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ストックオプションとオーナーシップマインドの関係について
今年7月よりスタイラーでは従業員へのストックオプションの導入を開始しました。当社のストックオプションに関する話は、また機会があればnoteにも掲載したいと思いますが、今回は、ストックオプションとオーナーシップマインドの関係について当社CEO小関 翼の考えを記事にしてみました。Ownershipのあるアマチュアは、Ownershipのないプロに勝つスタートアップが大きく成長するのは従業員一人一人がオーナーシップの意識を強く持っているからと言えます。これは、「会社が誰かのものである」という意識ではなく、「会社は自分のものである」「自分自身が事業を切り開く」という所有者意識を持っているためと言...
"パッション"を大切にして、良いサービス・良いチームを作りたい
David Dikman(デイビッド ディックマン)/プロダクト事業部/マネージャー今回は久しぶりのメンバー紹介になります。組織の構成要素をひもとくと、最終的には「人」になります。"様々なバックグランドを背景にした人が集まり、良いチームメンバーに恵まれ、自分自身も成長できていると感じられる組織は素晴らしい"ということを改めて実感する内容になりました。スタイラーとの出会い18歳まではスウェーデンの人口5万人くらいの小さな都市、”フォールン”で育ちました。幼い頃からスウェーデンの色々な都市に住んでいました。26歳の時からは一人で海外に住みながらエンジニアの仕事をしていました。昔から日本が好き...
私たちが提供しているプロダクト、FACY(フェイシー)について
これまで多くのメディアで取り上げられてきたFACY(フェイシー)ですが、noteできちんと紹介したことがなかったので、今回はFACYがどのようなサービスであるかを簡単に書きたいと思います。FACYは実店舗のショップ店員さんとユーザーを直接つなぎ、実店舗でのショッピング体験をオンライン上で実現したサービスです。使い方としては、ユーザーが欲しいものをFACYに投稿すると、それをみたショップ店員さんが、アイテムを提案してくれます。提案は複数のショップから届くことが多く、さらにその内容は他のユーザーからも見ることができます。さらに、その提案の中で気になるものが見つかり、質問をしたくなったら、FA...
少し前ですが、カンパニーバリューを新しくしました
様々な企業で、“価値観”、“行動指針”を指す「バリュー」を最近よく見かけます。私たちの会社でも「ミッション」や「バリュー」を創業当初より掲げていますが、今年の秋頃にプロダクトをリニューアルすることが決まり、それに伴い、改めてバリューの見直しを行いました。3つの"F"に込めた思い私たちのプロダクトは「FACY(フェイシー)」というサービスで、アパレルショップとユーザーを直接つなぎ、店員さんとオンライン上でコミュニケーションを取りながら店舗商品を購入できるサービスです。昨今、多くのECサービスがありますが、私たちが大切にしていることは何か?FACYならではの良さや、お客様に喜んでもらうための...
日本経済新聞社のNextストーリー"アパレルの非常識"でFACYの挑戦が取り上げられました
伊藤忠商事が発行する「繊維月報」でファッションとの新しい出会いを創出するサービスとして取材を受けました
「強い組織作りの第一歩」。なぜ、今フリーアドレスを導入したの?
スタイラーは昨年12月に3回目のオフィス移転をしましたが、従業員数も増えこのままでは席数が足りなくなるという問題に早くも直面……。今回フリーアドレス化に踏切ましたが、実は、オフィス内のスペース確保以上にコミュニケーション課題を解決することが大目的としてありました。仕事の効率化は、実際のところ生産性を下げているというデータがあるように、効率を追求し自分の仕事を黙々とこなすよりも、一見非効率に思われる「雑談」や「素の自分を出したおしゃべり」ができる環境こそ、生産性を高め強い組織が作られると言われます。今回のフリーアドレス化はさらに強い組織作りの第一歩。ということで、フリーアドレス化の取り組み...
〈EDIFICE〉×〈FACY〉で新しい体験を作る。渋谷スクランブルスクエアの新店舗にFACYタグを導入
2019年11月1日に渋谷駅直結・直上のランドマークタワー、「渋谷スクランブルスクエア」がオープンしましたが、その7階に入店したLe Dome ÉDIFICE et IÉNA / ル ドーム エディフィス エ イエナで、スタイラーのファッションサービス『FACY』との新しい取り組みが体験できるコーナーが設置されました。今回は、その企画に携わったデジタルエージェンシーチームの宮崎夏生、デザインチームのAditに話を聞きました。コンセプトは「デジタルとリアルの融合」ーーそもそもFACYが今リアル施策を進めている理由を教えてもらえますか?宮崎夏生(以下、Natsuki):FACYは"新しいショ...
