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「日本マーケットを制覇するため、必要不可欠だった」主要エリアとして北信越支社を立ち上げた理由

こんにちは、タイミー 採用グループの中前です。

今回は、2022年12月1日に新設した、北信越支社についてご紹介します。
北信越支社は、長野県を拠点に石川、新潟、富山、福井の企業開拓を担っています。
責任者であるエリア事業部部長の堀河さん、北信越支社立ち上げメンバーの川本さんと飯島さんにお話をお伺いしました。

「北信越支社は、日本でマーケットを押さえにいく最後の支社」

ー 最初に、堀河さんの経歴について教えてください。
新卒では、BtoCの保険営業を経験し、2015年に医療介護ベンチャーに転職。そこでリーダーを1年半勤めた後、営業部や組織開発部のマネージャーを経験しました。
仕事は充実していましたが、私生活も変わっていくなかで「こどもが大きくなったときに使いたいと思ってもらえる、こどもの人生が豊かになるようなプロダクトに携わりたい。」と考えるようになりました。
そんな中でタイミーが、「働く」を通じて人生の可能性が広げられるようなサービスであることを知り、「これだ!」と思って2021年にジョインしました。
当初はリテール(小売)部門の営業としてジョインし、入社2ヶ月後にリーダーに着任しました。
そこから事業戦略部(営業企画)のリーダーを経験した後、エリア事業部への異動を希望しました。現在はエリア事業部の部長をしております。

※エリア事業部:北海道支社/東北支社/北信越支社/中四国支社/九州支社の総称。各エリアの売上を担うだけではなく、タイミー認知のためのマーケティング活動や企業間コラボレーションなど、裁量を持って取り組んでいる。

北信越支社の立ち上げは会社にとっても重要なフェーズ

ー 北信越支社設立の背景を教えてください
北信越エリアで大手物流企業の導入が決まったことで一気にワーカーさんの募集が増えたことについて、タイミーへの期待値が高まっていると考えたからです。北信越に支社を構えることで、近くでニーズを伺いながらより多くのマッチングを実現したいと思いました。
地元に根付いたスーパーや外食産業はもちろん、複数の農家さんや半導体・医薬品等のメーカーなど、北信越ならではの業種・企業がたくさんあります。そうした地場のお客様と一緒に、タイミーを通じてエリア活性のお手伝いをしていきたいです。
今後も営業所を展開する可能性はありますが、日本国内のマーケットを押さえにいく最後の支社だと思っているんです。
なので、北信越支社の立ち上げは会社にとっても重要なフェーズだと思っています。

ー 緊張感がありますね。北信越支社をどういう支社にしていきたいですか?
メンバー一人ひとりが、自エリアのことを一番に理解しているような組織になってほしいです。
地場の企業が何を課題に感じていて、何を実現したいのかを把握し、寄り添えるのはその地に根ざして活動しているメンバーだけですから。誰も正解を持っていないからこそ、その正解をつくりにいく。
そして、お客様ファーストをベースに、無茶と思えるようなことにもみんなで挑戦し続けていきたいと思っています。

北信越支社の立ち上げメンバーにも話を聞いてみましょう!

プロフィール
◽️ 川本健太
1998年生まれ。2020年に学生インターンとしてタイミーにジョイン。
九州支社でフィールドセールスを2年半経験し、北信越支社の立ち上げメンバーに選出される。

プロフィール
◽️ 飯島隆矢
1996年生まれ。新卒で証券会社に入社し、2020年タイミーにジョイン。
インサイドセールスを2年、フィールドセールスを1年経験し、北信越の立ち上げメンバーに選出される。

ー お二人はどんな仕事をしているのでしょうか?

飯島:
新規企業のリード獲得、既存企業の利用拡大が主なミッションです。新規アポから商談、導入後のフォロー、振り返りまでを担当しています。企業ごとのアクションプランを立て、地場の企業にタイミーを導入してもらえるように動いています。また、北信越の市場調査を行い、どのようにアプローチしていくかの戦略やマーケティングも自分たちで手探りで取り組んでいます。

ー 川本さんと飯島さんがタイミーに入社したきっかけは何ですか?

飯島:
Wantedlyで当時の事業責任者と出会ったことがきっかけです。当時タイミーのことをよく知らない僕に、タイミー愛を熱く語ってくれたのが印象的でした。
自分と同い年の人が本気で世の中を良くしようとしている熱意を強く感じ、純粋に、このタイミーで楽しく一緒に仕事をしている自分を想像できたんです。
前職で「自分がいいと思ったものを売りたい」という思いを果たせなかったモヤモヤを、タイミーでは払拭できると思ったことがきっかけでした。

川本:
僕は、地元福岡の大学に通っていた時に、インターンのマッチングイベントに参加してたまたまタイミーを知りました。
当時の九州支社長が「求める人物は、ガッツがあってやる気がある泥臭い人!」と言っていて、他の会社とは何か違うなと。学生ながら営業も学べるし、この会社でなら成長できると思いました。
実際に、インターンでありながら代理店との窓口を担当したり、地場の大きな企業とやりとりしたりと、自分自身の成長を感じられる場面が多かったです。実は当時、別の会社からもに内定をいただいていたのですが、まだまだタイミーでチャレンジできると思い、新卒でタイミーに入社しました。

ーおふたりはなぜ立ち上げメンバーに立候補したのでしょうか?

