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「成長」できる環境が整っていて、毎日刺激的です"「インターン座談会」

こんにちは!SideKicks株式会社の齋藤です。

今回はSKでインターンとして働く3人の学生にインタビューしました。実際はどんな業務をするの?インターンを通してどんなところが成長した?そんな疑問に3人のインターン生が答えてくれました。

■早速ですが、皆さんがインターンを始めようと思ったきっかけを教えてください。

柳澤:コロナの影響で飲食アルバイトを続けられなくなったので、新しい勤め先を探していたら、長期インターンを兄に勧められたのがきっかけです。広告関連のドラマをよく見てたこともあって興味がありました(笑)

佐藤:私も柳澤さんと一緒で元々広告業界に興味を持っていました。大学のゼミで宣伝記事を書いていて、もう少しマーケティングに詳しくなりたいのと実践経験を積んでみたいと思い、募集サイトでSKを見つけたのがきっかけです。

黒田:僕は大学でグローバルマーケティングを研究していて、その中でも途上国マーケティングに特に興味を持って活動していました。2022年の12月の研究発表で活動は終了となったのですが、活動中に実務面でアクションを起こしたことがなかったので、今までの知識をアウトプットできるような仕事をしたいと思い応募しました。


■以前から皆さんは広告業界に興味を持っていたのですね!ではSKに入社しようと思った決め手はどこですか?

柳澤:現在は面接での選考になっていますが、当時は実際に記事を書くといった実技の試験がありました。書いた記事を評価いただいて合格を貰えた事と、自分自身良い記事を書くためのリサーチなどがとても楽しかったため、入社を決めました。

黒田:僕は0からアイデアを生むことが得意ではないと感じていましたが、研究活動のこともあって分析は得意でした。僕より先に入社していたインターン生の千葉君の話を聞いたときにSKは裁量権が大きく、成長できる環境が自分には合っていると思い入社を決めました。また面接の際に人事の清水池さんと上長の山田さんの人柄の良さにも惹かれました。

佐藤:私も上長の山田さんとお話しさせていただいたときに、自分が今までゼミやSNSで行っていた広告・宣伝活動についてとても評価していただいて、SideKicksでは今までの自分の経験が活かせそうだと思い入社を決めました。また自分の興味分野でもある美容関連の商品を扱っているため、ユーザ目線で分析できることも自分の強みも生かせると感じました。

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■実際に入社してみて最初は戸惑いや不安はありましたか?

柳澤:不安はなかったです!SKは、いい意味でサークルのような一体感があると思います。最初はかなり緊張していましたが、皆さん優しくてすぐに馴染むことができました。距離感が近くて相談しやすい環境です。

佐藤:私も最初は何も分からない状況だったのでかなり緊張しました(笑)ただ、研修動画や上長からのフィードバックがとても分かりやすく、専門用語なども早期にキャッチアップ出来たので、業務を行う際に戸惑うことが少なかったです。困った時は皆さんが親切に教えてくれました

黒田:自分は大学で学んだマーケティングの知識を活かせる嬉しさがありました。実務でそれを活かすことがどれだけ難しいのかも体感し、もどかしい気持ちにもなりました(笑)今はインプット・アウトプットをもっとやらねば!と奮い立っています!


■最初は緊張しますよね(笑)現在3人はどんな業務を行なっていますか?

柳澤:私たち3人は主にSNS広告(TikTokやInstagramなど)の動画や静止画の作成をしています。それぞれ担当する商材は異なっています。私は入社が早かったこともあって、今は案件の制作方針立案の担当もしています!


■業務をする上で1番苦労したことはありますか?またそれを乗り越えた方法も教えてください。

柳澤:困った際はチームメンバーが一緒に考えてくれるので、一人で苦労するという事はあまりありませんでした。今一番の悩みは以前にラッキーもあり、大ヒットクリエイティブを作れたことがあったのですが、それを超えるクリエイティブを作らなければいけない点です。当時と比較すると間違いなくレベルアップはしているのですが、高い再現性を持って継続的に大ヒットクリエイティブを生み出すのは難しく、今懸命にインプットを重ねてヒットクリエイティブを生み出すための分析をしています!

佐藤:私は早い段階で制作を一人で挑戦するきっかけをもらいましたが、クリエイティブの分析がまだうまく出来なくて、自分との価値観のずれの壁に当たりました。。日報で分からないことについて書くと、すぐに色んな人が答えてくれるので早く問題を解決することができました。今は分析する回数を重ねたことによって、かなりスキルが上がった気がします。

黒田:僕は「当たり」と呼ばれるクリエイティブを中々生み出せないことです。常にその課題と戦っています。今は仮説と検証を繰り返すことによってクリエイティブの「当たり」と「ハズレ」となる要因を明確にできると思っていますので、日々先輩方にアドバイスをいただきながら実行しています!


