「ダイブって、リゾートバイトの会社ですよね?」
こんにちは。ダイブグループ人事部の北村です。
学生のみなさんと話していると、よく言われるのがこの言葉。半分は、その通りです。でも残り半分は、まだあまり知られていません。
グランピング施設をゼロから立ち上げて経営していたり。特許出願中のSaaSを自社開発していたり。ホテルの総支配人を育てるビジネススクールを運営していたり。国の政策の実行を担っていたり。
私たちの軸にあるのは、ひとつのミッションです。
一生モノの「あの日」を創り出す。
いつか自分の人生を振り返った時に、「あの日・あの日々は一生モノだった」と言えるような、かけがえのない経験や時間、思い出を届けること。
それを本気で追いかけると、事業は「観光」という一語に収まらなくなります。
というわけで、今日は全部お見せします。
▼行っている事業一覧
目次
◼︎観光HR事業(株式会社ダイブ)
Vision |人の可能性の最大化
Mission |人生の「ターニングポイント」を創り出す。
観光業の大課題は、人手不足。繁閑差が激しく、立地は都市部から遠い。この一点に3つのサービスで挑んでいます。
▶ リゾートバイトダイブ(全国の観光地に特化した人材サービス)
北海道のスキー場から沖縄のリゾートホテルまで、「旅しながら働く」を叶える基幹事業。お取引先は全国5,900施設以上、年間1万5,000人以上が就業。業界内唯一の上場企業として、20年以上リゾートバイト業界の先頭を走ってきました。人手不足に困る観光企業様と、新しい場所にチャレンジしたいスタッフさんを繋ぐ架け橋となります。
最近、俳優・アーティストの のんさんがブランドアンバサダーに就任しました。
▶ ハッサク(特許申請中の観光業特化のSaaSサービス)
2025年に提供開始。繁閑差が激しい観光業における人材管理業務を一元化するSaaSです。
宿泊・観光事業者の、複数の人材会社へのオーダー管理、紹介者管理、就業中スタッフの延長・終了管理など、これまで紙やExcelで分散していて膨大な管理時間を要していたノンコア業務を集約し、バックオフィス負担の軽減を支援しています。
創業から20年以上、全国の観光施設と向き合ってきたダイブが、現場で蓄積してきた知見をもとに生成AIを活用しながら、すべて自社で開発しています。
▶ 外国人求人ナビ(日本の観光施設と海外の方をつなぐ人材サービス)
外国人求人ナビは、宿泊業界のための外国人採用支援サービスです。「外国人」×「観光」という国策領域。人手不足に悩む観光企業様と、日本で働く夢を叶えたい外国人の就労支援を行なっています。
ビザ申請から空港のお出迎え、着任後の面談まで伴走します。
◼︎地方創生事業(株式会社ダイブローカル)
Vision |「生きるよろこび」が、灯り続ける日本へ。
Mission |地域の一員となって地域資源を編み直し、「そこにしかない物語」で、地域に"誇り"を。訪れる人に"感動"を。
人材サービスの会社が、なぜ自分で宿泊施設を経営しているのか。「人を送る」だけでは解けない課題があったからです。
2040年、日本全体の43% ── 744自治体は消滅する可能性があると言われています。人口減少の日本において、すべての地方地域が持続していくには「観光業」で外貨を稼ぐことが必要です。
▶ ザランタン(地方地域でグランピング施設立上げ・経営運営)
狙うのは、あえて観光地じゃない場所。北海道芦別、栃木鹿沼、茨城常陸大宮、香川東かがわ、岡山あば村、佐賀三瀬村。累計宿泊者6万人以上、2024年度グッドデザイン賞受賞。土地探しからコンセプト設計、施設づくり、集客、運営まで全部自分たちの手でやります。
▶ グランピックス(グランピング専門WEBメディア)
年間450万UU、掲載470施設以上。自社施設はOTAに一切頼らず直予約比率100%。リアルな施設運営とITが、社内でつながっています。
◼︎宿屋塾
Vision | ホテリエである自分を誇れ、人生を愛せる業界へ
Mission | 観光立国を支える宿泊業界を担うリーダーの育成と応援
▶ 宿屋大学(ホテルマネジメントに特化したビジネススクールの運営)
2024年にグループ入り。これまで多くのホテル総支配人を輩出してきた老舗です。人を送るだけでなく、育てる。人手不足の先にある「人材の質」の課題まで事業として引き受けました。
◼︎その他事業
▶ 廃屋再生事業(観光庁のまちづくり支援事業の事務局として採択)
温泉街に長年放置された大型廃旅館。景観も治安も地域の投資意欲も下げてしまう、誰も手をつけられなかった課題です。
2026年、観光庁のまちづくり支援事業で、ダイブグループが事務局に採択されました。大手コンサルやシンクタンクも参入した公募で選ばれた理由は、「机上の空論ではなく、現場で事業を動かしてきた実効性」。全国の自治体からの相談を受け、再生計画の策定まで伴走します。
つまり私たちは、業界のルールをつくる側に回り始めています。
全部つながっている、という話
人材、SaaS、外国人材、グランピング、メディア、教育、まちづくり。
事業はバラバラに見えるかもしれません。でも、やっていることはひとつです。
私たちは、「人と地域のターニングポイントを創る会社」です。
自信が持てなかった人が、知らない土地でひと夏働ききって、自信が付いてまっすぐ前を向いて帰っていく。「やりたいことが分からない」と言っていた人が、現場で必要とされて、進む道を見つける。
人口400人ほどの集落に、都市から人が訪れる。稼働率5%以下だった公共施設が、1万5,000人が泊まる場所に変わる。「こんなに人が来る地域なら、ここで牧場をやりたい」と移住を決める若者が現れる。ただ通り過ぎるだけだった土地に、もう一度会いに来てくれる人がいる。「何もない」と言われていたまちの人が、自分のまちを誇らしく話すようになる。
ホテルで働く人が、学びの場で刺激を受けて、「この業界で上がっていきたい」と目を輝かせる。
放置されていた廃旅館の跡地に、次の世代へ残せる風景が立ち上がる。
どれも、その人にとっては人生が動いた日です。そのまちにとっては、諦めかけていた場所にもう一度火が灯った日です。
一生モノの「あの日」を創り出す。
これが私たちのミッションです。事業が増え続けているのは、「あの日」を創る方法がまだまだ足りていないからです。
ダイブグループを選ぶことは、ひとつの業界を選ぶことではありません。
人と向き合いたい人。0→1をつくりたい人。地域に入り込みたい人。国の政策に関わりたい人。入口はいくつもあって、入ったあとも動けます。
ただ、どの入口から入っても、根っこは同じです。
誰かの、そしてどこかの地域の、ターニングポイントを創ること。
誰かの人生が動く瞬間に、自分の手で関わりたい。──そんな気持ちが少しでもあるなら、ここはきっと面白い場所です。
ぜひ一度、話をしにきてください。
あなたの「あの日」の話も、ぜひ聞かせてください。