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AOKI フレッシャーズ2024年ビジュアル制作

2024年春、新たなステージに進むフレッシャーズに向けたAOKIのキャンペーンがスタートしました。キャンペーンキャラクターには、女優の今田美桜さんと、セーラー服がトレードマークのタレント、イモトアヤコさんが起用され、テレビCMやウェブ限定CMでその魅力を発信。アマナは、グラフィック制作を担当し、テレビCMと連動した撮影・レタッチ・デザインを行いました。

このプロジェクトは例年3月に行われるキャンペーンを、成人の日をターゲットに1月から開始するという新たな試みが行われました。ターゲット層である新入学・新入社のフレッシャーズに加え、その親や祖父母層にも響くクリエイティブが求められました。

キャラクター活用とグラフィックの連動

今田美桜さんが若々しくフレッシュなイメージを、イモトアヤコさんが親しみやすさと信頼感を表現することで、幅広い層にアピールするキャラ設定が重要でした。特に、同じスーツで「就活」「入学式」「インターン」の異なるシチュエーションに対応できることを強調するため、それぞれのシーンに合わせた小道具を用いて、視覚的にもストーリーが伝わるように工夫しました。

グラフィック制作は、テレビCMのポップで明るい世界観をそのままグラフィックにも反映させ、リアルさを抑えつつもターゲットに訴求力のあるデザインに仕上げました。

撮影とデザインの工夫

グラフィック用の撮影は、CMの合間に効率的に行いました。アートディレクター大熊によるポップで独自の世界観は、可愛らしさの中に新たな魅力を引き出しています。特に、オケージョンの文字情報は店頭での視認性に注意を払い、グラフィックでの視覚的な訴求力を高めることに成功しています。

  • スポンサー:株式会社AOKIホールディングス
  • クライアント:株式会社ロボット
  • アートディレクター:大熊 教子
  • グラフィックプロデューサー:関口 拓真
  • プロダクションマネージャー:橋本 安由子、山田 絢太
  • レタッチャー:古田 雅彦
  • アマナ以外のスタッフの方々
  • アカウントエグゼクティブ:岩本 康治、内田 迅、堀口 祐希(ADK)
  • クリエイティブディレクター:清水 亮司(ロボット)
  • エグゼクティブプロデューサー:加藤 雅章(ロボット)
  • プロジェクトマネージャー:吉原 武士(ロボット)
  • アカウントプロデューサー:松本 真輝(ロボット)
  • フォトグラファー:土屋 文護(TRON management)
  • 美術:松本 千広(a-mond)
  • スタイリスト:有本 祐輔(7回の裏)
  • ヘアー&メイクアップアーティスト:小澤 麻衣(modʼs hair)

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