現在アマナグループでは、2021卒新卒採用を行っています。
今年募集するのは、「プロデューサー」「プロダクションマネジャー」「アシスタントフォトグラファー」の3職種です。
今回はその中でも「プロダクションマネジャー」の仕事についてご紹介します。
プロダクションマネジャーは映像制作の全工程の管理を担い、制作業務の全体を進行する役割です。TVCMやWEBなどの映像コンテンツ制作には50人以上の人が関わることも多く、緻密なスケジューリングや撮影準備と撮影の現場進行、多くの人がパフォーマンスを最大限発揮できるようにスタッフ間のコミュニケーションをサポートするなどの気配りも求められます。
映像コンテンツ需要の高まりから、アマナグループでは様々な媒体での案件に携わる機会があります。
また、映像コンテンツを基盤に、イベントとオンライン施策が連動した統合型プロモーション案件もあり、幅広いソリューションの提供が可能な環境です。
プロダクションマネジャーの主な仕事は、スケジュール・品質・予算の管理や調整、クリエイターや制作陣のスタッフィング、撮影場所の選定・手配(スタジオ・ロケ地)、撮影用の事前準備・手配、撮影現場対応、音入れや試写の立ち合いなどがあり、制作にかかわる詳細な業務の統括をする立場となります。案件によっては企画から携わることもあります。
これらの仕事を通して幅広いスキルを高められます。
例えば、人・モノ・金・時・場所にまつわる様々な意見を取りまとめる「調整力」や「交渉力」、限られた条件下で広告制作を遂行する「進行管理力」、多くの人を巻き込みまとめあげる「統括力」、突然のトラブルや変更にも柔軟に解決できる「現場対応力」などなど。
クライアントは、大手広告代理店やハウスエージェンシー、デジタルエージェンシーのような広告関連会社、企業・団体・自治体などで、アマナグループで年間2万件のビジュアルコミュニケーションに関わる案件を受注しています。
アマナグループには400名以上の様々な専門クリエイターが在籍しており、社外のクリエイターとのネットワークも構築しています。そのため、クリエイターとの距離が近くコミュニケーションを取りやすいので、クリエイティブへの知見も自然と深まります。
それらの人脈や経験・実績はプロダクションマネジャーにとって大きな武器となります。
大規模な案件が多い映像制作において、全ての工程を担当出来るようになるには様々なスキルや経験が必要となります。プロダクションマネジャーとしてそれらを体得していき、希望や実績に応じてプロデューサーやディレクターを目指して頂きます。
もっと詳しく知りたい方は、アマナの新卒リクルートサイトやフィード内の社員インタビュー記事、今年の新入社員関連記事など、アマナの仕事や人、環境についての理解を深めてみてくださいね!
その他、アマナグループで手掛けた事例や年間2万件の事例共有方法についても紹介していますので各リンクよりご覧ください。
アマナの「プロデューサー」の仕事についても紹介していますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。