みなさんこんにちは!AI CROSSの水落です。
本日もフィードをお読みいただき、ありがとうございます!
今回は当社のサービスのご紹介☆ 働くヒトの " Smart Life を実現する "【InCircle】というチャットサービスについてご紹介します。 このフィードから、「こういうサービスを提供してるんだ!」と、少しでもAI CROSSについてご興味をお持ちいただけたら嬉しいです!
この【InCircle】サービス部門では、インフラエンジニア職種にて、一緒にサービスを成長させていただける方を大募集しています☆
AI CROSSが提供するチャットサービス「InCircle」とは?
InCircleはセキュリティ強化型の国産ビジネスチャットサービスで、多彩なワークスタイルよる生産性向上とコミュニケーションの加速を主たるテーマとしています。
ITリテラシーに依存せずに「誰でもすぐ使える」シンプルなUI/UX設計にもかかわらず、チャットとしての機能はもちろんのこと、企業が有する情報の漏洩を防ぐための仕組みが強化されている点が最大の強みでもあります。
それぞれの特長を詳しくご説明
■ITリテラシーに依存せずに「誰でもすぐ使える」シンプルなUI/UX設計♪
InCircleにはスケジュールやタスク管理など複雑な機能がなく、チャット機能としてシンプルに利用できるため、直感的に利用できて馴染みやすいように設計されています。
このシンプル故、チャット導入後に研修やマニュアル作成が不要となり、総務部など管理部門での社内レクチャーの負荷を省くことができるほか、ITリテラシーが高くなくても使えるので、部門や事業部を横断して全社的に活用することができるんです!
■企業が有する情報の漏洩を防ぐための仕組みが強化されている!
ビジネスチャットには様々なものがありますが、多くが海外のサービスだったりします。
それに比べてInCircleは純国産かつ、経済産業大臣賞の証拠復旧の技術から生まれたため高いセキュリティを有しているんです。
そのため業種・業態を問わずに、アミューズメントや飲食業界のほか教育機関など、行政機関や金融機関・マスコミからの信頼が厚く、企業や団体が持つ秘匿性の高い情報のやり取りにも、幅広く活用されています。
■総務・管理、情報システム部門にも嬉しいセキュリティ管理機能★
InCircleの管理画面では、利用ユーザー(アカウント)ポリシーの一括管理が可能となっているため、スマートフォン端末の「端末認証」や、PC端末の「IPアドレス制限」、資料や各種データ、画像などのファイル送信の「許可/不許可」、パスコード設定などを含め、多くのポリシー設定が可能です。
日常的に発生しうるインシデントとしては、仕事終了後の飲み会や電車移動での社用携帯やPCの置き忘れリスクがあげられると思いますが、InCircleでは管理画面から該当ユーザーのアカウントを利用できないよう即時ロックできることも嬉しい機能のひとつ。
これによって総務・管理部門や情報システム部門の担当者にとって悩みのひとつでもある、社員によるうっかりも含めた情報漏洩課題も解決することができるのです。
■ユーザー権限分散によって社内の権限集中を防止!
InCircleは管理コンソール側の利用権限(管理)や利用ユーザー側の権限(アカウント)を分散することができます。一般的に提供されるサービスでは、「管理者」という権限が全て操作・管理できることがほとんどですが、InCircleでは管理コンソール内での利用権限を分散させることが可能なため、1人の担当者に権限を集中させることはありません。
また、利用ユーザー側にも「トークルームを作成できる/作成できない」といった権限があることにより、社内のそれぞれ業務での役割に応じた権限分けが可能になっています。
【ユーザー権限一覧】 システム管理者/ユーザ管理者/グループユーザ管理者/監査ユーザ/グループ監査ユーザ/APIユーザ/標準ユーザ/ゲストユーザ
InCircleは、何重もの高いセキュリティのもと情報漏洩を防ぎ、電話やメールに置き換わる新しいコミュニケーションとして、個々人の業務効率化や生産性の向上に貢献することができます!
InCircleの醍醐味!働き方改革をグッと推進‼
先述のようにInCircleは「ビジネスチャット機能+高セキュリティ」を有しているチャットサービスです。これをベースとした上で、企業が抱える様々な「働き方改革」の推進も、もちろん可能!
電話やメールに置き換わることで、これまでの「電話がつながらない」、「メールによる形式化された文章入力」、「未読」などの煩わしさから解放されるため、余分な業務時間を短縮でき、その短縮した時間を他業務に充てるなど、生産性の向上にも一役買っています。
そのほかAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を活用することで、それぞれの企業課題に合わせたInCircleに変化させることができたり、チャットボット(チャット+ロボット)の利用で「多様な働き方改革」を推進できる機能もシンプルな設計ながら、きちんとあるんです!
■InCircle×APIの活用
APIを活用したInCircleというのは、それぞれ会社システムの独自APIや各ツールのAPIを開発した上で、InCircle TALKの管理コンソールからAPI連携させ、InCircle TALKのチャット上に自社システムの情報を通信させるというもの。
API活用について技術的な説明ではイメージが湧きづらいかと思いますので、利用企業の一例を交えて解説させていただきますと・・・
InCircle TALKを導入している物流企業では、管理している取り扱い商品の在庫状況を把握する自社システムとInCircle TALKをAPIで連携しています。この連携によって、InCircleの専用トークルーム内で「特定のキーワード」(※例えば「在庫」)を入力することで、InCircleのチャット上で在庫状況を瞬時に把握できることを可能にしています。
在庫管理という物流企業にとってのライフライン業務をInCircleに集約したため、様々なシステムを行ったり来たりする必要がなくなり、業務の効率化や生産性向上につながっている事例のひとつです。
■InCircle×チャットボットの活用
InCircleは、スタンダード機能としてチャットボットも実装可能。 例えばBCP対策において、災害時に企業は社員の安否を確認しなければいけません。 InCircleには「安否確認ボット」があり、災害発生時に安否確認ボットを起動させることで、全社員へ安否確認のメッセージを一斉配信し、送信対象者に「無事です」や「ケガしました」などの選択をさせることもできます。一早く社員のコンディションを把握する必要がある状況下においては、普段使い慣れたチャットで行なうことができるため、事業継続のための迅速な復旧行動が取れることも期待できます。
【チャットボット一覧】 安否確認ボット/LINE問い合わせボット/アンケートボット/QAボット/メール受信ボット/文書管理ボット/その他、各グループウェアとの連携ボットも実装可能★
<チャットボットのワンシーン>
InCircleのまとめ★
InCircleは純国産&経済産業大臣賞の証拠復旧の技術から生まれたセキュリティーに強く、「誰でもすぐ使える」シンプルなチャット機能がベースとなっているコミュニケーションサービスです。 生産性向上など働くヒトの " Smart Life を実現する "手段のひとつとして、様々な業界で活用され、たくさんの方々の" Smart Life"を実現しています。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
InCircleは出来上がったサービスのように思えますが、まだまだこれからのサービスです。 より多くの働くヒトの " Smart Life を実現する "ために、機能改善やリニューアルなどこれから更に良いサービスになっていきます。
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