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魅力は大企業では考えられない自由度!スピード!働きやすさ!

こんにちは。当社で活躍する社員のインタビューを通して、アクティバリューズでの業務内容やリアルな働き方をご紹介します。

今回はセールス&マーケティング所属の妹尾圭祐さんにお話を聞きました。

―妹尾さんの入社のきっかけを教えて下さい。

私が入社したのは2019年10月と、当社メンバーでは比較的古株扱いされます(笑)

私は大学時代に1年間の台湾留学を経験したり、帰国後も大学卒業間際までインバウンドメディアでインターンをしたりと、国際交流や観光業界に興味がありました。ただ、最初は大企業を経験したく、新卒で大手日系メーカーに就職し、中国企業向けの海外営業を担当していました。

前職では京都に住んでいましたが、コロナ前のインバウンド最盛期を京都で目の当たりにし、観光業が爆買い消費で潤う一方、日本の海外客を受け入れる体制・対応にはまだまだ課題が多くあると感じていました。特に感じた課題は、受け入れ側の言葉の壁です。英語に苦手意識のある日本人が多く、コミュニケーションに不安があるため、海外客を敬遠したがるお店があるのも事実でした。それではもったいない!もっと積極的に日本の良さを発信していくべきだ!と考え、言葉の壁を取り除くICTを探していたところ、偶然にも当社サービス「talkappi」を見つけました。

早速会社HPから問い合わせ、代表の陳との面会を通じて、その想いに共感し転職を決めました。

―実際に働いてみていかがでしたか?入社後のギャップなどは?

当時は正社員が数名しかいない時代でした。前職の大企業とは全く別物と覚悟していたので、ギャップは無かったですが、一人当たりの守備範囲の広さに衝撃を受けました。今でこそ分業が進んでいるのですが、当時は営業とカスタマーサクセスの区分けもなく、制作準備も一部行い、Photoshopを使用したりと初体験尽くしでした。一気に会社の全体業務を体感できたのは良かった点ですが、今は正社員数も20名を超え、分業が進んでいるので、Photoshopを使えない方もご安心ください(笑)

また、スピード感が大企業とは全く違うのも特徴ですね。大企業時代は中国へ出張に行くにしても、係長→課長→部長→営業部長→事業本部長→人事・経理等々と承認フローが異様に長かったのですが、今では重要な意思決定も代表の陳と相談することで即決できます。

そのほか、年齢に関係なく重要なことにもチャレンジできる点、経営者に近い視点で仕事ができる点も、個人の成長観点での非常に大きなメリットと感じます。自治体の大型公募案件のプレゼンや、提案先の社長・役員へのプレゼン、社内の取締役会への参加など、若いうちから経験させていただいたのは大きな財産だと思います。

―会社の雰囲気はどうですか?

自由でフラットな社風で、役員も社員も優しいですね。前職は伝統的な日本企業だったので、大声の叱責がフロアに響き渡ることも多々ありましたが、今の職場ではそのようなことはなく、心理的にも安心して働ける環境と思いますね。いかにもベンチャー企業といった、ガツガツしたタイプが実はあまり多くなく、落ち着いた雰囲気の社員が多いようにも感じます。

また、社員の8割以上が在宅勤務を基本としているので、コミュニケーションの時間は大事にしていますね。毎日朝会と終礼があり、最近は月に一度の懇親会を始めました。懇親会はまだまだ改善中ですが、業務時間中に実施することが多いです。もちろん社員の参加費は無料です! 年に一度の社員旅行や、チーム合宿を参加費0円で開催していて、当社サービスの導入先であるホテル・旅館に宿泊できます。宿泊施設を対象にサービス展開している当社だからこその福利厚生かなとも思います。

(2022年5月の社員旅行にて)

―最後に今後の展望や、この記事をご覧になる方への一言をお願いします!

当社は観光のDXを推進するリーディングカンパニーとして、ITを通じて日本の魅力を発信し、観光客と観光業の皆様に対しより本質的な価値を提供できるよう尽力してまいります。

少し大きな話になりますが、日本は労働人口の減少が著しく、日本全体でのDX化が急務となっています。とりわけ観光業はコロナショックの影響が大きく、人手不足課題が深刻化しています。DXにより、人がより人らしく働ける環境を作り、若い方が観光業に希望を持てる未来を創りたいです。

そして、当社も会社の急成長に伴い、人が足りていません…。 当社のビジョンに共感いただける方は是非ご応募ください!!

ー妹尾さん、ありがとうございました!

セールス&マーケティングのお仕事内容を詳しく知りたい方は、
下記、同僚の栗本さんの記事をご覧ください。

『魅力は商品力と拡張性+観光業のInnovation! セールス&マーケティング担当者インタビュー』

*インタビュー内容は2023年2月28日時点となります。

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