社員紹介|株式会社ACROVE|note
多様なバックグラウンドを持つACROVE社員をご紹介!
https://note.com/acrovehr/m/m0b36afd1c76c
いつもACROVEの公式noteをご覧いただきありがとうございます。
今回はマネジメントインタビューVol.3です!
ACROVEは若手が中心となって事業を推進しており、平均年齢は27.2歳(※23年2月時点)とその若さに驚かれる方もいらっしゃるかと思います。
しかも、ただ若いというだけでなく、幅広い出自のメンバー、多種多様な経験をしてきた優秀なメンバーが揃っています。(手前味噌ですが本当にみんな優秀かつ素敵な人たちばかりです✨)
※詳しくはこちらの社員紹介マガジンをご覧ください。
このnoteでフォーカスするのは、若手中心の組織を支える経験豊富な30~40代のマネジメントの皆さまです。
この記事を通して、”マネジメント層から見たACROVE”をひも解き、上記マガジンとは異なる角度でACROVEをお伝えできればと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
【経歴】
フォトグラファー活動後に、30歳のタイミングでデジタルマーケティングを事業とする企業に入社。外資系のファッションブランド、スキンケアメーカー、航空会社、ヘルスケアメーカー、飲料メーカーなどの顧客を対象にSNS/WEBマーケティングにおけるプランニングとディレクションを経験。その他、VR 制作/マーケティング領域のデューデリジェンス業務、セミナー講師等幅広い業務に従事。その後、ACROVEに入社。現在は、ECロールアップ事業部ブランドマネジメント部 部長としてブランドの統括に従事。
ーこれまで、幅広い業務に従事された中元さんは、なぜ次のキャリアにACROVEを選んだのでしょうか?
―転職のきっかけは、40代をさらに刺激的な環境で取り組みたいと考え始めたことでした。具体的には、マーケティング以外に、M&Aなどのビジネスサイドに知見を広げたいと思っていたからです。良い会社があれば転職しようと考えていました。そんな中、出会ったのがACROVEでした。ACROVEは良いな!と興味を持った理由は3点です。
荒井は、プロテインブランド「ANOMA」を立ち上げ、ECで販売、ブランドをゼロから伸ばしてきました。ECサービス事業では、実際に荒井がANOMAに携わった経験から分かるクライアントの悩みが理解でき、ECロールアップ事業では、ブランドの伸ばし方がわかりセンスもあります。経営者としての鳥の目と、事業やお客さまの現場で起こっている細部への虫の目の行き来やそのレベルが非常に高い荒井は、強い経営者だと思いました。
ECロールアップとは、ECブランドのM&Aを通じてブランドの価値の最大化を目指す事業です。(※詳細は後述します)M&Aをするということは、当然、”自分たちが伸ばせる自信がある”ということで、ECでブランドをグロースさせていく相当な自信があるのだと感じました。
前職でも感じていたことですが、良い商品でもお客さまへ届けるノウハウや知識がなく、ビジネスの側面で悩みを抱えられている企業は本当に多いです。そんな企業に決して安いとはいえないサポート・フィーを頂いて、広告のご提案をさせていただくことに対してもやもやしたものを感じていました。ビジネス規模が小さいブランドにとって本当に必要な取り組みは広告を打つことだけではなく、いかにコストをかけずにモノを売る手法を考えるかということだと思っています。とはいえ企業として稼働にかかるお金を頂戴しないことには支援をさせていただきづらいので、せっかくの相談を受けても、本当の意味でクライアントのビジネスに貢献ができているのか?という相手が望むご支援ができないもどかしさを感じていました。
ECロールアップ事業であれば、魅力的だがスポットライトが当たっていない商品やブランドを自社の事業として取り込み、ACROVEのノウハウや知見を活かし、より多くの人に商品を届ける取り組みができると考えました。ずっと抱いていたもやもやを解決できると強く確信しました。
ーECロールアップ事業に魅力と可能性を感じたのですね!とはいえ、最後はご入社されるか悩んでいたと伺いました。最終的な決め手は何だったのでしょうか?
ー悩んでいた理由は、平均年齢が若く、組織としても若い点です。しかし、最後に現場の若手と話す機会を頂いた時に、”やれる。これは成長する組織だ”と確信しました。マーケティングディレクターの中澤さんと、ブランドマネージャーの輪湖さんとお話したのですが、とにかく熱量があり、自分の部署について自分事化できていて、数字のことや採用のこと等、全てに熱量を注ぐ若者で、”ただものではないな”と感じたことを覚えています。
ー最終は、現場の若手と話して決意されたのですね!平均年齢は若いですが、”ただ若いだけではない”ということを、今後の候補者の皆様にも実際に体感していただきたいですね!笑
ーではACROVEでブランド事業に携わるメリットはなんでしょうか?
ーACROVEはECサービス事業とECロールアップ事業の2つの事業をしています。下図にもあるように、両事業をしているからこそ、互いのシナジーが生まれています。これは、単純な事業会社やコンサルティング会社とは大違いです。今後、ECサービス事業のクライアントとECロールアップ事業の自社ブランドとのコラボも実現できると思いますしワクワクすることばかりです。
2つの事業から生まれるシナジー
そして、可能性が無限大ということもメリットです。ブランドをリブランディングしたり、作ったり、育てたりと、できることはたくさんあります。これからM&Aのぺースを加速させていくので、様々なカテゴリのブランド成長にチャレンジできることも魅力だと思います。
―たしかに、様々なカテゴリのブランドに携わりチャレンジできる環境はなかなか無いですね!では、ECロールアップ事業部チームの雰囲気はいかがですか?また入社後のギャップはありますか?
ーとにかく活気があり、刺激的です。仕事の向き合い方は、”ブランドを成長させるぞ”という強い想いをみんな持っています。そしてメンバーが積極的に考えを発信しています。それは、チームに心理的安全性があるからだと思います。事業部長の山田さんをはじめ、各々が自分事化してひたむきに泥臭く向き合う姿は、年齢関係なく尊敬します。
ー積極的な発信ができるチーム、素敵です。”ひたむきに泥臭く”はECロールアップ事業に限らず、全社で共通している雰囲気だと思います。
ーでは最後に中元さんの目標を教えてください。
ちらっと前述しましたが、ECサービス事業とECロールアップ事業が連携した取り組みを実現させることです。クライアントと協働して商品開発をしたいですね。ACROVE自社のブランドの世界観だけではなく、ECサービス事業で支援させていただいている企業様の真似できないブランド力や商品に対する専門力をエッセンスとして組み込むことで、さらに大きな飛躍ができるのではないかと考えています。私自身のキャリアでは、ブランドをしっかり成長させて、最終的に、世の中に隠れてしまっている本当に良い商品にスポットライトを当てつづけたいです。
ー素敵なお話ありがとうございました!
ECブランドのM&Aを通じてブランドの価値の最大化を目指します。 ECサービス事業を通じて培ってきた知見を生かし、人的リソース不足、資金不足、マーケティングノウハウ不足、 もしくは事業承継等で悩まれているEC・D2Cブランドの買収を通して、譲り受けたブランドのバリューアップを実現、 より多くの消費者様に商品を届けていく事業です。 海外ではECアグリゲーターとも呼ばれ、Thrasio(セラシオ)等多くのユニコーン企業が誕生しています。 株式会社ACROVEはECサービス事業とECロールアップ事業を同時に展開することで、 両事業間のシナジー効果による顧客貢献性の高いサービスを提供し、ブランドの成長を支援します。
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