A1A株式会社、豊田通商との資本業務提携を含む4億円の資金調達を実施。自動車業界の調達コスト最適化を実現する『 UPCYCLE 』の提供を開始。
A1A株式会社のプレスリリース(2024年8月5日 10時00分)A1A株式会社、豊田通商との資本業務提携を含む4億円の資金調達を実施。自動車業界の調達コスト最適化を実現する『 UPCYCLE 』の提供を開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000042281.html
みなさまこんにちは!
A1A株式会社採用チームです。
2024年8月5日に豊田通商株式会社との資本業務提携を含む4億円の資金調達の実施と、自動車業界の調達コスト最適化を実現する「UPCYCLE」の提供開始をリリースしました。
2018年にA1Aを創業して、6年。代表の松原がこれまでの意思決定を振り返ったブログをnoteに投稿しました。
「何かを決めること」は「何かを捨てること」。何を選んで、何を捨てたのか、それが会社の文化形成にも寄与していると感じますし、A1Aが大事にしている価値観にもつながっています。
そういう意味で、A1Aのことをよく知っていただけると思いますし、加えて、松原がどんな人間なのかについても知っていただけることでしょう。
本ブログでは、主に以下3つの意思決定について振り返っていきます。
今回は、ブログの中からA1Aが実現したい世界について抜粋してお届けします。
そもそも私は、製造業の調達機能に変革を起こし「日本の製造業は強い、なぜならば、調達が強いから」という世界を作りたいと思っています。
日本の製造業はこれまで調達機能にあまり投資をしてきませんでした。
今後も、調達機能に投資をしなくても、ものづくりは続くし、製造業は残るはずです。
良くも悪くも、製造業にとって調達機能はまだまだ余白だらけ。
私たちが調達機能をエンパワーメントしなければ、きっと、調達機能は日陰部門のままです。
でもだからこそ、私たちが、調達機能からものづくりを変えたい、経営を変えたい。ものづくりは一社では絶対に成り立たない、だからこそ、ものづくりに使われる部品の6-7割を占める「調達」から製造業を変えるチャレンジをしたい。
導入企業の成功を支え、ヒーローになるバイヤーを生み出し、事例を持って業界を啓蒙する。そして、製造業の成功には調達機能の成功あり、調達機能の成功の裏にはA1Aあり、という世界を作る。
日本の製造業は日本の国力を左右する存在です。
私たちのお客様の成功は回り回って、国力の強化にも繋がります。そんな思いで、事業に日々取り組んでいます。
もし本ブログを読んで、解決しようとしている課題に共感いただける方、また、A1Aという会社に共感いただける方がいれば、是非、お力になっていただけると嬉しいです。
是非、一緒にチャレンジしてください。
※3つの意思決定、現在のA1Aと今後のA1Aについては、ぜひ下記にてご覧ください!!