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22卒採用:学生さんからのご質問にお答えします!

現在エントリー受付中の22卒新卒採用では、オンラインの会社説明会を開催しています。参加された学生さんから様々なご質問を頂きましたので、「採用」「会社」「仕事」の3つの軸でそれぞれお答えしたいと思います!

採用について

Q:募集している3つの職種の併願はできますか?

A:「プロデューサー職 or プロダクションマネジャー職」と「アシスタントフォトグラファー職」の併願応募は可能です。どちらも内定となった場合はご自身で職種を選択して頂きます。また、「プロデューサー職」と「プロダクションマネジャー職」は、二次面接前にどちらか一方を選択して頂きます。それ以降の変更はできません。

Q:第1ターム・第2タームの応募タイミングがありますが違いはありますか?第1タームの人数が多かった場合、第2タームの採用が中止になることはありますか?

A:第1ターム・第2タームともに選考内容は同じです。第2タームの採用が中止になることはありませんのでご安心ください。

Q:全ての選考をオンラインで受けることはできますか?

A:一次・二次面接および適性検査はオンラインで受けて頂きます。最終面接は天王洲本社にて実施する可能性があります。ただし特別な事情(海外留学中、外出制限中など)の場合に限り、全てオンラインで受けて頂くことも可能です。選考に進んだタイミングで個別にご相談ください。

Q:適性検査はどのようなものですか?

A:「基礎能力(言語分野・非言語分野)」と「性格適性」を測る検査です。 受検期間内であればいつでもどこからでも受検頂けます。

Q:勤務地は選べますか?

A:入社後当面の勤務地は東京(天王洲本社または芝浦オフィス)となります。西日本支社(大阪)、九州営業所(福岡)、海外(香港/上海/シンガポール等)への配属は予定していません。

Q:美大・芸大または専門学科でなくても応募できますか?

A:出身大学や専門性は問いません。新卒入社のプロデューサー/プロダクションマネジャーの約8割、アシスタントフォトグラファーでは約5割が一般大学出身です。

Q:外国籍の応募は可能ですか?

A:国籍に関係なくご応募頂けます。例年、ビジネスレベル以上の日本語力を有する外国籍の方が数名入社しています。


会社について

Q:勤務時の服装に決まりはありますか?

A:規定はなく自由です。但し、クライアントとの打ち合わせや提案等ではTPOに合わせた服装が必要です。採用面接時はカジュアルな服装を推奨していますので、ぜひ私服でご参加ください!

Q:長期休暇は取れますか?

A:アマナグループでは、リフレッシュを目的に5連休を1年に1回取得する「リフ休5」を推奨しています。平日と土日を繋いで9連休を取る人や、土日祝日と組み合わせて10連休以上を取る人も多数います。

Q:希望部署への異動は可能ですか?

A:アマナグループには「会社は自己実現の場である」という考えが根付いているため、異動を希望する場合には2つの制度を利用することができ、実際に手を挙げやすい環境です。(定期的な社内異動は基本的にありません)

①社内公募制度

社内で必要なポストや職種に関する求人情報を全社員に公開し、異動希望者が応募する制度です。必要書類の提出や面接等があります。

キャリアプランエントリー制度

「自分のやりたいこと」「なりたい姿」を全社員が年に1回見つめ直して自身の将来像を明確にし、上司との定期的な1on1や社内に表明することで実現に近付ける仕組みです。希望者は、CEOや役員との直接面談や、キャリアプラン設計の手がかりを見つけるためのワークショップへの参加も可能です。


仕事について(プロデューサー / プロダクションマネジャー)

Q:クリエイティブの知識をつけるために入社前後でできることはありますか?

A:クリエイティブの知識は入社後の研修や実務で身に着けられますのでご安心ください。入社前に出来ることとしては、広告業界の仕組みや市場の動向などをご自身で勉強されることをお勧めします。

Q:どのような場面でやりがいや達成感を感じますか?

