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ビジネスの成長を支えるマーケティング戦略。ADXの企業文化が社員の能力を大きく引き出す

1.ADXを選んだ理由

ADXに入社しようと思ったきっかけを教えてください。

これまでデジタルマーケティングという分野で仕事をしてきたのですが、前職ではその業務の手順や施策のやり方の形式が定まってきて、フェーズに合わせてどのようなことをしていくのか見通せるようになりました。そこで自分のキャリアのステップアップとして、もうちょっと深いところを勉強しながらやっていきたいと思っていたところ、知り合いの方からご紹介をいただき入社しました。

2.フルリモートを最大活用したマーケティング業務・自己研鑽

現在の業務について教えてください。

マーケティングの広報業務全般がメインの担当です。たまにCRM事業部の案件に入ることもあります。あらかじめ前日に進めていくタスクを決めて動き出していくので、朝会でチーム全体の進捗とメンバー個人の確認をして1日が始まる感じです。あまり突発的なMTGは入らないので、Google Search Consoleから情報を取って来たり、週に1回はコーポレートサイト全体や各事業部のサイト、他にも採用関係の数字や傾向を確認分析したりして、担当業務の作業を進めています。あとオンラインオフライン問わず、外部との打ち合わせはフロントに立って対応しています。

スキルアップために取り組まれていることはありますか?

マーケティングに関わる資格の取得を目指して勉強中です。やはりマーケティング業務は、自分が提案した施策がどうして効果的であるのかを、いろいろなデータや論拠を持って解説や説得をする必要があります。数字の説得力を持たせるためにも、今はデータアナリストなどの分野にも携われるように統計学を学んでいます。それと今までIT関連は手を付けていなかったので、プログラミング言語のPythonも一緒に勉強したいなと思っています。

フルリモート環境で困ることはありますか?

ADXのリモート業務で困ったことはないです。
週1回出社というほぼリモートワークの仕事をしていたことがありますが、ADXはチャットコミュニケーションが活発ですね。CRM事業部の案件でプロジェクトに参加していたときも「ちょっと今、会話いいですか?」という感じで、皆さん割とすぐに繋がることが出来るのがありがたいです。ADXの社員のみなさんがフルリモートでの仕事のやり方に慣れているので、オンライン環境を理由とした不都合や不便を感じたことはないです。
マーケティングは色々な部門と連絡を取り合いながら仕事を進めていくので、レスポンスの速さや、メッセージ内容が分かりやすく整理されていたりして、コミュニケーションロスが少ないです。全体的にコミュニケーションが丁寧で協力的なので、マーケティング業務もやりやすい環境になっています。

3.マーケターとして思い描く未来へのキャリア

マーケティングへの経験や知見は、どのように培われたものでしょうか。

私のマーケターとしての始まりは前職からです。前職で初めてマーケティング部に配属されたのですが、その時にはまるっきりの初心者だったものでほぼゼロからの勉強でした。ただ予算は初めからあって、そこから「まずはやってみる」というスタンスだったので、そのメンタリティは今も私の中に活きていると思います。
初めはマネージャー合わせて3人いたのですが、途中から基本的に私ひとりでずっと走ってきました。何をするにもまずは自分で動いていかなければ仕事が進んでいかないので、社内社外問わず周りの先輩たちのアドバイスなどの協力を得ながら、あれこれ試行錯誤していきながら業務に邁進してきました。さきほどお話したとおり「まずはやってみる」のが私のやり方なので、技術的な領域についてはエンジニアを本職とする社員さんの助けも借りて、ひとつずつ自分の理解を深めています。

マーケティングの魅力はどこにありますか?

