肩はガッチガチでマッサージ行くと「こんなに硬い人、久しぶりです」ってお店の人に言われる、ドライアイでまばたき回数多め、眼底痛い、腰痛ヤバイ、ランチは週2カップ麺で肌ボロボロ…。
さらに、部屋干し臭のひどいシャツ着た人に満員電車で密着されて、ストレスMAX!
そんな日々を過ごしているWantedly読者の皆さん、お疲れ様です。
我がネットフロンティアでは、身体的・精神的ストレスから社員を解放するための健康維持の取り組みが沢山あるんですよ。
メガネから高機能チェアまで。デスク周りの環境整備は万全です!
1日8時間も使うデスク周りは、もはや我が城。
ここの環境が整っているか、いないかで、健康維持だけでなく仕事へのパフォーマンスに大きな差が出ますね。
弊社は、全員にノートPC(一部メンバーはMac)が支給されますが、加えて
・27インチの液晶モニター
・キーボード
・PCスタンド
が支給されます。
「ストレートネック」って聞いたことありますか?
PCやスマホの長時間利用で下ばかり向くことによって、本来は湾曲している首の骨がまっすぐになってしまった状態で、首・肩に余計な負担がかかってしまうんです。
モニター、キーボード、PCスタンドを使うことで、ストレートネックを予防します。
モニターは現品支給ですが、キーボードとPCスタンドは、上限金額内で自分の好きなものを選べますよ。
・ブルーライトカットメガネ
目の負担を軽減するために、ブルーライトカットメガネが支給されます。
こちらも自分で購入して精算するので、上限金額内ならメーカーもデザインも好きに選べます。
・高機能ワークチェア(アーロンチェア)
勤続5年以上のメンバーには、人間工学、人体の運動理論に基づいて設計された高機能ワークチェア「アーロンチェア」が支給されます。
個人のカラダに合わせて細かく調整できるので、座り心地はバツグンです!
マッサージによるカラダのメンテナンスから人命救助まで、幅広い制度
・就業時間内に受けられるマッサージ
週に一度、普段使っている会議室の一部屋がマッサージルームに変身!
就業時間内に、全国展開している「リフレーヌ」のマッサージ師さんによる本格施術を30~60分受けることができます。
施術中の様子は外からは見えないので、安心してくださいね。
(防音ではないので、「イタイ!」など大声は要注意です!)
・ぷち社食(オフィスおかん)
「忙しい時は、まともな食事をしている暇がない」という理由から、カップラーメンやジャンクフードでランチを済ませているメンバーが一定数いたため、健康・食事・栄養にも気を使ってほしいという想いから、ごはん・お惣菜が1品100円で購入できる「オフィスおかん」が導入されました。
煮魚など、スーパーのお惣菜コーナーでも少し高いメニューも100円ですし、野菜不足も補えるし、しかも美味しい!利用率高しです。
・置き薬
下ろしたてのヒールで靴ずれした時、変なもの食べてお腹壊しちゃった時など、地味にみんなから頼られている置き薬。
絆創膏、消毒液、シップ、頭痛薬など、大抵の薬は揃ってます。
・AEDの設置、講習会
AEDって知っていますか?
ご存知の方も多いと思いますが、自信持って「使える!」と言える人は少ないとも思います。
弊社には、「もしも」のことがあっても即座にAEDを使った救命活動が出来るメンバーが、約20人います。
もちろん、使う機会が訪れないことが一番いいのですが、備えることって大事ですよね。
・2駅ルール
会社のある東新宿駅から2駅以内、もしくは徒歩10分圏内に住むと一定額の家賃補助(交通費含む)を受けられる制度です。
実家で暮らす若手メンバーの自立を促すという意味に加え、満員電車による体力的な負担を軽減するという目的もあります。
この制度を利用するメンバーからは、実家にいた頃よりも自分の時間が増えたおかげでオンオフの切り替えが上手くなり、仕事効率も上がったという声も。
・産業医
(写真はイメージです)
体調や心のケアで少し不安があった時、「産業医」の先生に相談できます。
“産業医とは、事業場において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行う医師を言います。(日本医師会・認定産業医サイトより引用)”
「必要なときに自分で調べるから、産業医なんて必要ない」そう思われる方もいるかも知れませんね。
でも、いざ専門家に相談したいとなった時に、どのお医者さんが良いのか、自分で調べるのって大変だと思います。心が弱っている時なら、尚更でしょう。
弊社の規模的には産業医を配置する義務は無いのですが、もし必要となった際には、きちんと会社が信頼している先生のところに診てもらいたい。そんな想いから、自主的に産業医を配置しています。
先生との連絡窓口は1人なので、話しづらいことなど秘密はシッカリ守られます。
以上、ネットフロンティアの健康維持への取り組み紹介でした。
これらの制度のおかげで、メンバー個人の健康意識も高まり、以前よりも体調を壊すメンバーが少なくなったように感じます。
「有給取るなら体調不良じゃなくて楽しい予定で取りたい!」
そんな風に思っている、今回のライターでした。
転職・就活中のみなさんも身体を壊さないように活動してくださいね。