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インターン歴1年!アシロでの長期インターンを選択した学生の想いとは?

アシロでは多くのインターン生が活躍しており、今回インタビューさせていただく正木さんも、アシロ入社から1年以上が経ち正社員と遜色ない活躍をしています。

実は正木さんは長期インターンをするにあたって、大学を休学されていますが、どのような背景があるのでしょうか?

アシロでの業務や選考のことを伺いながら、アシロで働く魅力や、アシロでのインターンがどんな人におすすめできるかを聞いてみましょう。

Q,自己紹介をお願いします

派生メディア事業部 非広告グループに所属する正木一範と申します。

2024年2月に入社しましたので、アシロへ入社してから1年が経ちました。

派生メディア事業部では多くのインターン生が活躍していますが、その中でも一番の古株です。

Q,業務について教えてください

CAREER UP STAGE」という就活・転職領域のオウンドメディアで、記事コンテンツのディレクションや、コンテンツマーケティングを担当しています。

私自身が執筆・リライトをすることもありますが、メインは協力してくださる業務委託ライターのディレクションです。

また、アフィリエイトでマネタイズしているメディアなので、問い合わせや広告ボタン周りの機能・デザイン改修なども行っています。

Q,なぜアシロでのインターンを志望されたのでしょうか?

まず前提として、アシロへ入社する前に私は大学を休学しています。社会人になる前に色々なことを経験しておきたいと思い、その中のひとつが"長期インターン”でした。

インターンといえば、基本的には社員の指示に従って仕事をこなすというイメージがあったのですが、数あるインターン募集の中でも、採用サイトのインタビューを読んでアシロは裁量を持って働けることを知り応募するに至ります。

アシロ以外にもインターンへ応募していたのですが、面談や面接を通して自分が働く姿を具体的にイメージできたのがアシロであり、率直にしっくりときたという背景もありました。

また最初に面談をさせていただいた時点で、それまで堅いものだと思っていた面接・選考の概念が覆されるようなフラットな雰囲気で、すごく波長が合ったと記憶しています。

Q,なぜ長期インターンをしたかったのでしょうか?

大学2年で間もなく就活をしなければいけないというタイミングだったのですが、その前に一度社会を経験し、ビジネスの世界で通用するスキルを身に着けたかったからです。

就活時に周囲と差をつけることができると思いましたし、自分自身で生活できるほどのお金を稼いだり、生活のメインを仕事に置いてみたりするという経験もしておきたかった背景もあります。

Q,アシロの面接の様子を教えてください

最初のカジュアル面談は、現在の直属の上司である非広告グループのマネージャーに対応いただきました。

アシロの事業内容を伺ったり、これまで自分が学んできたことなどを深堀りしていただいたりしたのですが、前述の通りかなりフラットな雰囲気で、カジュアル面談とはいえ対等に率直なお話ができた印象です。

カジュアル面談とは違い、もっと自分のスキルや人材としての能力を試されるような雰囲気だったと記憶しています。

当時の私は経験やスキルがないので、アシロで働きたいという想いや、アシロでどんなことをして何を学びたいかといった熱意を伝えました。


Q,入社後にはどんな流れで仕事を学びましたか?

入社1日目は体系的にWebマーケティングやSEO(※)ライティングを学ぶべく、関連書籍を参考に知識を身に着けました。

2日目以降は、実際にSEOライティングをしながら学ぶべく、記事構成の作成から本文の執筆まで一通りを経験しました。2ヶ月ほどフィードバックをいただきながら修正を繰り返しつつ、SEOライティングの基礎知識を身に着けました。

その後は前述したライターのディレクションにも取り組みつつ、少しずつ経験を積みながら、入社半年後には記事ページそのもののデザイン改修を任せていただいたり、問い合わせ数や売上に関する目標を追うに至ります。

※参考:SEOコンテンツマーケティングとは?仕事内容や魅力を紹介します!

Q,アシロの特徴を教えてください

そもそもの私の中で「会社というものはトップダウンで言われたことを黙々とやる場所」というイメージがあったのですが、その固定観念を覆されるほど、自由でのびのびと働いている人が多いです。

正社員・インターン・派遣に限らず、アシロに関わる人は皆一様に自分なりに考え、提案し、実行している印象があります。

友人の話を聞く限り、インターン生の意見は参考にされることはあっても採用されることはほとんどないらしいのですが、アシロではインターンの意見も傾聴され、ベテランならではのアドバイスをしていただいたうえで、実際に裁量と責任を持ってチャレンジさせてもらえます。

実際に、私自身も常にメディアやコンテンツの改善点を探しており、改修・修正を提案して、新たな業務を任せていただくことがあります。

拙い提案であっても「その改善をしたいならこの部分への影響も考える必要がある」といった、最善の施策になるように伴走しつつサポートしてくれるので、すごく恵まれた経験ができていると感じています。


Q,どんな方がアシロのインターンに向いていそうですか?

なにかにチャレンジしたい、なにかを成し遂げたいという意欲や意思がある方ではないでしょうか。

他にも活躍しているインターン生を見ると、地方の学生がインターンと就活のため、わざわざ都内でアパートを借りていたり、一般的ではないことであっても勇気を持って行動されている方が多いです。

Q,アシロに興味がある学生に向けてメッセージをお願いします

少しでもアシロに興味があったり、応募しようか迷っていたりするのであれば、まずは声をかけてほしいです!

色々と語らせていただきましたが、アシロの雰囲気は言葉だけでは伝えきれないものがあるので、ぜひ一度オフィス見学やカジュアル面談を通してアシロを体感してみてください。

その時点で言語化ができなくても、なんとなくしっくり来るなという感覚があるのであれば、アシロで働く経験はとても有意義なものになると思います。

編集後記

正木さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

たしかに文章だけでは、アシロの魅力は伝えきれませんし、実際に触れてみるからこそ実感できることもあります。

ただなんとなく皆がやっているからやるインターンに疑問がある方や、インターンを通して学びたいことがある方にとって、アシロは非常におすすめです。

少しでも興味がありましたら、是非ご連絡ください!

皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!

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