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福島の子供達に贈る間伐材の積み木作り

AdRollは6種類の動物(犬、クラゲ、ビーバー、猿、フクロウ、ハチ)を用いて6つのコアバリューを表現しています。私たちはこのコアバリューに基づいて、日々の仕事を遂行していますが、今回は犬が体現している活動をご紹介します。犬には「コミュニティーに忠実に」という意味があります。私たちの社会貢献活動、AdRoll Gives Back (AGB) はそれを表す典型的な事例です。

本日は、森のライフスタイル研究所の竹垣さんにご来社いただき、どのようにしてもっと人々に環境問題や森林問題を身近に感じてもらい、積極的にこれらの問題に取り組んでもらえるかを教えていただきました。それらを身をもって体感でき、さらに被災地やそこで育つ子どもたちの教育支援にも貢献できるのが「福島の子供達に贈る間伐材の積み木作り」です。



すばらしいですよね。

木に触れたり木を使うことで、積み木を贈られた子供達には「森林保全」を身近に感じてもらい、企業の社員には積み木を作る取り組みを通じて、「森林保全」を考えながら「被災地支援」「子どもの教育支援」や「地域への貢献」を行なってっもらうそうです。また、積み木作りに使用する木材は、障害者の作業所で作られて賃金を支払っているので、障害者支援にもつながっています。

そんな素晴らしい取り組みを、AdRoll社員一同で行わせていただきました!

まずは積み木作り。ひたすら紙やすりで削り表面を磨いていきます。。。


磨きます。。。


そして磨きます。。。。


みんなで磨きます!


磨きまくります!!


磨き終わったら木屑を拭いて、箱に詰めたら完成でーす!


せっかくなので、皆大人ですが積み木も体験しようということになり、グループごとに動物を作ってみました。


使っていただく子どもの気持ちになって積み木をしていると、結構楽しいもので想像力が刺激されます。各グループ独創的で一部紹介するとこんな感じになりました。


これはフクロウですねw。


こちらは。。。ワニです(には見えないですねー)

あっという間の90分でした!

竹垣さん、本当にありがとうございました。


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