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AIVICKのイケメン3人衆、森下、加藤、榎が迫る!”商品管理の番人”藤井の知られざる魅力とは!?

株式会社AIVICK、マーケティング部の森元です。(8月からマーケティング部に異動になりました!)
今回はちょっとテイストを変えて、座談会形式でお送りいたします~!
さて、本日の主役は・・・?

元々エンジニア志望で入社し、半年間のエンジニア研修を経て現在はプロダクション部のマネージャー、管理栄養士として従事している藤井。
エンジニアの視点を持ちながら、栄養の知識を兼ね備えた彼の仕事への向き合い方に迫りました。
AIVICKのイケメン3人衆、森下、加藤、榎が熱く迫ります!!

最初は「借りてきた猫」 ちょっと頼りなかった!?

森下:
藤井くんは日に日に逞しくなっていってるという印象だけど、自分で実感ある?
今でこそ必要不可欠な存在だが、入社当初はちょっと弱々しかったよね!(笑)
どういう心境の変化があった?

藤井:
自分では実感ないですね。環境に慣れた、というのが一番大きいかもしれないです。慣れるまでは「借りてきた猫」みたいになるタイプなので(笑)
どこまで絡んだらいいのだろう、とか、自分の立ち位置がわからず、「ここにいていいのか?」という感じでした。
今は、社内での立ち回り方がわかってきたという感じでしょうか。

加藤:
自分のポジション、ここが求められているというのが見えてきたんですね。

藤井:
そうですね。「これ自分がやらなあかんねや」とだんだんまわりが見えてきて、ひとつひとつを潰していっている感じです。

榎:
たしかに、最初社内研修で初めて話したときは、ちょっと自信なさげで何言ってるかよくわからなかったな(笑)
事業部の雰囲気に合うのか少し心配だったが・・・日に日に存在感出てきたのは僕も感じますね!
冷静に分析し、判断して着々と進めるタイプ。今までこんなキャラいそうでいなかったから貴重な存在!

冷静かつ柔軟な男、藤井

加藤:
森下さんは、どういうときに逞しくなったと感じる?

森下:
藤井くんと話しているときに「温度差」を感じないのがすごいところ。
冷静でいつも淡々としているんだけど、対お客様のことだったり色々な状況の中で、話していて認識のズレがない。
例えば、「お客様側の目線でどういう考え方が必要なのか」ということを理解した瞬間から、すぐに適応してくる。そう感じる機会がどんどん増えてきたので、逞しくなったなと。

加藤:
冷静かつ柔軟な男、めちゃくちゃいいじゃないですか!(笑)

森下:
商品の在庫や製造数を調整したりするのも、僕は今まで漁師の勘のような感じでやってきたが、藤井くんはきちんと理論的にやっているのがすごい。
マーケティングの目線で、僕がどういうことに考慮しないといけないかポイントをざっくりした状態で投げかけても、藤井くんは瞬時に判断して動ける。
論理的な考え方もできるし、ざっくりとしたファジーな領域も理解して変換できるのが藤井くんの武器なのかなと。

藤井:
けっこう僕も勘ですよ。(笑)
でも、勘の中に「安全圏」みたいな幅はもたせていて、その中では勘でやってる、という感じです。
安全圏の範囲内なので、大きく外れるということがないのかもしれないです。

加藤:
うまくリスクヘッジできているんですね。そもそも、藤井さんはいつもどんな業務してる?

藤井:
商品の在庫管理や調整をしています。
あとは、献立の栄養設計はもちろん、一つのお弁当の中で食材、色味、味などが被っていないかも月に220種類を網羅的に確認しています。
実は、最近は仕入れプロジェクトというのが発足し、食材の情報などを調べたり、製造委託先の工場に関連する書類などを作成したり、新メニュー開発にも携わっています。

加藤:
管理栄養士としての領域を超えてますね!

仕事はテトリスみたいに、きっちり消していく作業が好き

榎:
藤井さんは常に一定のテンションを保っている感じだが、「仕事面白い!」と感じる瞬間はどんなとき?

藤井:
何かがきっちり終わっていくことが面白いと感じますね!
商品の在庫もちょうどいい感じに減っていき、過不足なくゼロになるのはなかなか快感です。
パズルをうまくはめこんでいって、消えていく感じですかね。(ぷよぷよ、テトリス的な)
物事が消化されてキレイになっていく過程を楽しんでいるというのがあるかもしれないです。
でも、自分がいまやっていることが目に見える形で結果に表れにくいので、これでいいのかという不安はあります。

森下:
粛々と守っていくポジション、それは藤井くんにしかできないことだと思うよ。
お客様に提供されている実際の商品を取り寄せて試食をし、改良していくことをいっしょにやっているけど、藤井くんならではの「こんな目線もあるのか!」と驚かされることが多く、いっしょに成熟していっているという感覚を味わえてる。
少しずつではあるけれど、お客様の満足につながる商品改良に向けて地道にコツコツ進めていっている、それが藤井くんのポジション。
リピーターにどうつながっているかなどを考えたときに、商品力ありきだと思うので、マーケティング部とある意味"運命共同体"だなと。
マーケティングと、藤井くんのプロダクション部門それぞれの目線で見ていく。それが大事だということを藤井くんに教わったと思う。

加藤:
管理栄養士としての目線が役立っているんですね。藤井さんは、今後AIVICKでどんな仕事をしていきたいですか?

藤井:
今後の展開としては、もっと在庫や数字を追いかけて分析する仕事に専念したいという気持ちがあります。

加藤:
「栄養学の知識を兼ね備えたデータアナリスト、データサイエンティスト」のような存在ですね!

森下・榎:
それかっこいいな!!

最後に

藤井は、常に冷静にかつ内なる熱さをもって商品を見守るまさに「番人」!!
AIVICKは体育会系の熱い社員が多い中、冷静沈着な藤井はいい意味でクールダウンできる貴重な存在です。
商品の製造や開発などを担うプロダクション部門の中で、栄養の知識を持ちつつも冷静に分析する目というのは非常に大事だと思います。
これからのAIVICKの未来に必要不可欠な、確固たる商品力を確立するプロダクション部門の仲間を必要としています!
いっしょに作り上げていく過程も楽しみながら、自分自身も成長できる環境がAIVICKにはあります。


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