2004年、代表髙橋が起業とは?ビジネスとは?営業とは?右も左も分からない状態で12畳のマンションの1ルームで起業したアップセルテクノロジィーズは、2020年には17期目を迎えました。
人でしか強化ができない ” アナログ分野 ” と最先端 ” テクノロジー ” を掛け合わせ、創業当初から一貫してマーケティングカンパニーとして、クライアント企業様の利益の最大化にコミットしております。
さらに2022年上場に向けて準備を進めている最中です。
今回は、2014年に新卒でアップセルテクノロジィーズに入社した、法人営業部の鎌野にインタビューをしました。
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▼プロフィール
鎌野 亮 / 法人営業部 副部長
アップセルテクノロジィーズには2014年新卒で入社。
入社後3ヶ月間のコールセンター部門での研修を経て、コンテストで上位の成績を残し、希望していた法人営業部へ配属。現在社会人7年目。
『どんな軸で就職活動をしましたか?』
鎌野:大学時代は、イベントサークルの代表をやったりと、とても自由奔放で(笑)
どちらかというと勉強<課外活動の方がメインでしたね。なので最後の最後まで単位も残っていました(笑)
大学の専攻は、どんな広告で、どんなキャッチコピーなら売れるのか。など、プロモーションや広告系の勉強をしていたので、自然と広告やプロモーションなどの業界には興味を持っていきました。
学んでいく上で、自らが広告の制作をするというよりは、プレゼンテーションやセールスというお仕事に興味を持ち、就活の際は、マーケティング分野で絞り就活をして、
自分がやりたいことができるか、誰と一緒に働くかを重視して就活を進めていく中で、アップセルテクノロジィーズと出会い、入社を決めました。
『入社後はどんなお仕事をして来ましたか?』
鎌野:アップセルテクノロジィーズはコールセンターから始まっていることもあり、初めの3ヶ月は研修期間として、コールセンター部門でクライアント企業様の営業代行を経験しました。
当時、私たちが入社した代では、研修期間時に、新卒入社の同期で順位をつけて競い合い、上位入賞者は希望の部署を選べるというコンテストがありまして、もともと法人営業をやりたいと思っていたので、チャンスと思いすごく頑張りました。
その結果、無事に入賞することができて希望していた法人営業部への配属が決定。
配属当初は、モノを売るのではなく、コトを売るソリューション営業と若さのギャップを感じていて、すごく苦労をしました。
新卒の若者がソリューションを提案して、クライアント企業からすれば成果が出るか確信出来ない、いわゆる投資のような検討を頂く提案だったので、成果を上げるのは決して簡単なことではありませんでした。当時、営業部に配属された同期の中では、私の受注が一番遅かったです。
がむしゃらに頑張っても、なかなか上手くいかない。
そんな中でも心がけていた事は、
ミスや失敗はあるけど、同じことは2度繰り返さない。
必ず、失敗を糧にして成長するんだという思いで、2年目からは持ち返すことが出来ました。
『現在はどんなお仕事をしていますか?』
鎌野:法人営業部は、社内でも所属している人数が少ないのですが、自社サービスを通してクライアント企業へソリューション提案をおこなっています。
例えば、
・売上を上げたくても自社でうまくリード獲得ができない
・人が足りず、顧客を細部までサポートできていない
・日々電話対応に追われてしまう
・忙しすぎて休眠顧客がいる
・自社で分析するには時間も人も限界がある
など
クライアント企業がどうやって効率的に売上を上げていくかを一緒に考え、コア事業(フィールド〜ご成約)はクライアント企業に、ノンコアな事業(リード〜トスアップ、CS部門)は弊社にご依頼頂くなど、クライアント企業ごとの課題を解決しています。
現在は、プレイングマネージャーとして、自分も営業活動の先頭に立ち、メンバーの育成もおこなっています。
また、法人営業以外には、会社全体のPR/ブランディング活動にも携わっており、タクシー広告やWeb周りの整備、イベントや展示会などの企画立案〜実行までおこなっています。
鎌野:たくさんあって難しいのですが(笑)
まず、” 人 ”ですかね。
やっぱり誰と働くかはとても重要で、尊敬できる社員がとても多いです。
社員同士もとても仲がよく、一緒に食事をとったりとコミュニケーションも豊富です。
あとは、
” 年齢・性別・勤続年数にかかわらず、きちんと成果を見て評価をしてくれる ”
ことですかね!若くても、手を挙げてやりたいことをできるチャンスがたくさんあります。
現に、私も営業活動以外での会社のブランディング活動に挑戦することが出来たのもこういった風土があるからこそ挑戦できました。
また、社内でMVPを決めたり、表彰の制度があり、受賞者は海外研修や代表との食事会に参加できたりなど、働いていてモチベーションにもなります。
私も、2018年と2019年に社長賞2回受賞できて、セブと台湾にいきました!
『今後の展望を教えてください!』
鎌野:会社も自分も同じ目標を持っていますが、直近の目標は ”上場 ”です。
現在、上場に向けて、社内の体制も変わってきています。
社員みんなでコツコツやり、現在のフェーズになっているので、自分もこの先、会社の統括メンバーとなって会社を更に大きくしたいです。
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漠然とした目標でもしっかりコツコツ行うことで、目標が具体化していき自分・会社の成長につながります。
アップセルテクノロジィーズでは、
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