ペットメディアWagMogと連動 メンバーの愛犬ライフを支える新制度「しっぽフルサポート」をaciassが導入 | 合同会社aciass
ペットメディアWagMogと連動し、"暮らしと成長に寄り添う会社"を目指すaciass。愛犬との暮らしを支える新制度「しっぽフルサポート」を導入しました。「ペットは癒しではなく、大切な家族である...
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こんにちは、aciassの髙野です!
先週は、愛犬と暮らすメンバーを支える福利厚生制度「しっぽフルサポート」についてご紹介しました。
今回は、「どうしてこの制度をつくったのか?」という背景や、制度に込めた想いについて、じっくりお話ししてみようと思います。
ある日、雑談の中でメンバーが「保護犬を迎えたとき」の話をしてくれました。
ちょうど新しい犬用のケージを探していて、いろいろと準備に手がかかると。
そこで別のメンバーが「わかる!最初って意外と費用も手間もかかるんだよね」と共感して、その場にいたみんなでワイワイ話が広がっていきました。
そのやりとりを聞きながら、ふと思ったんです。
WagMogというサービスでは「愛犬との暮らしの楽しさ」を届けているけど、じゃあ会社としてはどうなんだろう?
愛犬を迎えるときのワクワクも、ちょっとした不安も、仕事と両立していくリアルな日々に、うちはちゃんと寄り添えてるだろうか、と。
そこから、「福利厚生として何かできないか?」という話が、少しずつ動き始めました。
aciassの制度って、ぜんぶ「制度を作ろう!」というある意味の”気合い”から始まったわけではないんです。
たとえば、キャンプ代補助の制度は、「プライベートで行ったキャンプが良すぎて、会社の制度にできないかな?」という雑談から始まりましたし、アニバーサリー休暇も、「特別な日に会社を休めるって、地味にうれしくない?」というひとことから生まれました。
こういう小さな会話が、気づいたら制度になっている。
そんな自然な流れの方が、aciassにはしっくりきます。
今回の「しっぽフルサポート」も、まさにその延長線上にある制度です。
福利厚生って、「たくさんあればあるほど良い」と思われがちですよね。
制度の数を見て「ここは手厚そうだな」と感じる人もいるかもしれません。
でもaciassでは、その“見た目の数”にあまり価値を感じていません。
制度の一覧にずらっと項目が並んでいるけど、実際に使われていない。
誰がどんな時に使うのかもよく分からないし、運用もされていない。
そういう制度を見ると、「それって誰のためのものなんだろう?」と感じてしまいます。
「とりあえず導入してみた」とか、「他社がやってるからうちも」という理由で制度を増やしたくはありません。
このような価値観を大切にしていきたいです。
福利厚生のような制度って、トップダウンで決めるものじゃなく、みんなの声から育てていくものだとaciassでは思っています。
福利厚生の数で会社を大きく見せるより、「ちゃんと役に立つ制度がある」ことの方がずっと誠実だし、aciassらしいなと感じています。
今回の制度設計も、何かをバシッと決めて動かしたというより、メンバーの声をひとつずつ拾いながら少しずつかたちにしていった、という感じです。
「しっぽフルサポート」の案も、まずは雑談で出たアイデアをNotionに書き出していきました。
必要そうな制度をカテゴリに分けて、そこに体験談や声をメモして──そんなふうに制度の骨組みができていきました。
どこまで支援するか、何を対象にするか、けっこう悩みました。
でも、「もし自分だったら?」と立ち返ることで、方向性が見えてきた気がします。
最終的には、愛犬との暮らしを4つのフェーズに分けて制度を設計しました。
実際にメンバーからは、
といったリアルな声が寄せられました。
中でも「お別れ」の話はとてもデリケートな内容だったので、制度の対象や言葉選びには時間をかけました。
だからこそ、ちゃんと支えたいという想いも強かったです。
今回の「しっぽフルサポート」だけでなく、aciassではスキルアップを含む様々な支援制度もスタートしています。
aciassの事業は、IT・ペット・アウトドアの3軸で展開しているので、
そのあたりの分野に関する学びはもちろん大歓迎です。
でも、それ以外の分野についても「ダメ」と決めつけることはしていません。
大切にしたいのは、「仕事に役立つかどうか」だけじゃなく、
“好き”や“好奇心”から始まる学びも、ちゃんと応援したいという気持ちです。
たとえば
そんな小さな変化が積み重なって、人生全体にいい影響を与えていく気がしています。
“スキルアップ”という言葉に縛られず、
自分の世界をちょっと広げたい人の背中を、そっと押せる制度。
それこそが、aciassらしさなんじゃないかなと思っています。
WagMogでは、「愛犬と同じごはんを食べる」という小さな楽しさを大切にしています。
「しっぽフルサポート」も、そんな価値観の延長にある制度です。
誰かの暮らしの中に、ワクワクと安心が共存していたら、それはサービスと同じくらい価値のあることだと思います。
これからも、自分たちらしいペースで、必要な制度を、必要なかたちで育てていけたらいいなと感じています。
そしてその制度が、誰かの「よかった」にちゃんとつながるように、柔らかく進めていけたらと思います。