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【APV’s People #13】我が子を育てるようなオフショア開発。APVは仕事もチームも良い。

こんにちは、APVインターンの三上です。APVで働くスタッフの方々を紹介するこの企画。
第13回は、APV設立初期から会社を支えている、テスターのHienさんにお話を伺いました!


━ヒエンさんはAPVに来て何年目になりますか?

APVの設立1年目にジョインして、まもなく5年になります。


━長いですね!APVに入ったきっかけはなんでしたか?

いろんな会社を受けていて、APVはその中の一つでした。面接のためにオフィスまで来たとき、受付担当だった方のサポートや対応が素晴らしかったんです。面接が終わり、私が帰るときもエレベーターの扉が閉まる最後まで見送ってくれました。このようなおもてなしの精神はベトナムの会社としてはとても珍しいことです。そのような心意気が気に入り、素敵に思ったのを覚えています。

日本人や日系企業での働き方や、仕事のスタイルが素晴らしいということは以前より聞いていましたが、APVは想像以上でした。


━ヒエンさんはAPVで5年間働いていますが、仕事に変化はありますか?

いえ、ずっとテスターとして働いています。


━では、会社の変化はありますか?

やはり入社時は設立してすぐだったこともあり、当時は仕事の管理フローがあまり整っていませんでした。しかしそれも今はだいぶ良くなっています。仕事に限らず、社内体制やイベントの機会などはどんどん充実してきていますね。


━テスターとして面白いことはなんですか?

お客様に納品をする前に、チームが作ったものの最終チェックができるということです。その緊張感にドキドキワクワクします。もしそのテストで私がOKを出さないと追加の開発が必要になりますので、開発チームもドキドキ。みんなでドキドキしながら、サービス完成の瞬間を知らせる役割ですから、そのやりがいは大きいです。


━ヒエンさんのように、ベトナム人で同じ企業に5年働くというのは珍しいと思っています。どうしてAPVにい続けるのですか?他の会社に行きたく思うことはありませんか?

転職を考えたことはもちろんあります。それは期待していた仕事と実際の仕事内容が違っていると感じた時です。そのような時には転職を考えたものの、だんだん改善されているのを感じるので、辞めずにAPVで働き続けています。


━期待していた仕事とは、どのようなことでしょう?

普通のオフショア開発ではなく、新しいサービスの立ち上げから関われるというものです。普通のオフショア開発は、ただお客様からの要望を作り、納品後は何のフォローもする必要はありません。私はそういうやり方はあまり好きではないのです。そのサービスを作るにあたり、私もその一員として一緒に意見を出しながらサービスを構築していくやり方を望みます。まるで子どもを育てるように、サービスを育てるやり方をしたいと思っています。


━APVで働いていて楽しいことはどんなことですか?

案件の内容は、面白いものが多いです。そして社員のみんなが若くて、明るい職場なのが好きです。ノリも良いので人付き合いも楽しく、人間関係がとても充実しています。


━よく社員の人と飲みに行ったり遊びに行ったりするのですか?

はい。よくチームと遊びに行きます。イベントも多いので、社員と交流できる機会は多いですよ!

インタビュイー:Pham Thi Diu Hien (ALTPLUS VIETNAM Co.,Ltd Tester)
インタビュアー:三上蒼太
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