飯島:
僕は地元の富山が大好きで、入社当初から県内にタイミーを広めたいと思っていたんです。
富山にはたくさん良いお店や良い企業があるのに、人がいなくて倒産する企業や飲食店があると聞き、もったいないと思うことが多々ありました。
タイミーにはそれを救うポテンシャルがあるとずっと思っていたからこそ、もし北信越支社が立ち上がったら絶対に手を挙げようと決めていました。

川本:
タイミーの魅力が伝わり切っておらず利用に至っていない企業様に対してタイミーの魅力を伝え、タイミーのことをどんどん広めていきたかったからです。
福岡で働いているころからずっとそう思っていたので、この北信越支社立ち上げに応募しました。

北信越支社3人目に期待していることは「やっていき」!

ー ワクワクが伝わってきました!北信越支社の新メンバーにはどんな方に来てほしいですか?

堀河:
困難なチャレンジにも果敢に挑戦できる人ですね。
リソースが限られている中で、立ち上げメンバーはあれもこれもやらないといけなくなる。
冷蔵庫を発注したり、デスク配置したり。雑務もやらなきゃいけないんです。
もちろん営業としても、お客様がタイミーを知らない中でタイミーに期待してもらわないといけないので、難しいことしかないと思うんですよ。それを楽しんで挑戦し続けられる人が良いですね。
あとは、地方にいるお客様たちに愛着を持てる人。誠実謙虚、人から学ぶ姿勢を大事にできる人ですね。
タイミーのサービスは、多種多様な業界のお客様にご利用いただいているサービスであり、それぞれに異なった利用意図・目的があります。
それらのパターンを謙虚に反復学習し、次につなげられるような人が良いです。

飯島:
誠実謙虚、いいですね。あとは弊社のバリューでもある「やっていき」に満ち溢れている人がいいですね。特別なスキルがなくとも、逃げ出さずに泥臭く頑張れる人と働きたいです。

ー 北信越支社の新メンバーにどんな環境・成長を提供できますか?

堀河:
今はまだ立ち上げフェーズですから、売上戦略も作成中のタイミングです。そのため、営業業務だけではなく、マーケティングやメンバーの採用まで、幅広く携わることができるので、その後のキャリアに繋がると思います。
あとは、自分たちで意思決定する機会が日常の中にたくさんあるので、裁量をもって仕事ができる環境を提供できると思います。

飯島:
そうですね、ビジネススキルももちろんだけど、それ以上のものを得られますよね。
未開拓の地に新しいサービスを広げる、立ち上げの体験ってなかなかできるものじゃない。
何も整っていない状態からつくりあげていく経験は、今後の人生ではそうそうないと思っています。

川本:
責任をともなう意思決定の数が多いことですね。
数値分析した上でいろいろと挑戦し、そのなかで成功も失敗もたくさんできる。
支社立ち上げのフェーズかつ3人目で経験するからこそ、今後の人生の大きな財産になると思います。
やったことがないことは僕たちでフォローしますし、安心して挑戦してください。

飯島:
タイミーについて教えられる部分はあるけど、立ち上げは僕も初めてだから一緒につくっていきたい!

ー 最後にタイミーとして、そして北信越支社として目指したい未来について教えて下さい。

川本:
自分たちなりに北信越支社のビジョンを立てたんですよ!2025年まで立てていて、2023年に関しては「北信越でありがとうを産む」なんです。
タイミーを使って人手不足を解消することでお取引先に感謝されたり、ワーカーさんに働く機会や経験を提供することで感謝されたり、ワーカーさんが働くことで企業に感謝されたり。タイミーを使ってもらうことで「ありがとうが溢れるエリア支社」にしていきたいです。

飯島:
また、企業との協業などを通じて、ワーカーさんの自己実現等にも貢献したいなと思っています。
ワーカーさんの「やってみたい」に対して、タイミーが北信越のみなさんの夢に寄り添えるパートナーであり続けるということです。自分たちは、タイミーというプロダクトにはそれができると思っています。

川本:
北信越の企業・ワーカーさんの夢を叶えるパートナーであり続けたいです。挑戦したいことに対してタイミーを使えば解決するような出会い、仕事を提供していきたいですね。

飯島:
困ったときに一番にタイミーを思い浮かべてもらえるように知名度を広めていきたい!

堀河:
北信越に支社を立ち上げる意味や価値を出していきたいよね。
北信越ではまだタイミーのことを知らないお客様が多く、知ってもらうことから始まるので難しい。そんな中で新しい価値観・新しいインフラをつくろうとすることは難しいけれど、このフェーズ・この時代に、難しいからこそやる意味があることを共通の価値観として持っていたいです。
そして、他のエリアにいるとわからないような、北信越のお客様の悩みや、解決できる課題、使っていただいたときの喜びを、誰よりも知っている存在でありたい。
そのために、北信越のお客様にタイミーはどういうサービスでどういう貢献ができるのかを考えながら、今日も「やっていき」していこう!

タイミーでは、一緒に働くメンバーを募集しています!
◽️ 支社立ち上げ/長野:北信越支社新規立ち上げ。営業職のLdrを募集中!!
◽️ 支社立ち上げ/長野:北信越にタイミーを広げていく営業職の仲間を募集中!!


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