本日はお時間をありがとうございます!まずは簡単な自己紹介をお願いします!
皆さん、初めまして!入社1年目、ABCでは営業として働いています。富山県出身の「齋藤 晃汰」と申します。よく初対面の人から「え、1年目?」「人生2周目じゃないんですか?」なんて言われますが、これでもピカピカの社会人1年生です(笑)
自然に触れることが好きで、休みの日にはリフレッシュがてら友達と森に行ったり、小旅行をよくしています。お酒もすごく好きで、旅行先では必ず居酒屋巡りをします(笑)そんな私ですが、今日はよろしくお願いいたします!
大学時代はどんな学生でしたか?
勉強やサークルに勤しむような典型的な大学生という感じではなく、飲み屋で知り合った大人の方々と一緒に遊ぶという、ちょっと変わった大学生でした。
上京後に住んでいたのが吉祥寺なんですけど、横丁には飲み屋がたくさんあるような街で、お酒好きも相まって横丁特有のディープな雰囲気にどっぷりハマっちゃったんですよ(笑)
そこに通ううちに、親ぐらいの年齢の人やおじいちゃんと仲良くなって、気付けばその人たちと農業をしたり、秘密基地を作ったり、カヌーを作って遊んだり。他にも映像関係の仕事をしている人がいて、その人の仕事のお手伝いをさせてもらったり。本当に色んなことを経験させてもらっていました。
一応、大学初期は友達とわいわいがやがやしたり、サークルに勤しむ「THE大学生」みたいなことはやっていたんですけど、コロナで大学に行かなくなってからは、横丁で知り合ったおじさん、おばさん、お姉さんたちとの交友がメインになったという感じですね。
そういった大学生活を送ったこともあって、恐れ知らずというか、新しいことに対して動じないタイプ。いわゆるチャレンジャータイプの人間なのかなと自分では思っています。
就職活動の軸は何だったんですか?
就活の軸は「色々な人と関われる仕事」と「地方創生・社会貢献」でした。もともと人と触れ合ったり、人間観察が好きなので、それがそのまま就活の軸になったという感じですね。
でも、実を言うと最初は就職する気が全然無かったんですよ。というのも、良くも悪くも大人の方々と接するうちに社会に対する反骨精神も少なからず生まれていて、それこそ「フリーターでいいかな」「最悪プータローでもいいや」と思っていた時期もありました(笑)
ただ、ある時に思ったんですよ。「このままだと、横丁で知り合った仲間と対等の関係になれないな」って。それで思い立ったかのように就職活動を始めたというのが経緯です。
当然、横丁で知り合った人たちに就活の相談もしたんですけど、良い人たちだからこそ甘やかさないというか、優しくないんですよ。「出資したいと思えるような存在になったら声をかけるよ」「だけど、それまでは自分ひとりで頑張れよ」みたいなスタンスだったんですよね。
そんな感じだったので、その後はインターンをやってみたり、各企業を見て回って自分に合う会社を吟味していったという感じです。ちなみに今でも「あの人たちが驚くような人間になってやろう」ってめちゃくちゃ思っています。
そんな過程を経て、ABCに入社しようと思った理由は何ですか?
ABCの「コンサルポータル」というサービスがすごく魅力的に感じたことと、それを取り扱う営業の仕事が面白そうだと思ったからですね。
コンサルポータルは、いわゆる「フリーランスのコンサルタント」と「案件」のマッチングサービスなんですけど、もとより地方創生や社会貢献に興味があったので、「必要な人材を必要なところに提供する」というサービスの趣旨に共感したというところが大きいですね。
あとサービス登録者には卓越したスキルを持ってる方々がたくさんいるんですけど、そういった人たちと直接会話をすると「こういう世界もあるんだ」という発見がとにかく多い。自分が知らない世界を知るという意味でも惹かれました。
ちなみに面接を受けた時の印象なんですが「結構、痛いところ突いてくるな」って感じでした(笑)面接官の人たちは、普段からコンサルポータルの面談をされている方々なので、人間の本質が表れるような質問だったり、対応能力を問われるような質問は多かったですね。
例えば、「こういう夢があります!」みたいなありきたりなことを言うと、「それって誰でも考えることだよね?」「ABCでしかできないことは?」「君がバリューを出せる部分は?」みたいな質問ですね。当然、思いつきで考えたような回答では痛いところをまた突かれるだけ。なので、論理的に説明する能力は求められるのかなと思います。
実際に入社してみて、会社の雰囲気はどうですか?
