こんにちは、ACCSの採用担当です!
今回は、ACCSで活躍するインターン生を紹介し、インターンシップを始めた経緯や現在行っている業務内容、思い描く未来についてお話ししてもらうインタビューを行いました。
―簡単に自己紹介をお願いします。
一橋大学商学部商学科3年の勝俣楓です。趣味はバレーボールと旅行です。大学では週3日のバレーボールのサークル活動に注力し、自由なスケジュールを活用して国内外を旅しました。
―ACCSでインターンシップを始めたきっかけを教えてください。
就職活動を始めるにあたって、まずは自分の適性を理解すべきだと感じ、インターンの経験を積もうと考えました。さらに、コンサルティング業界に興味があったため、その仕事を間近でみることができるACCSでインターンシップをすることに決めました。
―他社でのインターン経験がある場合、どんな業務内容だったか可能な範囲で教えてください。
過去に、企業の人事担当の方にオンラインでインタビューをし、就活生向けの記事を書くインターンをしていました。単発で短時間のインターンだったため、自宅で隙間時間に行っていました。
―現在、インターンで取り組んでいる業務内容を教えてください。
現在は士業営業部門でインサイドセールスを担当しています。週に2日程度、1日あたり3〜8時間出勤しており、毎日目標の行動量を決めて業務にあたっています。目標の結果に到達しない月もあるので、もっと業務の質も高めていきたいところです。
―実際にインターンに取り組んでみて、今は何を感じていますか?
実際にインターンを始めて、士業の先生に対する言葉遣いや対応力に苦戦しました。業界の知識はまだまだ足りていないと感じます。でも自らの試行錯誤の結果、士業の先生に提案を受け入れていただいた時は嬉しく、やりがいを感じます。
―インターンシップを通してどのように成長できましたか?もしくはどのように成長していきたいと考えていますか?また、あなたがACCSのインターン生として成長するために取り組んでいること(インターン内外を問わず)を教えてください。
コミュニケーションひとつとっても、自分自身の成長を感じます。社会人としてのコミュニケーションは友人とのコミュニケーションとは全く異なる難しさがありますが、普段の学生生活では社会人の方と対等に話す機会が少ないため、貴重な経験ができています。そのおかげで士業の先生に失礼のないよう、プライベートでも敬語の使い方に気をつけるようになりました。今後はビジネスにおけるコミュニケーションにさらに磨きをかけていきたいです。
―これまでの人生で熱中したことや頑張ったこと、壁を乗り越えた経験はありますか?もしくはあなたを象徴するエピソードがあれば教えてください。
小中高の部活動で通算10年間バレーボール部に所属し、バレーボールに打ち込む学生時代を過ごしました。キャプテンや副キャプテンを務め、チームをまとめる経験もしました。チームワークが不可欠なバレーボールにおいて壁にぶつかることもありましたが、積極的なコミュニケーションや自分自身の個人的な努力を通じて、乗り越えることができました。
―あなたの原動力やモチベーションになっているものは何ですか?
実際に恵比寿のオフィスに出社して社員の方や他のインターン生と同じ空間で働くことで、さまざまな刺激を受けることができています。第一線で活躍している社員の方や成果をあげている他のインターン生を見ながら、自分も追いつきたい、追い越したいという気持ちになります。このことを原動力に、日々努力を続けています。
―これからACCSのインターンを目指す学生に伝えたいことを教えてください。
ACCSでは大学や普通のアルバイトでは経験できない貴重な経験を積むことができ、皆さんが自身のキャリアについて考えるうえで有意義な時間を過ごすことができます。興味があればぜひ長期インターンシップに挑戦してみてください!
―ACCSでのインターンや今後の自分のキャリアについて、どんな挑戦をしていきたいと考えていますか?
ACCSでのインターンでは、就職した時に即戦力となれるようなインサイドセールスのスキルをどんどん身につけたいと考えています。そのために毎回の勤務で成果をあげられるようにモチベーションを高く保って業務にあたっていきたいです。また、今後の自分のキャリアについて、ACCSで身につけた営業スキル、コンサルティングスキルを武器に、信頼されるコンサルタントを目指して挑戦し続けたいです。