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地域を想う人たちと共に、地域の「良いもの」を全国に届ける|事業開発部門法人営業部 上坂桃

当社の主力事業は生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」ですが、そのプラットフォームを活用し、自治体様とともに地域の関係人口創出を推進しています。自治体様へのアプローチを担う上坂に、どんなことに取り組んでいるのか、そのおもしろさや魅力について語ってもらいました。

▼ PROFILE ▼

上坂 桃(Momo Kamisaka)

1990年、千葉県出身。新卒でP&Gジャパン合同会社に入社し、株式会社ギフティ、Dari K株式会社を経て、2020年10月に株式会社ポケットマルシェに入社。事業開発部門法人営業部で自治体様へのアプローチを担う。

生産者さんや地域の成功モデルを全国に展開する

──上坂さんの所属する事業開発部門法人営業部では、どんなことをしているのでしょうか?

事業開発部門は、当社の主な事業である産直EC「ポケットマルシェ」とは異なるビジネスモデルで売上をたてる部門です。その中でも法人営業部では、企業様や自治体様の抱えている悩み事を可視化し、案件として形にしていきます。私は自治体様との取り組みを担当しています。

まずは自治体の職員さんから、特に1次産業の切り口で、地域が抱えている悩み事をヒアリングします。よく伺う悩み事は、「地域の稼ぐ力を伸ばしたい」「生産者の支援をしたいけれど、どうやっていいかわからない」などです。最近では、当社が力を入れている「関係人口」の創出にもつながるような、「都市部の人と地域の人の交流を促進する施策を一緒に企画してほしい」といった相談も受けています。

そして、産直ECで蓄積されたデータやノウハウ、他の企業様とのつながりなど、当社が持つアセットをうまく活用し、悩み事を解決する施策を考えて提案します。何か決まったパッケージを売るというよりも、お話を聞いてニーズを掘り起こし、各自治体様に合った商材をつくって提案する形です。

商談がまとまると、事業開発部門内の企画推進部にバトンタッチする、という分担になっています。ですが、それで終わりではなく、必要に応じてフォローもしますし、施策後には振り返りをして次につなげます。

──自治体様との連携において、当社にはどのような強みがあるのでしょうか?

一つは、全国満遍なく、様々な地域の生産者さんとつながりがあることです。産直EC「ポケットマルシェ」には全都道府県の生産者さんが登録していて、生の声を聞くことができます。

私たちは地域のことを全てわかっているわけではありません。地域のことを一番よくわかっているのは地域の方ですから。でも、全国の生産者さんとのつながりがあるので、生産者さんや地域の成功モデルはたくさん知っています。なので、その成功モデルを各地域の悩み事に合わせて応用する形で提案を行っています。

もう一つは、事業として産直ECという販売プラットフォームをもっていることです。たとえば地域産品をプロモーションをしたい場合に、販売の手段まで提案することができます。


一人ひとりに適切なものを届ける

──なぜ当社に入社したのでしょうか?

学生時代に飲料のインポーターでインターンをしていたのですが、たまたま「食」の領域に関わり、非常におもしろいと感じました。おいしいものを食べることが好き、というのもあるのですが、自分が日々口にするものが何であるのか、どうやって自分のところまで運ばれてきたのかということに、興味があります。新卒と2社目は食以外の領域で視野を広げていましたが、前職でまた食領域に帰ってきて、おもしろさと難しさを体感したところでした。

これまで大企業でもベンチャーでも働きましたが、それぞれに良さや強みがありました。かつて日用品のメーカーにいたからこそ、マスが果たす役割や恩恵を理解できましたし、一方で、前職で扱っていたクラフトチョコレートにはまた違った価値がありました。良し悪しではなく、人が自らのニーズに応じて適切なものを選び取れるようにサービスを提供することが大事なんだと感じました。

メーカーと異なり、プラットフォーム運営企業の場合は品数の多さゆえに、自分が提案できるものの幅が広がります。また、当社には、単にものを売るのではなく、生産者と消費者をつないで関係人口を生み、都市と地方の分断をのりこえていきたいという想いがあります。一人ひとりに適切なものを届けるために何ができるのか、誰にどんな価値を届けるのかを考え抜きたいと思っています。

──どんな想いで日々の業務に取り組んでいますか?

自治体の職員さんと話していると、みなさん、自分の地域は何かしらの分野で1番だと考えていらっしゃるのを感じます。自治体の職員さんが自分のいる地域に誇りを持っていらっしゃるのは、とても素敵なことです。ですので、その誇りを消費者の方々に響く形、世の中に響く形に変換して届けるお手伝いがしたいと思っています。

地域を想う人たちと共に、地域の「良いもの」を全国に届けることで、食の生産・消費の現場を元気にしていけたらと思います。


社会に波を起こしていける予感がある

──当社で働くことのどんな部分に魅力を感じていますか?

当社は生産者と消費者をつなぐ産直ECの立ち上げからスタートしましたが、昨年9月には生産者と寄附者をつなぐふるさと納税サービスをリリースし、11月には都市と地方をつなぐ電力事業への参入を発表しました。生産者と消費者という「個と個」から、「都市と地方」へと、点を面にする形で事業の幅を広げています。

ポケマル上では、生産者と消費者がつながったことにより、唯一無二の関係性が生まれています。私自身、元々はおいしい食材を求めてポケマルを使い始めましたが、実際に生産者さんとつながって話してみると、「この人のことをもっと知りたい」と思うようになり、関係性ができてきました。

個と個がつながることで生まれている輪を、当社であれば、より大きく広げ、社会に波を起こしていけそうな予感があります。それは、代表高橋のブレない信念があり、それに賛同するメンバーが集まってきているからだと思っています。

成長過程とはいえまだまだ小さな会社なので、1人の仕事が会社に与える影響は大きいです。これはやりがいでもあり、良いプレッシャーでもあります。強い想いを持つ優秀なメンバーと切磋琢磨しながら、そのような仕事に取り組めることが、本当に楽しいですね。


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