■やはり日々の積み重ねで成長していくのですね!では1番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

柳澤:私は自分の作った広告から消費者が実際に購入してくれた時ですね。あとは長く続けていることもあって、昔の自分の作品を見た時にひどいものもあってかなり自分の成長を感じれたところです(笑)

黒田:僕も柳澤さんと一緒で、自分が試行錯誤して制作したクリエイティブを通して購買してもらった時です。購入者の顔は見えないですが誰かの悩みを解決できたんだと思い、それがやりがいに繋がっています。

佐藤:私は週を重ねるにつれて最初は3本しか制作できなかったクリエイティブが今では10本制作できるようになったことです。スピードが上がり、1本に対してのかける時間が前より圧倒的に縮まった達成感がうれしいです(笑)


■購買に繋がった時や作業スピートが上がると達成感や成長を感じますよね。普段日常生活で業務のために意識していることはありますか?

柳澤:常に広告と触れ合っているため今では無意識に街中の広告のデザインやコピーに目を向け、「どんな意図があって、自分の案件に活かすならどうするのか」を考えるようになりました。

佐藤:私も今までSNS広告を見る際はユーザー目線でしかなかったけど、今では若年層の流行り言葉やヒットの動画の特徴を探すようになりました。勉強した内容がそのまま反映されている広告を見ると、自分の作成の参考にしたりしています。

黒田:僕は出社したら円滑に業務を進められるように、休みの日でも社内コミュニケーションツールをこまめに確認することと通勤時間中に当日のタスクの整理を心掛けています。


■皆さん日頃から成果を出すための習慣が身に付いているのですね!SideKicksに入社して身に付けられたスキルなどはありますか?

柳澤:私は最初は根拠を考えずに発想ベースでクリエイティブを作成していたけど、今はきちんとターゲットを理解した論理的思考が出来るようになりました。また、社会人としての当たり前のビジネスマナーやコミュニケーション能力がついたと思います。

佐藤:私は入社して短いですがコピーとデザインを考える力がかなり上がった気がします。SKはスキルアップ支援にかなり力を入れているため、社内の福利厚生制度で業務に関連する本を購入してもらうことが出来るので、本からの知識と実践を繰り返しました。最初はセンスだと思っていましたが、実は知識の分野だったんだなと知りました。

黒田:僕は繰り返し構成案を作ることで仮説思考ができるようになりました。また数字に対する抵抗感が以前よりも格段に少なくなり、分析力もついてきたなと感じます。あとは日々作業の時間をタスク化することによって、時間管理能力も上がった気がします。


■3人が思うSKの魅力とはどんなところですか?

柳澤:みんな優しくて喋りやすいところです。困ったときは相談しやすいですし、インターンなのに良い意味でインターンとして扱われないところも成長できる環境だなと感じます。また単に仲がいいだけではなく、互いを刺激し合える間柄でもあり、そういった環境が自分に合っているのかなと思いました。

佐藤:私も優しいところはもちろんなのですが、交流の場としていろんなサークルがあるのでコミュニケーションが取りやすい会社だと感じています。

黒田:僕はやはり最初の入社きっかけで話したようにインターン生でも裁量権が大きいところですね。成長できる環境が整っていて、毎日刺激的です。また誰かが助けを求めた時に、多くの人が手を差し伸べてあげる優しさがあります。


スポーツサークルでバスケの試合を観戦した際の写真です。

気になるSKのサークル内容の記事はこちら↓


社内サークル始めました!【福利厚生のご紹介】 | SideKicks株式会社
こんにちは!SideKicks株式会社の林です。今回は、11月から本格始動している「サークル活動」をご紹介します!●サークル活動とは? サークルは、社員同士のコミュニケーションの活発化を目的とし...
https://www.wantedly.com/companies/SideKicks/post_articles/874795


■ではそんなSKでの今後の目標をお願いいたします。

柳沢:私は今3年間で得た知見を最大限に残すことを目標としています!講座を開き、先輩方から教えられた事を引き継いでいきたいです。

佐藤:私はやっぱりヒットのクリエイティブを作りたいです。あと会社のAwardにも選ばれたいです!

黒田:僕は前回の業務査定時に売上のところで達成できず悔しい思いがあったので、今回目標にしている売上を達成したいです!僕もAward目指しています!

※SideKicks Awardとは、各月全メンバーを対象に最も活躍した人をアンケートで選出し、表彰する制度です。


■では最後にSKでインターンを始めるか迷っている人に一言!

柳沢:インターンに挑戦することを怖がる学生もいると思うのですが、SKはいっぱい挑戦するきっかけを与えてくれるので確実に自分の成長に繋がると思います!

佐藤:一歩踏み出す前は怖がっていた部分はあったけど、勇気を出して沢山の経験をすることが出来たから皆さんにも体験してみてほしい!

黒田:大学にいては身につかないような知識・スキルを身につけられる場です!尊敬できる先輩がいっぱいいます。是非一度来てみてください!


皆さんありがとうございました!インターン生の実態やSKのこともさらに知ることが出来た座談会でした。

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