【Sansan Story vol.7】菅原 章太-カスタマーサクセス部
大学卒業後、富士通エフサスで2年半営業を経験。Sansanに入社後はカスタマーサクセス部ユーザーアクティベーショングループ(以下、UA)でSansanを利用しているお客様が最大限満足できるようサポートしている。趣味は格闘技、座右の銘は山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」だという肉体派な一面も持つ菅原さんが、なぜSansanという会社を選んだのか伺った。
自分のエネルギーを爆発させたくてSansanへ
前職では、営業で筑波にある研究機関などに大型案件の提案をしていました。しかしそこでの業務は物足りず、自分の持っているエネルギーをフルに活かしたいと思い、転職活動を始めました。フルで働けるのはベンチャーだろうと思い様々な企業を見ていました。
中でもSansanが他のベンチャーと違うと思ったのは、事業を名刺管理の一つだけに絞ってこれだけに集中していること。多くのベンチャー企業がリスク分散のために事業の多角化をしている中で、Sansanは「決めたらこれでやる」という姿勢でした。
世界的企業であるGoogleやFacebookも、最初からグローバル企業だったわけではなくて、プロダクトを一つに絞ってとことん磨いたからこそ世界で通用する企業に成長したんです。 GoogleがWeb検索で、FacebookがSNSで人々の生活を変えたように、Sansanは世界規模でビジネスパーソンの「働き方」を変える。 いろんな事業をやっていて世界で勝てるわけがない。
世界を変えるために一つに絞って本気で取り組んでいるSansanでなら、自分のやりたいことを実現できる。そう思って入社を決めました。
営業が届けた「未来の価値」をUAが実現する
今はカスタマーサクセス部で、お客様がSansanを使って課題解決できるようにサポートをしています。名刺管理サービスと一口に言っても、お客様の業種や規模、状況に応じて使い方は様々なので、導入後の運用サポートまで行わないと営業がお客様に届けた未来の価値を実現することはできません。
そういった事態が起きないよう、導入後の立ち上げサポートを電話で行ったり、実際に訪問して運用コンサルティングを行ったりして、お客様の課題を解決できるよう最後までサポートしています。
人のパラダイムを変えていきたい
名刺のビジネスからはかけ離れているんですが、将来は合気道の先生になりたいと思っています。人のパラダイムを変えることにコミットできる立場にいたいというのが大きな理由で、海外を旅しているときに出会った合気道という武道を通してそれができると信じています。
Sansanが目指しているのも「 ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」こと。人を大きく変えるという点で考えれば、それほどかけ離れていないかもしれないですね。
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●一緒に働くメンバーを誇れる組織であり続けること― 人事部 採用統括
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