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PdMの皆さまに1度は必ず読んでほしい。独自のBIツール「ACROVE FORCE」とは。

ACROVE採用広報のふじかどです。突然ですが・・・ACROVEは、

PdM(将来のCPO)を大大大募集中です!

これまで事業や人についてご紹介してきましたが、ACROVEの根幹ともいえる自社開発ツール「ACROVE FORCE」をご存じでしょうか?

今回の記事では「ACROVE FORCE」がどういうものかを皆さまに知っていただける内容になっております。
PdMのご経験がある皆さまには「面白そう!」「扱ってみたい!」と思っていただけますと幸いです。
※この記事はプロダクトにフォーカスしております。会社のこと、働き方に関してカジュアル面談にて直接お話させていただくか、もしくは最後にある募集要項をご覧ください!

記事を執筆するにあたりをACROVE FORCEを開発した弊社代表の荒井にインタビューしました。ここからはインタビューの模様をお届けします。

ACROVE FORCEとは

‐まずACROVE FORCEって何ですか?

一言でいえば、ブランドの成長を最大化させるためのビジネスインテリジェンス(BIツール)です。ECで売上を伸ばしていきたいとお考えのメーカー様やD2Cブランド様に使っていただいています。特徴は大きく分けて3点あります。

  • リアルタイム分析
    Amazonや楽天など国内主要ECモールに点在するデータを統合し、重要指標をリアルタイムに分析することが可能になります。
  • データドリブンな意思決定を実行
    BIツールに蓄積されているビックデータを元にした、データドリブンな意思決定を実行することができます。
  • 運用コストの低減
    データの効率的な分析・管理に基づき、ブランド運用に要するコスト低減を実現できます。

‐ACROVE FORCEを使えば、複数のブランドを保持し、また複数のECモールを運用していても、現状分析しやすくなりデータドリブンな意思決定や施策実行が可能となるんですね!そもそも、なぜACROVE FORCEを開発することになったんですか?

ユーザーの課題はたくさんある

それはEC運用において課題が山積していると気づいたからです。
課題があると感じたきっかけは、私自身がECで「ANOMA」というプロテインを販売した時です。当時プロテインをECで販売していたのですが、マーケティング施策から実行まで携わってみて様々な課題が見えてきました。

  • 2~3人と少ない人数で実行していることが多い。(せざるを得ない)
  • マーケティングの戦略・施策立案から、梱包、配送、返品対応などのカスタマーサポートなど全ての業務を少ない人数で行わなけばならない(中小企業は特に限られたリソースで対応しなければならない)
  • Amazonや楽天などのECモールはそれぞれビジネスモデルが異なるため、ユーザーが分析する数値の定義も微妙に異なる。そのため、1つの商品の分析でも非常に難しく時間がかかり意思決定は遅くなる。

これらの課題は、他社でも同様に感じていることがわかりました。

ユーザーのPDCAサイクルを考えると、すべての業務を数人で対応した場合、P・Cに時間がかかり(Cに関してはほぼ不可能)サイクルに遅れが生じてしまいます。このPDCAサイクルをより早く回すために、ACROVE FORCEは時間のかかるP・Cに役立てられ、早い意思決定ができるようにしたのです。

‐そんな課題があったんですね・・・!ACROVE FORCEはメーカー・ブランド様のマーケティング活動を行う上で分析を最大限に効率化させることができるツールだとわかりました。今後のACROVE FORCEはどのようなプロダクトにしていきますか?

ECのプラットフォームをめざす

(1)でお話した通り、現在のACROVE FORCEは分析ツールとして様々な企業さまの成長に貢献しております。しかし今後は、ユーザーが行う各工程(マーケティングの戦略・施策立案から、梱包、配送、返品対応などのカスタマーサポートなど全ての業務)をACROVE FORCEが担う、つまりECのプラットフォームになりたいと考えています。そのために、マーケティング戦略の策定から、広告運用、配送、カスタマーサポート、在庫管理、顧客管理、カートシステムなど、機能の拡張していきたいと思います。

-まだまだ可能性を秘めているツールですね。
本当に可能性しかないです。
現時点では分析ツールとして活躍していますが、拡張していくことでユーザーが効率よくEC運用できるようにしていきたいと思います。私たちはACROVE FORCEを起点に事業を拡大していく予定です。「人とモノの架け橋となる」をビジョンにEC業界でナンバーワンを目指していますが、目標達成のために、BIツールにあるビッグデータを使った事業等も展開したいと考えています。「ACROVE FORCEの成長なくしてACROVEの成長なし」といえるほど、私たちの根幹にあるプロダクトなのです。

最後に

今後入社いただくPdMにはプロダクトの戦略と会社の戦略の両軸を検討しながらACROVE FORCEを育てていただきたいです。先ほどもお伝えしましたが事業の成長に直結する重要なポジションです。

ここまで書いてきましたが、まだまだ伝えきれてない部分あります。
正直ここだけでは書ききれません!
我こそはという方!やってみたい方!ぜひ話しましょう!!

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【事業内容】 私たちは、「良いCommerceが、届く世界へ。」をビジョンに、自社開発のBIツール「ACROVE FORCE」を用いてブランドのEC売上最大化をご支援するCX事業と、 ECブランドのM&Aを通じてメーカー・ブランドの価値の最大化を目指すECロールアップ事業、その他EC企業のオペレーションを最適化するソフトウェア・サービスの開発・提供など複数事業を展開するECプラットフォームカンパニーです。 「CX事業」は、自社開発のBIツール「ACROVE FORCE」を用いてブランドのEC売上向上をワンストップで支援いたします。2年半で約200社の企業を支援、約300%の売上成長を実現してきました。 「ECロールアップ事業」は、ECブランドのM&Aを通じてブランドの価値の最大化を目指します。 CX事業を通じて培ってきた知見を生かし、人的リソース不足、資金不足、マーケティングノウハウ不足、もしくは事業承継等で悩まれているEC・D2Cブランドの買収を通して、譲り受けたブランドのバリューアップを実現、より多くの消費者様に商品を届けていく事業です。 株式会社ACROVEはCX事業とECロールアップ事業を同時に展開することで、 両事業間のシナジー効果による顧客貢献性の高いサービスを提供し、ブランドの成長を支援します。
株式会社ACROVE

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