こんにちは。HRの大畑です。
今回はエンジニア勉強会ブログ。先日行ったISUCONの振り返り会を行いました!
振り返りですが・・・
今年で8回目のISUCONは、ISUCON = II kanji ni Speed Up CONtest の略。
今回はオンライン予選に合計528組と過去最高規模の応募があったそうです。
ルールは?
*チームは1名、2名、もしくは3名での登録可能(←最大で3名1チームです)
*主催者から Perl, Ruby, Python, PHP, Node.js, Go によるWebアプリケーションが与える。
(どれをベースに用いてもよい)
*採点条件をクリアしたチームの中で、スコアが高いチームが優勝。
当日の流れは?
1. サーバーが数台渡させる。渡されたサーバーではアプリが動いている。
2. サーバーをいじる、アプリを直す。
3. ベンチツールで外部から測定。
4. 18時になったら終了
5. 運営側でサーバー再起動。結果チェック。
結果は?
一時的に8位まで上がるも、残念ながらand fatoryは予選突破とはなりませんでした。
and factoryとして初の参加だったため事前準備など見直すことで改善できたところがあったと感じており、次回さらに良い結果に繋げるためにはどうすべきか、様々な角度からポイントを割り出すための会となりました。
まずはサーバーサイドエンジニアの佐川、瀬戸の2名からの振り返りです。
瀬戸から時系列に沿った振り返りを、佐川はさらに当日の体制など細かな分析と上位チームとの違いについて共有がありました。
また、Androidエンジニア、iOSエンジニアからの共有も!
Qiitaの記事などを参考にしながら、情報を共有していました。
次回は上位入賞を目指し、例えばロープレ方式で仮想コンテストを行った方が良いのではないか、また事前に各項目で洗い出しと共有をして臨んだ方がより良くなるのではないか?など具体的なところまで議論を交わしていました。
コンテスト方式では結果がわかりやすいため、非常に良い刺激になったようです。こういった催しに参加することで改めて自分たちを理解し、学習意欲を高めているエンジニアたち。次回のISUCONはさらによい結果に繋げられるのではないかと思います。
>>エンジニア主導の社内勉強会のほか、社外の方を招いたイベントも行っています!<<
and factory Beer Bash ⇨次回は<10月25日(木)19:30〜>
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