未経験から中途採用で拠点を地元近くの東北に!秋田→東京→宮城へ《U・I・Jターン》経験者インタビュー #01 | 株式会社アビリブ
「移住したい!」「好きな場所で働きたい!」と思っているかた、大歓迎アビリブでは、ライフスタイルに合わせて働いているU・I・Jターンのメンバーが活躍しています。会社都合による転勤はありません!入社...
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こんにちは!アビリブ人材開発部です。
アビリブといえば、宿泊観光業を得意とする会社。そのため国内外の各地に支店があるという特徴があります。
その特徴を活かし、仕事をしながら各拠点にUIJターンができるチャンスがあります!実際、「沖縄で働きたい!」「海外で働きたい!」といった希望を実現した社員も!
今回は入社後約1年で、福岡から沖縄に移住した大賀さんに話を伺いました
Iターンを決意したキッカケや仕事と新生活準備の両立など、リアルな声をお届けします!
<プロフィール>
大賀さん(2023年4月入社)
Webディレクター兼デザイナー(サイト運営)
九州支店→2024年8月に沖縄支店へIターン
私は生まれも育ちも福岡県。九州に住んでいましたが、沖縄はなんとなく遠い存在でした。
しかし弟が沖縄の大学に進学したので、母と沖縄に遊びに行ったんです。すると地元の人の温かさや自然の豊かさに、すっかり魅了されて…。いつか沖縄で暮らしたいと考えるようになりました。
その後、Webデザイナー(サイト運営)としてアビリブに入社。沖縄に移住したい気持ちはありつつ、未経験だったこともあり、「行くならまだ先かな」と思っていました。
そんな時に「いつか沖縄に行きたい」と上司にポロッと話した時、「拠点もあるんだし、人生は一回だから、行きなよ!」と背中を押してもらえたんです。
私も「後悔するなら、やらない後悔より、やって後悔したい」という想いがあり、沖縄にIターンすることを決めました。
すでに沖縄に住んでいる同僚がいたので、住むエリアは彼らに相談しました。騒がしくないけれど利便性も良い場所を紹介してくれて、今の家に決めました。
意外に大変だったのは引越しですね。空輸になると引越し費用が跳ね上がるので、家具や家電はネットや現地で購入しました。また、私の社内PCがデスクトップだったので、発送は引越し直前…。梱包に手間取りましたが、九州支店のみんなが手伝ってくれました。
同じ会社とはいえ新しい環境になじめるか不安でしたが、沖縄のメンバーが温かく迎えてくれて、安心しました。
沖縄支店では、福岡にはいなかったコーダーの仕事を隣で見たり、お客様とのコミュニケーションの取り方を上司から学んだり、新しい環境・部署の人と仕事をすることで、視野が広くなりました。
もちろん九州支店の同僚ともチャットで会話したり、引き続き交流が続いていますよ。
まだ開拓中ですが、美ら海水族館の向かいにあるエメラルドビーチの美しさには感動しました。
また、「いしぐふー」という沖縄そばのチェーン店は、店ごとに味やトッピングが変わって、店ごとの味を楽しめるのでお気に入りです。これからは沖縄北部を開拓する予定です!
日中の日差しはやっぱり厳しくて、ヒリヒリした暑さを感じます。日傘は必須ですね。
また都心からIターンする方は、電車やバスの終電が思いの外早かったりする点にギャップを感じるかもしれません。ほかにも実家が近かった福岡と比べると、近くで支えてくれていた親への感謝が増しましたね。
アビリブは国内外に支店があります。最近では「いずれは海外支店で働きたい」と入社される方も多いです。
チャットやWeb会議などでほかの拠点とつながれるし、Iターンを応援してくれるのがアビリブの良さ。新しい地域・拠点に行くことは、仕事はもちろんプライベートでも、いい刺激になります。
アビリブで、ぜひそのチャンスを掴んでほしいですね!
全国に数多くの拠点があるので、お好きな場所で働くことが可能です。
弊社では「お客様に直接会ってお仕事をしたい」という気持ちから、今後も拠点を広げています。
IT企業だからこそ、海外への挑戦も進めています。
ベトナムのハノイ、ハワイ、バンコク、台北の4拠点にオフィスを構え、日本の観光を熱くする活動を行っています。