない。目指すは穏やかな老後。
今日は、「システム開発チームに即戦力求む!」と題して、㈱アットインで現在活躍するシステム開発チームのお二人に、どんな職場環境なのか、どんな仕事をしているのか、そしてどんな人に来て欲しいのか、について赤裸々に語っていただきました!
まずはじめに、こんなメンバーが働いているよ、というのをお伝えするために、自己紹介も兼ねて、今までの経歴や入社した経緯をお伺いしたいと思います。
入井:私は、このアットインで3社目となる転職組です。新卒で入社したのは鉄鋼業界の中小企業で社内SEと総務経理を担当していましたが、システム開発業務に専念したいという思いから、ベンチャー企業の社内SEポジションへ転職。
しかし、この企業ではパソコンの管理やフロントデスク的な仕事が多く、本来やりたかった開発業務がなかなかできない。
そこで再度転職活動をして、このアットインに入社しました。
瀧本:私も同じ転職組。
私は新卒以降、一貫してシステム開発の仕事をしてきたのですが、アットインに入社するまでの19年間はすべて大手自動車メーカー関連のシステム開発でした。
アットインに転職する際の、転職理由とは何だったんでしょうか。
入井:初の転職の時と同じですね、システム開発の仕事をしたかったから。
2社目ではシステム開発ができる、と思って転職したのに実際は違っていた。
だから2度目の転職では慎重になりましたね。
瀧本:私の場合は、純粋なシステム会社での19年でしたが、転職前の直近10年は大手自動車メーカーに出向して海外の販売店のシステム開発業務でした。
エンドユーザーまでの距離の遠さを常に感じていて、ユーザーと直に接することができなかった。
現場に近いところで働きたいなあ、まったく違う環境で働いてみるのもいいな、と漠然と思っていましたね。
どんな経緯でアットインに入社が決まったのでしょうか。
入井:私は転職エージェントからの紹介です。
正直、この業界(マンスリーマンションの管理運営)に入社するとは全く想像していませんでした。
瀧本:私も同じですね(笑)。
マンスリーマンションという業態も詳しく知らず、利用したこともなかった。
入井:社内SEという職種で転職先を探していた時にエージェントからアットインを紹介されて。
社内システムの開発にプログラマとしてガッツリ関わることができる、その点に魅力を感じました。
ガッツリ、というと?
入井:「システム開発の仕事がしたい」という希望はもちろんですが、「ユーザーの求めている要件に基づいて開発できること、そしてその反応がもらえる」というのが魅力的でした。
面接前にサイトもチェックしましたが、ブログ記事とか「ゆるいな~」と(笑)。
面接での印象も和やかで、今までの会社と違うな、働きやすそうだなと感じましたね。
もちろん、締めるべきところは締めているので、メリハリのある会社という印象ですね。
瀧本:私は知人の紹介で受けました。
転職しようかどうしようか考えている最中で、まだ自分では転職活動を何もしていなかった時に、「こんな会社がSEを探している」と紹介されて。
19年間も自動車メーカー関連のシステム開発をしていたのに、実は車には何の興味もなくて(笑)。
違うことをやってみたいな、という思いもあったので応募することにしました。
会社名はもちろん、業態も知らない企業に決めた理由はどんなところでしょう。
瀧本:私が応募した時は、まだ社員も100名に至っていない規模の企業でした。
「この規模の企業が社内でシステムを独自に開発しようというのは珍しいな」と感じたんですね。
入井:確かに、本業が別なのに開発チームを独自で持っている、というのは珍しいです。
瀧本:通常、パッケージ物を利用してそれをカスタマイズして作る、というのが一般的。
でも、アットインは新たにそういう組織を作ろうとしている。
そこに会社のヤル気を感じましたね。
今、システムチームのメンバーは総勢5名?
入井:そうですね。
私たち2人のほかに、マネジメントを行う上司、そしてちょうど今日入社した若い社員が1名。
それから派遣社員の方が1名の合計5名ですね。
瀧本:今日入社した社員が22歳という若さなので、ぐっと平均年齢が下がりましたね。
システムチームは全員男性ですが、オフィス全体で見れば女性の比率が圧倒的に高い職場。
私が経験してきたシステム開発の現場は男性がほとんどだったので、こんなに女性が多い環境は初めてですね。
どうですか?女性の多い職場は。
瀧本:いや…気を遣うこともありますけど(笑)、殺伐としていなくていいですね。
チーム内の雰囲気はどうですか?
入井:そうですね。
月並みな言い方ですが風通しのいい職場だと思います。
瀧本:仕事内容からいって、メンバー同士でワイワイ話しながら、というわけではありませんが、上下関係もフランクで、話しやすいですね。
入井:入社前は、不動産業界って体育会系のイメージだったんですよ。
思い込みかもしれませんけど。
でもいざ入社してみたら、まったくそんな雰囲気ではない。
瀧本:怒鳴り声が聞こえるわけでもなく(笑)。
アットインもそうですが、グループ全体で見ても上層部は皆若いじゃないですか。
40代半ばぐらいの方がほとんどなので、若くて穏やかな会社、という印象です。
次回は「業務と課題編」
Vol.1として、現在の情報システムチームで仕事をしているスタッフの経歴・転職理由を掘り下げてみました。
引き続き現場のインタビューを行い、レポートとして掲載していきますね。
連載 システム開発メンバー座談会
こちらの記事もどうぞ!