『大好きな筋トレやスポーツに関わり続けたい』現役アスリート社員が語る、ベンチャーフィットネスメーカーの魅力とは? | 株式会社MAKERS
株式会社MAKERSは、セルフケアグッズを販売しているフィットネスブランド「uFit」を運営しており、「だれもが健康に意識を向け、予防が当たり前の世界をつくる。」をVISIONに掲げ、フィットネ...
https://www.wantedly.com/companies/MAKERS/post_articles/526023
こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。
スポーツ関連のイベントにuFitブースを出展している、池田さんに話を伺っていきます。
本人もアスリートとして活躍している池田さんですが、スポーツは見るのも大好きとのこと。
そんな池田さんはどんな風に経験や知識を活かしているのでしょうか。
昨年の池田さんの記事はこちら!
ー まずは自己紹介をお願いいたします。
私は社会人3年目から中途社員としてMAKERSへ入社をしました。
現在はマラソンやボディビル、サッカーなど様々なスポーツ大会でのブース出展を展開中。多くのスポーツ愛好家の皆様にuFit商品を知っていただくための活動をしています。
実は私はベンチプレス競技で世界選手権入賞経験もある現役アスリート!
スポーツ観戦が趣味で私は『スポーツオタク』と友人から呼ばれることもしばしば…。
現役アスリートならではの視点でuFitの普及に努めています。
ー 世界選手権、、すごいですね!ではそんな池田さんが担当の「出展」の業務について教えてください
『出展』という言葉を聞くと、イベント当日にブースに立って接客をすることがメインであると考える方が多いと思います。
しかし、当日にブースに立つことはuFitにおける『出展』業務ではほんの一部に過ぎません。
まずは予算や出展後の効果を考えた上で、実施の有無を決定する。そして、実際に行う施策の計画や準備を経て、当日を迎えます。
終了後は振り返りを通して効果を測定し、次回以降の計画を改めて練り直すため、想像以上に頭を使います。
ー 業務の幅が広いのですね。1人で進めるのは大変じゃないでしょうか?
確かに大変ですね。ただ、他のメンバーに協力してもらうこともたくさんあります。
例えば、イベント当日参加者の方々に配布するチラシの作成は社内にいるデザインチームと協力して取り組んでいます。
1人で全てのことをこなすというより、それぞれの『得意』を活かして1つのものを作り上げていく雰囲気が整っていることもuFitの強みの1つです。
協力のお願いをした際にどの社員さんも快く引き受けてくれることは、仲間として非常に心強く感じますね。
ー 協力してもらえる体制はありがたいですよね。
はい。例に出したデザイン力も強いですが、その他にuFitの強みとして、SNSマーケティングを通した知見の深さもあります。
そのため、出展するイベントを決める際には、マーケティングチームが「uFitと相性がいい!」と分析しているスポーツのイベントに出るようにしています。
マーケティングチームの意見を貰ってから、出展をした場合にかかる費用と得られる効果を比較し、実施可否を判断しています。
ー 出展の業務の中で苦労したことはありますか?
私たちが出展で掲げた最大の目的である『uFit』というブランドの認知拡大をどのようにすれば成し遂げられるのか。
その方法を掴むまでの過程には苦労しましたね。この課題は今なお模索中ではあるものの、少しづつ明確になっています。
ー 今あたらしい道を切り開いている最中なんですね。
かっこいい言い方をしてくれていますが、新しいことに挑戦しているので『計画・実行・振り返り』を徹底する意識で動いています。
なんとなくこなすことは絶対にしません。
常に考え抜く癖づけができるようになると、思わぬところからヒントを得ることもあります。
例えば、お客様とのふとした会話から商品への需要などをキャッチできることもあるのですよ。
このヒントを見逃さないためにも常にアンテナを張ることが重要になります。
ー ブランドを認知してもらうことの他にも、出展の効果が沢山あるんですね。
はい!あと、ヒントをキャッチする感度が養われたことで苦労に感じていたことも今ではやりがいや楽しさに繋がっています。
他にも成長を感じてる部分があって、例えば、数字に置き換えて考える力や課題解決力は計画や振り返りを通して大きく成長できるポイントです。
実は私も当初は数字を使って分析や試算をすることがすごく苦手でした。
しかし、何度も繰り返すことで徐々に慣れてきて、今では考えることにも楽しさを感じられるようになりました。
もちろん、お客様と直接コミュニケーションをとる機会が多いため、コミュニケーション能力もさらに大きく成長してます!
ー 成長実感いいですね!今後はどのようなことに取り組んでいきたいですか?
私の強みはどんな人でも積極的にコミュニケーションが取れることです。
この強みを活かし、1人でも多くの方に『uFit』というブランド、さらにはuFitが展開する商品の魅力を知っていただけるよう頑張っていきたいです!
「好きなブランドはuFit」と言っていただくお客様が1人でも増えますように。
ー それでは最後に、池田さんから見てどんな人がuFitに合っていそうか教えて下さい。
明るく元気のある素直な方は大歓迎です!素直さは自身の成長スピードに大きな影響を与えます。
uFitでは初めてのことでも1つ1つ丁寧に指導をしてくれる先輩ばかりです。
自身の長所を活かしつつuFitでともに活躍を目指し、ブランドを大きくしていきましょう!