国際エンジニアチーム座談会「私たちが日本のスタイラーを選んだ理由」
現在、スタイラーで働くエンジニア8名はなんと全員外国籍。今回は座談会という形式で、海外から日本へやってきたエンジニアに話を聞きました。ハンガリー出身のエンジニアマネージャーGergely Nagy(ゲルゲイ・ナジ)を始め、一番の古株で中国出身のLiang Du(リアン・ドゥ)、ドイツ出身のMartin Beck(マーティン・ベック)、そしてニュージーランド出身のMichael Findlater(マイケル・フィンドレーター)の4名です。写真左から時計回りに、リアン、マイケル、ゲルゲイ、マーティンさまざまな国や企業で勤めた経験のある彼らが考える「日本で働くことの魅力」や「スタイラーでエンジ...
大切なのは「信頼関係があるパートナーシップ」。台湾カントリーマネージャーのビジネス観
未来の購買体験をつくりたいスタイラーは、日本国内のみならず、世界のマーケットを視野にいれています。まずはアジアマーケットへ進出するべく、台湾支社を2017年に立ち上げました。現地メンバーにスタイラーのビジョンを正しく伝えるために、今年からカントリーマネージャーとなったのがEric Chen(エリック・チェン)です。国が違うとビジネスはどう変わるのか、話を聞きました。兵役がキャリアパスに影響を与える国、台湾ーー今までのキャリアを教えて下さい。私は台湾出身です。高校卒業後、九州大学農学部に入学し、ガン治療に関する食品化学を研究していました。大学病院が付属していたので臨床試験を末期がんの患者に...
デザイン+趣味で培ったものをスタイラーに還元する。ものづくりを愛するデザイナーの働き方。
スタイラーのデザインチームに入りたいならデザイン+なにかを持っていると良いと思う。そう語るのは、デザインチームに所属したばかりのグラフィックデザイナーAdit (正式名:Andraditya Dhanu Respati)です。日本で働き始めて5年目のAditに日本でデザイナーとして働くこと、理想とする働き方などについて話を聞きました。インドネシアから日本へ。背中を押してくれた家族との関係ーー今までのキャリアを教えて下さい。インドネシア出身です。シンガポールに5年留学してデザインを学びました。日本に来たきっかけは、大学3年生の時に日本へ旅行に行く機会があり、何ヵ所も旅している中で日本に住み...
F1層の雑誌は全部読む!レディースメディア編集長の企画力。
日々目まぐるしい情報が行き来するファッションメディア。その中でも『FACY』オウンドメディアは、取り扱いショップさんの魅力やトレンド、着こなしなどの記事を日々届けています。以前、メンズメディアの編集の溝口をインタビューしましたが、今回は、現在レディースメディアを1人で支える中谷 亜希奈(なかたに あきな)にレディース向けメディア運営の話を聞きました。1からコンテンツをつくることに関わりたいーー今までのキャリアを教えてください。20代はアパレルの販売員をしていましたが、30歳を区切りに「販売の仕事以外にももっとできることがあるかもしれない」と自分の可能性を広げたくなり、キャリアチェンジを決...
スタイラーの顔、FACYセールス担当。河村が考える営業の心得。
スタイラーは『FACY』をはじめ、いくつかの事業を展開しています。中でも『FACY』を導入いただくアパレル企業やブランド店舗に対して、スタイラーが提供する価値を最初に伝えに行く仕事があります。それが「セールス(営業)」です。現在FACYのセールスメンバーは今回のインタビュイー河村絢(かわむらけん)、上司であるマネージャーの埴岡の2名が担当しています。今回はスタイラーでセールスとして働くこと、そして営業という職種の魅力について、河村に聞きました。生まれたときからライバルが隣にーースタイラーのセールスメンバーとして入社して半年。転職前のキャリアを教えて下さい新卒で人材派遣業界『ネオキャリア』...
入社3人目。最古参の『FACY』ファン。
『FACY』のサービスを語る上で、外せないのがオウンドメディア『FACY』の存在。ショップスタッフさんによるコーディネート提案記事をはじめとした、メンズとレディースのファッションメディアをそれぞれ自社チームで運営しています。メディアとして公開してから、約4年。1ヶ月あたりのPVは約300万。UUは100万までに成長し、ユーザー視点で、『FACY』取り扱いショップさんの魅力やトレンド、着こなしなどのコンテンツを日々届けています。今回はメンズメディアの編集長、溝口 駿介(みぞぐち しゅんすけ)にインタビューしました。ーー溝口さんは、入社が2015年7月で社歴の長いメンバーと聞きました。どのよ...