株式会社ALL CONNECT(オールコネクト)の採用/求人一覧 - Wantedly
株式会社ALL CONNECT(オールコネクト)の採用・求人募集7件を掲載中。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/all-connect/projects
はじめまして!
株式会社ALL CONNECTで、新卒採用の責任者をしています、「堀野」と申します。先日の投稿では、南里がオールコネクト(以下:オルコネ)への転職エピソードを語ってくれましたが、いかがでしたでしょうか。今回は、南里と同じ中途入社である私からも、オルコネへの転職エピソードを記事にさせていただきます。
まずは、ざっくりと私の自己紹介をさせていただきます。
・学生時代はサッカー一筋
・社会人6年目、28歳
・2歳の娘ちゃんのパパ
・オルコネは3社目(不動産ベンチャー、大手人材企業を経てオルコネへ)
・座右の銘は「Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)」
大学進学と共に新潟から上京し、不動産ベンチャー企業に新卒入社し、賃貸営業とプロパティマネジメントを経験して、成果を追及する姿勢やPDCAサイクルの基礎を学びました。
入社して約1年半が経ったころ、BtoC営業からBtoB営業へと新たに挑戦したいと思うようになり、大学時代からの知人に声をかけてもらい、大手求人媒体会社(2社目)に転職しました。求人広告の営業を通して、HR業界において様々な業界について学びながら知見を蓄えられることが魅力でした。
2社目に転職して約2年半が経ち、仕事を通して企業の採用を支援する立場から自身が採用する側に回りたいという思いが強くなったことで、2019年4月にオルコネへ転職しました。
以下で、僕がなぜオルコネに入社を決意したのかを記させていただきます。
過去に経験していた2社とも、企業規模こそ異なりますが共通していたのは「変化が多い」ことでした。
オルコネは創業当初、訪問販売だった営業を、大雪をきっかけに完全Web販売に切り替えており、代表の思い切った決断であったり、さまざまな事業にトライ&エラーしていた点に魅力を感じました。元々、僕自身が「現状維持は後退」と思っているため、変化のスピードが早いビジネスを経験することで経験の量と幅が変わり、それにより自分の知見や価値観が磨かれると感じ、入社を決意しました。
どういう職種であれ、どうせビジネスをするなら「勝ちたい」という思いが根本にあります。勝利することで見える景色が必ずありますし、勝利し続けたいと思っていました。(もちろん、敗北することで見える景色もありますが)。だからこそ、転職する際は「勝てるビジネス」をしている企業かどうかに重きを置いていたので、オルコネに出会いました。
オルコネは、通信回線やスマートフォンなどの通信インフラを提供し、Web上で販売するという基幹事業を持ちます。通信インフラ販売のEC化率はまだまだ低く、大いに売上拡大の余地があります。その中で、オルコネが強いのは、時代に先行して「完全Web販売に切り替えていた」ことや「ワンストップソリューション(=モノを売る上で必要な機能がすべて自社内に揃っている)」という点です。
販売ノウハウが蓄積されますし、社内に相談できる他部門のスタッフもいますので、変化に対応するスピード感も持ち合わせています。以上を理由に、オルコネであればビジネスの最前線で「勝てる経験」ができると思い、入社を決意しました。
共感できるビジョンが企業にあるかどうかを大事にしています。どんなに条件が良くても、どんなに働きやすくても、企業が目指すところに共感できなければ仕事は面白くないと思っています。
僕の座右の銘は「Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)」です。どんなことでもいいから、「なんかデカいこと言ってるけどちゃんと実現にむけて着々と前進してる」という会社を探していて、オルコネはまさにベストマッチしました(笑)。
「日用品ならAmazon、服ならZOZOTOWN、インフラならオルコネ」という、プラットフォームビジネスの雄になる、と。そのために売上1兆円を目指す、と。しかも、これを実現するための競合優位性があり、それでいて経営層の思考・行動が柔軟、となると、「絶対ここだ!」と、オルコネへの入社を決意するのに時間は要しませんでした。
現在は全拠点の新卒採用を任されていますが、投資に対する柔軟性に魅力を感じています!
例えば、採用ノウハウを蓄積するためにダイレクトリクルーティングツールの3社一括導入を承認してもらうなど、しっかりと根拠と仮説を持っていればトライさせてくれる自由度の高い環境です。もちろん、そこには責任も伴いますので、生半可な気持ちではできませんし、一人ひとりが強い責任感を持ちながら仕事ができている、そんな会社だと思います。
オルコネに入社して得たたくさんの学びの中で一番大事にしていることは、「正解の選択肢を探すよりも、自分が選んだ選択肢を正解にすればいい」ということです。
例えば、予算投資をする上でどこに投資をするのが賢明な判断かという「思考」に時間を費やすのではなく、投資先選定にあまり時間をかけず、良いと思ったところを早期で選定し、その判断を正解にするための「行動」に時間を使うことが重要だということです。インターネットが進化し、誰もがスマホで情報収集できるように、情報が公平化している昨今では、最良の選択肢を選ぶために時間をかけるよりも、早期に判断をしてその判断を正解にするための行動に時間を費やすことが大事だと思っています。
オルコネでの学びを通して、僕がオルコネへの転職を選択したことは間違っていない、自分が選んだ選択肢を正解にできていると実感しています。そしてオルコネへの転職こそが、自らの市場価値をあげるための最善の選択だったと思います。
新卒採用責任者としては、優秀な人財を採用し続けることで貢献していきたいと思っています。
個人としては、市場価値を上げ続け、カッコいい父ちゃんになります(笑)
目標を達成するために、目の前のことを地道に、かつスピード感をもってやり続けたいと思います。
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございます。
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