こんにちは!HapInS採用広報担当、たなかです!
こちらでも少し頭出ししましたが、現在、HapInSではオフショア開発計画を立案し、着々と1歩ずつ歩みを進めています。
フィリピンという国ですが、IT企業の進出はこれからという側面もある国ではあるものの、HapInSのように、世界各所に拠点を構える構想を持つ会社に、人気が上昇している国でもあります。
フィリピン現地での雇用や、また現存社員の「トレーニングビジネス」としての新たな機会の創出、また海外の優秀なIT企業や人材とのつながりを作る過程により、新規顧客様を開拓していくなど、事業の目的は様々です。
また前回、ちらっと小出しにしましたが、グローバルサイトの構築、運用がし易い環境下により、自社サービスも、最初からグローバリズムな展開が期待できることがフィリピンに拠点を構える理由となります。もちろん、従業員の英語トレーニングや技術面での留学なども視野にいれています。
既に現地では、3名のエンジニアさんを雇用し、今回の視察では、主に現地での法人活動を進めるにあたって必要な手続きを行うべく、各種政府機関や、情報共有、意見交換などで、主要な大学への訪問などもいたしました。
今回の記事は、その一部をお見せいたします。
マーケティングリサーチの結果をCEOの渡邉さんより、色々聞かせて貰いましたが、フィリピンでも、物価の高騰は例外ではないようで、面白いところでは、日本の人気ラーメン店のカップ麺が1,500円もするらしいです...!
また、光熱費が高いようですね(ニューオフィスの光熱費...笑)
HapInSの提供する技術を紹介しつつ、フィリピンの先端技術とナレッジの化学反応が期待できる部分を探ります。
~科学技術局(DOST)との意見交換の場~
こちらは、現地インターンシップ雇用のため、セブ市内の大学にプレゼンしている様子になります。
ポテンシャルの高い、IT技術への学習意欲の高い現地の大学生と、双方良いマッチングができるように、良質な「インターンシッププログラム」提供について説明します。
現地での法人活動を円滑に行うため、免税等の特権に纏わる話など、情報を綿密にリサーチしていきます。
主たる法人税だけでなく、フィリピン国内での備品購入に対する免税などの話も、併せて重要なものとなってきます。
~投資委員会(BOI)との食事MTGの様子~
時には現地雇用の従業員、提携先と楽しく過ごします。
こちらは、昨年末のクリスマスパーティーの様子となります。
Let’s have a party!!
現地での踊りを教えてもらったりもして、相互理解を深めつつ、和やかな空間でフィリピンの文化を肌身で感じていきます。
この時、渡邉さんは、大勢の人の前でいきなりスピーチを振られ、ちょっと焦ったらしいのですが、それでも堂々とスピーチしてくれるのですから、さすがHapInSのCEOですよね!
※下記写真は、歌っている時の写真ですので、スピーチ場面とはリンクしません※
このようにHapInSは、多くのシナジー効果が期待できる、オフショア開発プロジェクトを事業のひとつに加え、動いている会社です。
日々成長が止まらない会社、HapInSを少しでもいいなと思って頂けましたら、是非ご応募ください!