A:若手社員と部門責任者それぞれの意見をご紹介します。

■若手社員

・入念に考えたスケジューリング通り制作現場がスムーズに進行し、全業務を効率的に実行できた時。

・複数の業務や案件を同時進行しているため、それぞれの提案〜納品までをやり遂げるたび。

・限られた時間やコストの中でクオリティの限界値を決めるのは私たちの手腕にかかっているため、できることを最大限引き出し、ハイクオリティな制作物が作れた時。

・撮影現場の茶菓子やお弁当をクライアントに喜んでもらえたり、個性を出せたと実感できた時。

・制作に関わる全スタッフと会話し協力して映像を作ること。

・様々な思考の人達をまとめる難しさがあるが、それをコントロールして撮影を乗り越えた時。

・年次を問わず、積極的に手をあげれば応援してくれる人が周りにいるため、自分の得意や好き(趣味)を「強み」に変えるチャンスが多くあること。

■部門責任者

・アマナのプロデューサーは、営業職であると共にビジュアル制作にも携わるため、クリエイティビティが求められる仕事です。誰もができる仕事ではないが故に個人としての力量が求められるため、自分にしかできない案件を遂行した際に非常にやりがいを感じます。

・世の中に出ていない情報(発表前の新商品など)を扱い、企画を考え実行していくプロセス(PDCA)が面白く、非常にやりがいがあります。

・ビジュアルコミュニケーションの重要性や、“伝える”から“伝わる”コンテンツ制作のこだわり(=アマナの本質価値)を学べること。

・手掛けた制作物などが世に出た時、「これ、俺たちが手掛けたんだ!!」という達成感。

Q:仕事をする上で必要なスキルや志向性はありますか?

A:部門責任者の意見をご紹介します。

・業界、会社、職種が“好き“かどうかで案件への取り組み方や成長も変わってくるため、関わってみたい企業やブランドのHPを隈なく見る、情報誌を読むなど自発的に情報インプットするスキル。

・活躍している社員は、自身の持つ趣味や嗜好性を仕事で発揮しています。

・チームで案件に携わるため、能動的であることや協調性が求められます。

・クライアントに対するサービス精神。

・クライアントや社内外の人を巻き込み、一つのことを実現させる力。

・疑問と向上心を持って自分自身で進む力。

・理想や可能性を創造する力とそれを周囲に伝えられる力。

・正解を求めるのではなく自分なりの強い想い・意志を持ち、周囲に伝えてそれに沿った行動ができる実行力。

これらのスキル・志向性が現時点で学生の皆さんに全て備わっていることを求めているわけではないですが、当てはまるものが多ければアマナのプロデューサー・プロダクションマネジャーにより向いていると考えます。

Q:失敗経験とその経験から心がけていることはありますか?

A:若手社員の経験談をご紹介します。

・電話で二つ返事をしてしまい、打ち合わせのダブルブッキング…。

→予定は誰が見てもわかるように必ず社内共有カレンダーに書き、即答できない場合は持ち帰り上司の判断を仰ぐようにしています。

・撮影のためロケ地申請の必要があり、電話で事前申請&許可を取りました。撮影当日、ロケ地の管理者から「聞いていない」と言われ、電話での担当者名を確認をしていなかったため許可が下りず撮影が中止に…。

→確認作業を徹底し不安要素を全て解消することを心がけています。複数の仕事を同時進行しているため、確認漏れのないよう「やることリスト」を作り毎日メモしています。

・複数のタスクが重なり自分のできる仕事量がわからずパンク…。

→常に現状のタスク把握を怠らないようにし、できることとできないことの区別をつけて業務にあたっています。時間に余裕がある時には、映像関係やそれ以外の業種(撮影や照明、編集などの技術職など)に関する勉強をして、できることを増やせるよう何事にも興味を持って取り組んでいます。

・必要なお弁当の発注漏れ!撮影当日にあわてて買いに行くことに…。

→事前の下調べを徹底すること、先輩・上司との報/連/相の連携をしっかりとることを心がけています。

・スタジオ備品を破損してしまった…。

→破損しないことが大前提ですが、それでも万が一破損した時は速やかに先輩・上司に報告しスピーディに解決できるようにしています。

皆さんの疑問や不安の解消にお役立て頂けましたでしょうか?今後も頂いたご質問に出来る限りお答えしていきたいと思います!

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