今担当している広報は社外の人に知ってもらう仕事なので、これまで関りのなかった人や会社から返ってくるレスポンスを受け取るときが、広報マーケティングの面白いところだと思っています。会社の中でやっているマーケティングという仕事が私の手を離れて、会社の外へと飛び出していったときに、どんな作用や影響を与えていくのか想像することはマーケティングならではの面白さだと思います。
対外だと認知度が上がったときの返ってくるレスポンスの速度が、ADXではかなり早い印象です。認知施策というものは1年2年くらいは成果が出ない印象なのですが、社外で効果がでてきた施策の反響を事業部の方に教えていただいたりして、直接的に感じることが出来ることもコミュニケーション豊かなADXならではのことだと思います。それと社員の皆さんがマーケティング周りに興味を持って下さっているので、コラムなどのコンテンツマーケもご協力あって積極的に動き出せていることも、マーケティング担当としては嬉しいことの一つです。

ADXのマーケターとして印象深かった仕事は何がありましたか?

まずお客様とのプロジェクトでのお話なのですが、Salesforceの構築を手伝うプロジェクトに参加したときにADXのメンバーの方がかなりお客様の業務へ理解が深くて、ちゃんと寄り添って伴走している姿が印象的でした。ヒアリングなどもすごく積極的に行っていて、そうした仕事に対する真摯な姿が、お客様からの信頼をADXが得ている理由なのだと実感しました。
また社内マーケティングでは、先日Oracle Awardのノミネート案件に突発ながらも参加することになりまして、英語原文をつくってOracle社とのやりとりを執り行いました。技術についてはまだまだ勉強中の身なので、こちらもERP事業部の社員の方が快く協力をしてくださって、見事2023 Oracle Partner Award Apps/SaaS部門にて受賞となりました。

【Oracle Japan Partner Award】
2023 Oracle Partner Awardsは、優れたイノベーション、起業精神にあふれた成功、顧客への献身の実績を持つパートナーをたたえるものです。 (Oracle社サイトより)
https://www.oracle.com/jp/partner/awards/#japan_winner

これからの目標や挑戦したいことを教えてください

マーケティングの効果や価値を社内的に認めてもらうことで、広告費の予算が降りてくると思っているので、そこはこれまで通りにしっかりと取り組んでいきたいと思っています。それと合わせてクライアントや会社単位へのナーチャリング(顧客育成)をSalesforceさんやOracleさんにやっていきたいと考えています。不特定多数ではなく個々の企業さんに特化したマーケティングをあまりやったことがなく、そこでもADXの付加価値を大きく高めることが出来ると思っていて、そこでもマーケティングという業務の価値を社内のみなさんにも認めてもらうことを当面の目標としています。

4.遊びも仕事も充実させる ワークライフバランスのADXカルチャー

休日の過ごし方を教えてください。

ほぼ毎週、友達とどこかに出掛けていることが多いですね。次の休みはあれをしよう、再来週はどこに行こうといった感じで、ADXではプライベートも充実して楽しませてもらっています。展示会や展覧会を観ることが好きな友人がいて、最近は六本木によく出向いています。あのあたりのエリアはいろいろな所で次々と企画展が催されているので、毎月出掛けてもなかなか飽きない街で面白いですね。

ワーケーションはどこに出掛けましたか?

先日、ワーケーションを使って淡路島に行ってきました。海がきれいなところだったのですが、ちょうど夏が終わったころだったので潜りが出来なかったので、今回は山の方へ向かいました。日本神話ゆかりの伊弉諾(イザナギ)神宮や天照大神が隠れたとされる天岩戸神社を巡ったりして、ひとり旅を満喫しました。それと淡路島は玉葱や淡路ビーフが有名で、グルメも堪能してきました。

ADXのワーケーション制度をどのように思いますか?

会社として「遊びも仕事も充実させよう」の方針なので、ワーケーション制度の日数についても20日あってプライベートも積極的に楽しむような企業文化があります。ワークライフバランスを上手く取って、人生のクオリティを高めていこうとする社内の雰囲気があるので、仕事に対してもメリハリが出来ているように思います。

採用担当メッセージ

急成長を続けるADXを支えるのはマーケターのIさんも初め、多くのバックオフィスの社員さんの活躍があってこそです。社員さんの意欲や能力を最大限に引き出す施策、仕事とプライベートの双方の充実こそがADXカルチャーのひとつです!

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