すごくメリハリのある会社だと思いました。ふざける時はふざけるし、仕事をする時はスイッチを切り替えて、みんな集中して仕事に取り組む。役員の方も同じブースで仕事してるので、すぐに相談ができるのもいいなと思っています。
あとは社員全員が自分の考えをしっかり持っているようなイメージですね。だから言い合いになる時もありますし、絶対に迎合しないところもあります。でも「目標のために」という共通認識の中で起きていることなので、衝突したとしても全員1本芯が通ってるのはすごく良いことだと思っています。
ちなみに社長もフランクでめちゃくちゃ話しやすい人ですね。「社長!」って感じの見た目もしてますし、社長っぽい雰囲気も出てるんですけど、実際に話してみるとおちゃめな面や、人間臭いところがたくさんあるんですよ。相談にも気さくに乗ってくれますし、本当に人間として魅力に溢れた人だと思います。
現在担当されている仕事とやりがいについて教えてください
現在は主に「コンサルポータルの営業」を担当しています。
業務内容としては、サービス登録者と案件とのマッチング。サービス登録者には面談を通して最適な案件を紹介し、クライアントには最適な人材を紹介する。というのがザックリとした説明ですかね。
やりがいを感じるのは、やっぱり自分の提案が通った時です。例えば、クライアントから案件をいただいて、その案件に最適な人材を提案するわけですけど、「この人いいですね!」って言ってもらえた時はめちゃくちゃ嬉しいです。
自分の提案が通るかどうかは運ではなく、クライアントの考えや業務内容など、案件に求められている要件をいかに理解しているかが鍵なんですよ。だから提案がすんなり通った瞬間というのは、自分の理解度が高いことの表れでもありますし、成長も実感できるタイミングでもあるのでやっていて1番楽しいですね。
これまでにABCから得たものはありますか?
色々ありますけど、一番は「傾聴力」だと思います。
ちょっと言い方は悪いかもしれないんですけど、相手と話していると「話が散らかってるな」「まとまってないな」と思うことも結構あるんですよ。そういう時に「これとこれが要点で、つまりこういった提案が必要ですね」みたいな。話の要点を掴んで、上手くまとめる力はかなり身に付いたように思います。
あとは営業という仕事なので、当然コミュニケーション能力にも磨きがかかりますし、会社の役員陣を相手に説明や提案をする機会も多いので、「度胸」も今まで以上に身に付いたと思っています。
ただ、そうは言ってもまだまだ勉強が絶えない日々で、今は悪戦苦闘しながらもコンサルスキルの勉強をしています。というのも「コンサルポータル」という名前の通り、コンサルタントの方々が多いサービスなんですよね。だから、ある程度自分もコンサルに関する知見を持っていないと、同じレベルで会話ができないわけです。
そんな感じなので座学での勉強はもちろん、過去のコンサル事例を遡って「これはどういった施策内容だったんですか?」というヒアリングを社内でしたりしています。専門用語であったり、業界特有の用語や体制もあるので習得に苦労していますけど、1つずつ理解して営業にさらに磨きをかけていきたいですね。
どんな人と一緒に働きたいですか?
抽象的な言い方ですけど「賢いバカ」ですかね。底抜けた明るさを持ちつつ、自分の発言に責任を持てる人。人の意見を噛み砕き、自分で考えられる人。こういう人は信頼できますし、一緒に働きたいなと思いますね。
逆に言われたことをやるだけとか、何も考えずにオウム返しするだけの人はコミュニケーションも取りづらいので難しいと思います。
スキルに関しては「これは必須」みたいなのは無いですけど、ABC自体はコンサルを主軸とした会社ではあるので、コンサルタントに関連した経歴は有利になると思います。ただ個人的には別業界の人が入ってきたら、新しい風が吹いて面白そうだなとは思っていたりします。
フリーランスの方々もコンサルに限らず、色んな業種の人たちがいるわけで、我々のサービス的にも多種多様な人材がいた方が、磐石の布陣を作れるんじゃないかなっていうのは思っています。
ABCへ入社を考えている人に、メッセージをお願いします!
本当にABCは挑戦意欲があれば様々な仕事を任せてもらえます。責任を求められる仕事はもちろん、実力次第でどこでも勝負できるっていうのはABCのすごく良いところです。キャリア的にも色々幅が効くと思うので、ファーストキャリアにもおすすめですね。
あとは、ABCなら1から何かを作り上げる経験もできます。役員陣との距離も近いので「ここを改善したい」と思うところがあれば、すぐに戦略会議をしたりすることもできます。なので「新しいことを始めたい」「チャレンジしたい」というようなチャレンジャータイプの人にはめちゃくちゃ良い環境です。ぜひそういった方と一緒に働きたいですし、エントリーして欲しいと思っています!
本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
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