株式会社Arinosに入る前
ファーストキャリアは、とあるシステム会社のエンジニアとしてスタートしました。 入社後3年半の間、公共インフラの管理システム開発に携わりましたが、上流のコンサルティング的な部分から下流のいわゆる開発の部分までひと通りやりきった後、ただのエンジニアで終わるのではなく「もっと大きなことがしたい!」と思うようになりました。 自分から異動願いを出して営業に転籍しましたが、営業で案件を獲得できるようになると今度はより大きなこと、自分を取り巻く仕事の全部がやってみたくなり、外に出ることを決意しました。
株式会社Arinosについて
外にでることを決めたはいいものの、転職するかフリーになるか迷っていた頃に、WantedlyでArinosに出会いました。 入社前、月1回のペースで社長と食事に行っていたのですが、会うたびに「ステップアップしなきゃ」という気持ちにさせられました。今思えば、なんとなく同じ領域・自分のテリトリーの中にとどまっている自分に対する危機感を煽られていたんでしょうね。話をしていると、前向きに、ポジティブな方向に盛り上がれる自分がいて、「この人と一緒に働けるなら」とArinosへの参画を決意しました。
Arinosの魅力は「何もないところ」です。分かりやすいアピールポイントもないですし、今の所、誰もが知っているサービスがあるわけでもありませんが、今までもこれからも、0→1も1→10も出来る環境だと思います。 何もないからなんでもできる、というのは「将来何かやりたい」と思っている人にとってこれ以上ない魅力だと思っています。
今後どういうことをしていきたいか
将来は子供に関わる仕事がしたいと思っています。子供たちの可能性の芽が周囲の環境によって潰されることのない社会を作ることが目標です。
具体的には教育×ITのいわゆるEdtech分野で新しいことをやれたらと思っています。