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ドッグフーディングが盛んな会社にデザイナーとして入社すると最高

こんにちは。Helpfeel採用担当です!
本日の入社エントリーは、デザイナーのkuonが担当します👏

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プロフィール

名前:kuon
入社年月:2023年5月
部署:開発部 デザイナー
居住地:沖縄県


自己紹介

UIデザイナーのkuonです。入社3ヶ月目です。開発部に所属し、主にScrapboxとHelpfeelのUIデザインやフロントエンド実装を行っています。


経歴

新卒で広告制作会社に入社し、DTP・Webデザイナー・コーダーとして勤めたあと、プログラミング学習サービスを提供するスタートアップにてUI/UXデザイナーとして、主にUIデザインとフロントエンド実装に携わってきました。


入社のきっかけ

前職はプログラミングをブラウザで学べるサービスを提供していたのですが、開発したサービスを自分で使う機会がなかなかなく、「この部分がまだまだ使いづらいから、こういうふうに良くしていきたい!」という自分ごと化して改善を回していく行動がなかなか取れていませんでした。自分がよく使うサービスやツールだったら違うんだろうか、、と思っていたところ、採用担当からメッセージを頂きました。

当時はまだNotaという社名でピンとこなかったんですが、Scrapboxはリリース時に話題になっていて使ったことがあったし、Gyazoは業務でゴリゴリ使っていたのでまさにぴったりの会社でした。


入社を決めた理由

①フルフレックス、フルリモートなので、沖縄からでも問題なく働けること
コロナ禍をきっかけにリモートワークは普及しましたが、"フル"リモートの会社は意外に少ないです。

②ユーザーインターフェースのスペシャリストが多く在籍している
まずびっくりしたのがテクニカルフェローの増井さんが、Appleでフリック入力を発明していたことです。社長の洛西さんも紙copiを始めとした多くのプロダクトをこれまで公開しているすごいエンジニアでもあります。名前をあげだしたらきりがないのですが、他にも多くのUIに知見を持ったメンバーが大勢います。このような環境で働けるのはとても学びが多いのではと思いました。


入社しての感想

①ScrapboxとGyazoを使ったコミュニケーションが素晴らしい
デザイナーは自分が作ったデザインを丁寧にステークホルダーに説明してくことが求められます。普段からScrapboxにデザイン中の思考の過程と、製作途中の制作物のスクショをGyazoで撮ってガンガン載せていく習慣をつけています。

それに対してメンバーがどんどんScrapboxで感想やフィードバックをつけてくれるので、とても進めやすいです。前職ではこういったコミュニケーションはFigmaでコメントを付けて行っていましたが、Figmaだと見る人と見ない人がいたり、あとから見返しづらかったりする場合がありました。

Scrapboxだとログとしてずっと残るし、あとから別のトピックから参照されたりするのでナレッジとして蓄積されている感覚があります。私自身まだ入社して日が浅いですが、これまでのデザインの過程や議論が全てScrapbox上に残っているので全く的はずれなデザインを作ってしまうということは防げていると感じています。

②無限に改善したい点がでてくる
このように普段から自社サービスを存分に使っているので、「こうしたらもっと良くなりそう」という改善点がたくさん出てきます。ドッグフーディングと言ったりするのですが、この考え方が全社のカルチャーとして根付いています。まさに自分ごと化してサービスを改善していきたいという自分の転職理由の一つを叶えられた形でとても嬉しいです。


最後に一言

UIに関して強いエンジニアに囲まれる中でUIデザイナーとしてどうバリューを発揮していくのかというのは難しい部分もあります。ただし自分で使ってみる、という基本作法を大事にすることでサービスをより良くすることに貢献していきたいです。


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kuonの入社エントリーいかがでしたか?居住地はなんと南国「沖縄」!フルリモート・フルフレックスなので、居住地に関係なく仕事が出来るのがHelpfeelの良いところの1つです。北は北海道、南は沖縄まで日本全国どこでも働くことができます。

そんなHelpfeelでは現在、一緒に働く仲間を募集中です。興味を持っていただいたら、ぜひこちらから話を聞きに来てください!

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