こんにちは、Arentです。
先日、福岡県立修猷館高等学校三年生の皆さまが、Arentの東京オフィスへお越しくださいました。
ITコンサルティングのスタートアップであるArentがどんなことを行っており、何を見据えて事業を行っているのかを知りたい!ということで、なんと生徒である小林さんから、Twitterにて直接ご連絡をいただき実現しました!
高校三年生という、未来について考えるにあたって最も重要な機会に弊社へお声かけいただいたことを大変嬉しく思います。
当日は、代表の鴨林とのディスカッションを行い、Arentという会社の強みや特徴、代表鴨林の考えについてお話させていただくと共に、いらっしゃった生徒の皆さんの将来についても、お話を聞かせてもらいました。
生徒の皆さんは、今後IT技術や数学、工学を学んでいきたいという方が多く、代表の鴨林の話を聞きつつ、日本や世界の現状や社会の実情について真剣に質問し、意見を述べる姿が印象的でした。
例えば、日本の技術を世界に向けて発信しているArentは、日頃から欧米と日本とのIT市場の違いについて、非常に高い課題意識を持っております。
その課題感や他国との違いについてお話をさせていただいたところ、生徒の皆さんも、今後の将来を見据えた上で、非常に高い関心を持って話を聞いていただきました。
また、AIや数学、機械学習といった先端技術に関するテーマには、理系の進学を見据えている生徒さんも多いためか、積極的な質問や意見が飛び交いました。
ただそれだけではなく、デジタル化やコンサルティングビジネスといったより広いテーマや、Arentはなぜ建設業界を軸としているのかといった観点にもディスカッションは広がりました。
「ニーズに対してシステムを開発して世の中を豊かにするようなことをしてみたい」
「研究者になる未来を想像していたけれど、最近は起業にも興味がある」といったお話があり、学生起業についてのお話や、修猷館高校の生徒の皆さまからの質問の鋭さから鴨林の話にも熱が入り、ベンチャーキャピタルや資金調達といったスタートアップ特有の深いお話などもさせていただきました。
もしかしたら、来社いただいた生徒の皆さんの中から、未来のスタートアップやArent社員が生まれてくることもあるかもしれません。
最後は、Arentティーシャツをプレゼントさせていただき、記念撮影をして終了しました。
修猷館高等学校の皆さま、遠路はるばるお越しいただきましてありがとうございました。
また、重ねてになりますが、高校三年生という貴重な時期にArentという会社を選んでいただきまして、誠にありがとうございました。
皆さまの未来が明るいものでありますよう、Arent社員一同、切に願っております。