アカツキ 中途採用 | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
アカツキの中途採用情報を掲載しています。
https://aktsk.jp/recruit/career/akatsuki/
株式会社アカツキのコーポレート部門は各事業会社を支援するため、アカツキグループの屋台骨的な役割を担っています。
具体的な仕事内容や各チームの雰囲気をお伝えするために
コーポレート部門で働いているメンバーのインタビューをご紹介します。
今回は、IT ServiceチームのHarukaさんです。
2016年7月に労務のポジションで中途入社しました。
現在7年目です。(2023年3月現在)
2017年から現在のITサービスチームへ異動しています。
前職は新卒で入社をし、業務システムのパッケージを作る会社で営業をしていました。
当時の就職活動は面接で全てが評価される会社が多い中、面接だけではなくインターンも評価に入れてくれたので、自分にはより合っているんじゃないかなと思って入社をしましたが、思っていたよりかっちりしている社風で。在籍期間は短かったです(笑)。
転職を考えた時に最初に浮かんだのがアカツキでした。
学生の時に友人がアカツキのインターンに参加していて、私も誘われていたので、以前からホームページを見ていたんです。当時のアカツキのミッション「世界に夜明けを」や「感情報酬」という考え方を見て、面白そうだなと思っていました。
前職がどちらかというと堅い雰囲気だったので、アカツキのオフィス写真や代表二人の対談を読んだりして、ハートフルなところに惹かれたんです。分かりやすい例を出すと、前職は服装はスーツだったし、オフィスで靴は脱がないし(笑)。
※アカツキは基本的には私服勤務。さらに執務室では靴を脱いでリラックスして働くスタイルを採用している。
ITツールやITサービスに関する導入/運用、加えてヘルプデスク業務を担当しています。チーム内はプランニングチームとオペレーションチームに分かれていて、プランニングチームは新しいサービスを検討したり導入したりするチーム、オペレーションチームは導入したサービスを運用するチームです。オペレーションチームの中にヘルプデスクチームも含まれます。
私はちょうどプランニングチームとオペレーションチームの間にいるような立ち位置で、どちらにも関わり、会議に出たり、オペレーションチームから相談を受けたりする立場です。決して目立つ仕事ではないですが、会社や業務全体がつつがなく回っていること、「みんなが問題なくITツールを使えている状態」が実現できていることを嬉しいと感じます。
もともと、大学の部活でトレーナー(サポーター役)をやっていて、直接活躍できるプレーヤーになりたいと思っていたこともあるのですが、前職で営業を経験したことで改めて私にはサポーターが向いていると分かりました。
自分がプレイするのではなく、組織の人たちをなかから支えていくことが好きです。それがやりがいなんだと思います。
あまりないです。もちろん日々忙しいですが、孤独ではないし不安もなく、今までも周囲に相談しながらやってきました。
作業量的に大変なことはありましたが、チームで相談して解決できていたので、気持ちの上では大変ではありませんでした。チームはメンバーがそれぞれ自立しているのですが、必要な時はすぐに相談できて、相談すれば誰かが助けてくれます。必要な時に適切なコミュニケーションが取れる関係です。カラッとしてるけど程よくまとまっている、そんなチームです。
チームランチやチームディナーをサポートしてくれる福利厚生をフル活用しています。普段の業務で関わる機会が少ない方と話したりすると、その人のパーソナリティを知ることができるので楽しいです。チームディナーは社内の「東雲(しののめ)」というスナック風のお部屋で開催します。希望者がいれば、備え付けのモニターを繋いで、オンラインでも参加可能な状態にして行います。
人が好きです。コーポレート部門というのは会社の人たちのために働くわけですが、好きじゃない人のためにはこんなに働かないです(笑)。人を好きになる機会が多いのがアカツキだと思います。
会社の公式 / 非公式合わせてイベントが多いですよね。公式でなくてもサークルがあったり、社内カフェでふらっと他部門の方に偶然会えたり、そこから話がひろがってつながっていくことができます。
アカツキには相手のことを考えられる人が多いと思います。例えばヘルプデスクの業務でも、お問い合わせしてくる方が、何が起こっているか、何ができないか、何に困っているか等、相手のことを考えて言葉を選んでわかりやすく伝えてくれる人が多いんです。普通、何か不具合があったら怒ってしまうこともあるんじゃないかと身構えますが、アカツキでそんなふうに怒る人はいません。
アカツキのビジョン・ミッションに共感してくれる人がいいかなと思います。アカツキに所属している意味を感じられることが大事だと思うので。「スキルよりもスタンス」と創業者の塩田さんが似たようなことをおっしゃってたように、スキルの高さよりも、人との接し方や感じ方、そういうのが大事なんだと思います。
私は大きな目標を掲げてそこに向かっていくタイプではないんです。とにかく目の前の仕事をやる中で少しずつできることを増やしていくタイプで。目標のような意味での「チャレンジしたいこと」はパッと出てこないんですが、今後も今まで通り、日々仕事をする中で小さなチャレンジを積み重ねていければいいなと思っています。
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アカツキでは、共に組織を創り上げていく仲間を大募集しております!!皆さんも私たちと一緒に、世界にワクワク感動する体験を提供してみませんか?
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