AI CROSSのオフィスに集まる、個性的なメンバー。
それを結ぶのは、「Smart Work, Smart Life」というミッションです。
彼らには、メンバーの数だけ、十人十色の「Smart History」がありました。
今回は、その一人、SMS Service Div. に所属する笠原玄太さんの「Smart History」をご紹介します。
笠原 玄太(Genta Kasahara)/ SMS Service Div. Consultant
2018年8月にAI CROSSへ入社。前職までの営業経験を活かし、新規顧客への営業やインサイドセールス部門の立ち上げに尽力してきた。現在はSMS事業でカスタマーサクセスや既存顧客営業を包括的に担当。(2020年03月25日現在)
お客様に寄り添って課題を解決
これまでAI CROSSの一員となってから1年半、主にSMS事業で仕事をしてきました。
現在は、その中でも、既存のお客様にSMSをより活用していただくためのアドバイスや、業務改善に向けた施策の提案を行う、カスタマーサクセスチームを担当しています。
実はSMS事業の場合、新規のお客様と既存のお客様とでは、お客様へのアプローチが大きく異なります。
まず、新規のお客様は、課題が明確であり、SMSを使って実現したいことが明らかになっていることが多いです。そのため、お客様のニーズに合わせてSMSのプランをご説明することで、すぐに、お客様のSMS導入をサポートすることができます。
一方、既存のお客様は、既にSMSをご利用いただいており、これからSMSの使用用途を拡大していきたいと考えているお客様が中心になります。
そこで生まれるお客様の悩みに対して、悩みを整理した上で、原因を究明し、どのようなアプローチをしたら解決できるのか、これを日々ご提案することが私たちの役目です。
お客様の中には、課題が漠然としていたり、課題を見つけることができていないケースもございます。そのような場合に、課題をしっかりと定めて、最善の解決策を提示するためには、お客様のサービスや状況、業務フローなど様々な点を理解することが必要になるのです。
既存のお客様に向けたアプローチは、いかにお客様に寄り添うことができるか。これがポイントになると考えています。
情報の整理整頓で”Smart Work”
SMSというサービスは、誕生してから20年以上が経過しています。しかし、実はビジネスでSMSが頻繁に使用されるようになったのはここ数年の話です。
AI CROSSでも、おかげさまで近年SMSを導入していただく企業様は日を追うごとに増えています。
それに伴って、ひとりの営業パーソンが担当するお客様の数も多くなり、日々、様々な企業様の導入サポートをさせていただいております。
その中で、日々感じているのが、情報の整理整頓をすることの大切さです。
先述の通り、既存のお客様をサポートする上では、お客様の事業や業務フローを深く知ったうえで、価値のある提案をすることが求められています。
お客様の数が多くなったことが原因で、その価値が下がってしまっては意味がありません。
お客様が増えたとしても、お客様へのリアリングやリサーチによって得た情報を整理して、理解した上で、お客様の提案につなげることができるよう、日々努力しています。
自然のパワーで”Smart Life”
普段、都内のオフィス街で仕事をしている分、休日はキャンプなどのアウトドアに時間を使うことが増えています。
携帯電話の電源を切って、自然の中で過ごすことでリフレッシュするのです。これは、デジタルデトックスと呼ばれ、最近特に話題を集めているので、聞いたことがある方も多いかもしれません。
- 都会のデジタル世界で働くスマートさ
- 自然の中で静かに暮らすスマートさ
この2つのスマートさを大切にしながら Smart Work, Smart Life を実現したいですね!