アクトビには、テクノロジーとビジネス両軸でのプロフェッショナルが集います。

それぞれがクリエイターとして個々の価値、信念を持っており、案件ごとにその技術を持ち寄るようなカタチで開発をしています。

会社設立1年半後にフロントエンドエンジニアとして入社した期待のエース大野君をインタビューしました。

プロフィール

大野 拓実 / ACTBE Inc. フロントエンドエンジニア

1997年6月5日　大阪生まれ　高校を卒業後に飲食店でホールとして勤務。 飲食業だと将来に不安を感じ退職。中村勇吾さんのWebサイトに魅せられIT業界に転職を決意し半年で転職に成功。ECサイトやLP制作やWebサイト等のフロントエンド、Laravelでのバックエンドなど経験。 2019年4月からACTBE Inc.に正社員として所属。

未経験からの第一歩

ーーエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか？

当初はエンジニアを目指したわけではなかったんです。「プロフェッショナル　仕事の流儀」で、Webデザイナーの中村勇吾さんを見た際に、今までパソコンを使ってこなかった僕はWebで表現する姿に憧れを抱いたのがきっかけですね。さらに2017年頃は、フリーランスやテレワークが流行りだしていたときだったので、そういう働き方があるのかと。シフトチェンジするのにいい時期だったんだと思います。

ーー技術を身につけたのは独学ですか？

はい！最初独学だったんですが、飽き性なのと、モチベーションの上がり下がりが激しかったからww　スクールに通いだしました。スクールではHTML/CSS/ワードプレス/ホームページの制作を学び、その後フロントエンドエンジニアとして1社目に就職したけど、4か月で退職しました。その後もなかなか自分に合う会社が見つからなかったんです。

挑戦的な会社、アクトビに応募

ーーWantedlyにてアクトビに応募した経緯をお願いします

前職でもフロントエンドで働いていたので、フロントエンドで働きたいと思っていたんですが、今まで働いていたような大手では体制や技術が古かったと思ったんです。なので、次働くなら挑戦的な会社、旬な技術を使用している会社という点を重視して探していたら、アクトビを発見しました！

ーー話を聞きに来た際の印象はどうでしたか？？

開業して1年ぐらいのときで、ちょうど大掃除の最中でしたよねww　藤原さん見てバリバリの雰囲気を感じました。すごいところに面接に来てしまったとww　若かったので。

（当時の大野君はJSゴリゴリ触れる感じじゃ無かったですよね、Reactとか今の旬なライブラリーはこれからですって感じでした。）

そうですね、Vueはちょこちょこって感じで。

ーーその後アクトビに入ると決めた理由を教えてください

応募した段階でもうすでに一本に絞ってました。面談の時にはこの会社に入りたいと。落ちたら他探そうという感じでした。

ベンチャーに対する抵抗はなかった

ーー正社員第一号！取締役しかいない、若い会社不安はありましたか？？

なかったですね。ベンチャー企業で働いたこともあったので、ベンチャーに対する抵抗はなかったです。どちらかというと、大手企業だと大手ならではのしがらみや、クライアントとの関係性に対する危機感のほうがありました。

とことん勉強、戦える武器として。

ーー23歳の大野君のスキルは高い。なぜそこまでいけたのでしょうか？

興味があることはとことん勉強するタイプ、興味あったら楽しみながら遊びみたいな感覚で吸収できます。ちなみに今はアニメーションに興味があるので勉強中です。戦える武器として。

ーー大野君から見てアクトビはどうですか？楽しい？？

wwえーと、、、人間関係は、フリーランスの方とか入れ替わり激しいじゃないですか。案件とかによるし。関係性はよく築けないかなってところは寂しいなとは思います。仕方ないけど。

（採用媒体なんで、プラスのこと言ってよw）

ーー入ってから1年半経って、入った時の自分と今の自分との心境の変化や成長した実感とかありますか？

技術的にはもちろん成長したと思います！考え方は、フリーランスの方たちと働くことによって、見え方が変わりました。会社員とは違って、色々しなきゃいけないということもあって、すごく視野が広がりました。

ーー今のアクトビはどういう組織に見えてますか？

え？？難しい・・・どういう・・・？組織・・・？

（ww今後また考えといてね）

いい会社、アクトビだなって

ーー最後に、アクトビに興味がある人に一言！

こういうの苦手なんすよー

（良いこといってよww）

なんでも挑戦できる会社。自分が意見して、それを形にできる会社。旬なもの試せるし、自分の技術を活かせる。いい会社、アクトビだなって思います。

ーーありがとうございました！！