2021年9月1日よりand factoryは第8期に突入致しました。
パートナー企業様、株主様、そして従業員といった全てのステークホルダーの皆様、
これまで、and factoryの成長を支えてくださり、心より感謝申し上げます。
今年6月に発表した事業再編もほぼ全て完了し、私は、再成長のための発射台に臨んでいる心境でございます。
今、はっきりと、ここでお伝え致します。
第8期のand factoryには、期待しかありません。
・既存のマンガ事業における力強い成長(様々なKPI・成長ドライバーを加速させる準備ができた)
・Webtoon市場への参入(オリジナルIP創出)
・エンタメ事業の更なる利益拡大からの多角化
・不動産事業におけるストック型収益の確立とHOSTEL事業の収益化
・その他新規!新規!新規!
正直、これほどまでに「可能性のある事業」が発射台に並んでいることは、
私の経験上、頻繁に訪れるものではありません。
コロナ禍という大変な時期が続いておりますが、従業員一丸となって、「様々な仕込み」をしてきたからこそ、このような状態が作れたのだと思います。
控えめに言っても、「成長しか見えない状態」です。
そしてもう一点。
8月27日に、and factory第一次中期経営計画(8期〜10期)を発表させて頂きました。
こちらの発表資料のメインとなる3年後(10期)の計画は、
売上高45億、営業利益7億という目標を掲げております。
and factoryのミッションは「日常に&を届ける」。
すなわち、より多くの方々に当社のサービス・プロダクト、「新たなアンド(価値)」を届ける会社でございます。
それゆえ、この中期経営計画は当社ミッションの達成においては、まだまだ序章であり、
この計画目標を通過点と捉え、全ての事業に対して抜かりなく取り組んで参ります。
「青木はホラ吹き野郎だ」と言われないよう、ここからまくりあげていきます。
皆様、今後ともand factoryに、ご期待くださいませ。
短文ですが、期初所信表明とさせて頂きます。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。