こんにちは、ACCSの採用担当です!
今回は、ACCSで活躍するインターン生を紹介し、インターンシップを始めた経緯や現在行っている業務内容、思い描く未来についてお話ししてもらうインタビューを行いました。
―簡単に自己紹介をお願いします
立教大学3年の望月です。大学では経営学を専攻していて、ゼミでは組織行動論という分野を学んでいます。美味しいものをたくさん食べることや音楽、旅行が好きです!
―ACCSでインターンシップを始めたきっかけを教えてください。
大学に入ってから、部活にもサークルにも所属していなかったため、何かに熱中して取り組むという経験をしてきませんでした。そんな時に偶然が重なり、長期インターンの機会をいただくことができました。このチャンスを逃してはいけないと思い、ACCSでインターンシップを始めました。
―現在、インターンで取り組んでいる業務内容を教えてください。
士業の先生へ電話でアプローチ(インサイドセールス)をしたり、メールマガジン作成などの業務を行っています。電話は週に2~3回で2~5時間、メルマガは週に1~2回で、1通当たり1~2時間かけて取り組んでいます。また、インサイドセールス業務では1カ月に10件のセミナー集客を目標に日々取り組んでいます。
―実際にインターンに取り組んでみて、今は何を感じていますか?
最近では、自分で立てた目標を達成できる月もあり、とてもやりがいを感じています。でも、電話でのアプローチは顔が見えないコミュニケーションなので対面に比べて難しいことが多いです。結果が出ないことも多いですが、あきらめず継続することを心がけています。結果が出たときはとても嬉しく、それもモチベーションに繋がっています。
―インターンシップを通してどのように成長できましたか?もしくはどのように成長していきたいと考えていますか?また、あなたがACCSのインターン生として成長するために取り組んでいること(インターン内外を問わず)を教えてください。
私はインターンシップを通して、定量的な目標を設定して取り組むことの大切さに気が付くことができました。目標を達成できた月もそうでない月も、きちんと振り返ることで自身に足りなかったことなどを考え、翌月に活かすようにしています。また、社員の方にいろいろなことを相談して参考にさせていただいています。
―これまでの人生で熱中したことや頑張ったこと、壁を乗り越えた経験はありますか?もしくはあなたを象徴するエピソードがあれば教えてください。
高校時代の部活経験です。私は、吹奏楽部で部長を務めていました。その際、文化祭で賞を獲得したいという目標に向かって部員一同頑張っていました。良い伝統は残しつつ、自分たちの代にしかできない演出を考え実行することで、無事に目標だった賞を獲得することが出来ました。
―あなたの原動力やモチベーションになっているものは何ですか?
私の原動力やモチベーションの源は2つあって、1つ目が悔しさ、2つ目が達成感です。1つ目の悔しさは、昔から負けず嫌いな性格が関係していると思います。ACCSのインターンでは、他にも優秀な学生が多いのでいつも刺激をもらっています。2つ目の達成感は、特に自分で決めた目標を達成できたときに感じるものです。やはりうれしい気持ちになるのでモチベーションにも繋がります。
―これからACCSのインターンを目指す学生に伝えたいことを教えてください。
長期インターンを始めるにあたって不安なことも多いと思いますが、ACCSでは優しい社員の方やインターン生が丁寧にサポートをしてくれるので、心配しなくても大丈夫だと思います。また、同じ年代の大学生も多くいるので切磋琢磨できる環境です。
―ACCSでのインターンや今後の自分のキャリアについて、どんな挑戦をしていきたいと考えていますか?
インターンで培ったビジネスにおけるコミュニケーション力を活かした仕事をしたいと考えています。また、人と関わることが好きなのでこの特性を活かしていきたいと考えています。