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さらに充実するHapInSの”福利厚生”

HapInSは、2023年1月1日から関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に加入しています。

2022年まではいわゆる協会けんぽに加入していたのですが、より従業員の皆さまのためになる組合健保ということで加入申請し、無事に審査が通りました!

健康保険でしょ?
どうして福利厚生の充実に繋がるの?という方も少なくありません。

本日は、社内外に向けて関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に加入できたことによるメリットをお伝えいたします。

こちらにも、HapInSオリジナルの"福利厚生"記事がありますのでチェックしてみてください。

★健康保険料・介護保険料が安くなる

日本最大の加入者数を誇る全国健康保険協会(協会けんぽ)と比べて、事業者・従業員ともに負担額が少なくなるとうメリットがあります。

従業員のみなさんにとっては会社負担には、あまり興味がないと思いますので…(笑)、今回は、個人の負担額にフォーカスしてお話させていただきます。

関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)の公式サイトからの引用で、月額報酬380,000円の試算ですが、協会けんぽ加入時に比べると年間で39,900円もお得になるってすごくないですか?
※上記は一般保険料のみの比較なので、介護保険料も含む場合は差額は減少します。

HapInSでも2022年までは協会けんぽに加入していましたが、ちゃんと比較してみると関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に加入できて良かったー!って感じですね。

★付加給付金がホントにありがたい!

健康保険には病気やケガ、出産や死亡時に法定給付といって、一定額が給付される仕組みがあります。

関東ITソフトウェア健康保険組合には、それに上乗せして独自に下記の付加給付がありますので、万が一の時にも安心できます。

▶病気やケガをしたとき
▶保険証を提示できなかったとき・治療用装具をつくったとき等
▶在宅看護が必要なとき
▶高額な医療費がかかったとき
▶病気やケガで働けないとき
▶移送費
▶出産したとき
▶死亡したとき

扶養者の方が出産された場合には、法定給付+90,000円とか!
家計が苦しいご時世に、こういう付加給付金はホントにありがたいと身に染みます。

★健康診断や健康管理ついても手厚い補助

会社員の方にはお馴染みの年に1回の健康診断についても手厚い補助があります。ある程度の年齢になってくると、人間ドックも受けておかなきゃ…。となると思いますが、高いですよね!平気で5万円前後の受診費用として必要になってきます。

そういった背景もあって、多くの会社では基本健診(問診・身体測定・血液検査など)のみを会社負担して、従業員のみなさんに受診してもらっています。



関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)では、この健康診断でも手厚い補助を用意してくれていて、健診利用料金は以下のようになっています。

▶基本健診:2,000円
▶健保指定ドック:4,000円(35歳以上の被保険者・被扶養者)
▶1日人間ドック(上部消化管X線):7,000円(35歳以上の被保険者・被扶養者)
▶1日人間ドック(上部消化管内視鏡):10,000円(35歳以上の被保険者・被扶養者)
▶2日人間ドック(契約健診機関のみ):20,000円(35歳以上の被保険者・被扶養者)

恐ろしいほど安いです…。

HapInSでは、この記事を執筆している時点(2023年3月3日)で、75名の健診対象者が在籍してくれていますが、35歳以上の方には問答無用で(笑)人間ドックに強制送還させていただきましたー!もちろん全額会社負担!!

関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)の契約機関がない都道府県や、あっても遠方すぎて移動が難しい方は、お近くの病院で類似の人間ドックを受診いただいています。5万円前後の費用は必要ですが、それも会社全額負担とさせていただいております!

・全国に契約機関があるので地方在住のリモートワーカーにも優しい

今のところ、契約機関がない県は以下の通り。(頑張れITS!)

▶秋田県
▶岐阜県
▶奈良県
▶和歌山県
▶鳥取県
▶香川県
▶高知県
▶佐賀県

HapInSにも、上記にお住いの従業員がいらっしゃいますが、ちゃんと全額会社負担で35歳以上の方は人間ドックを受診いただくのでご安心ください。

ここまで手厚くサポートさせていただくのは、関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)の助けも借りつつも、従業員の皆さまに心身の健康を常に良い状態に保っていただきたいという強い想いがあるからです。

・胃がんのリスク検査も無料!?フィットネス施設の格安利用も可能!

インフルエンザの予防接種に2,000円の補助が出たり、胃がんのリスク検査や歯科検診が無料で受けられたりと、健康に対する潜在リスクへのサポートも充実しています。

他にも家庭用常備薬が格安で変えたり、大手フィットネスクラブを格安で利用できたりと、健康リスクに対する恩恵を十分に受けることができますよー。

★旅行好きにはたまらない福利厚生

・ITS旅行パックで格安ツアーが用意されています!

「関東ITソフトウェア健康保険組合」のメンバー専用で、補助金は被保険者および被扶養者の方が対象ですが、旅行1人1回最大で10,000円の補助が受けられます。

心身のリフレッシュに有給休暇を利用して活用してみてはいかがでしょうか?

・直営の保養施設や契約している保養施設を格安で利用できます!

ラフォーレ倶楽部(公式アプリあり)なども利用でき、箱根、草津、琵琶湖、京都、南紀白浜など全国のリゾート施設を格安で利用できます。

提携のオートキャンプ場やゴルフ場も、たくさんありますのでアウトドア派にも人気の福利厚生です。

・ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンも格安で!

定期的に開催される健歩大会は、人気のリゾート施設であるディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパン(USJ)などでも開催されることがあります。

2023年のプログラムは詳細未発表の状態ですが、ぜひ狙っていきたい制度です。
関西地区の健歩大会は、6月24日(土)にあるみたいですよ!(USJだったら嬉しいですねー!)

・ハイキング、フットサル、野球、テニスなどの大会も定期開催しています!

体育推奨イベントとして、各種大会が模様されています。

個人や小さいチームで楽しむもよし!会社でclubチームを作って大会に参加するもよし!です。

・競争率は凄まじいみたいだけど…

銀座にあるミシュラン2つ星の寿司屋「鮨かねさか」の系列店である「鮨一新」をはじめとした、本格レストランやバーラウンジなども破格の低価格で利用できます。

運試しも兼ねて、狙いを定めた飲食店の予約にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

いかがでしたでしょうか?

今回は、HapInSが加入している組合健保である関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)で受けられる福利厚生を中心にご紹介させていただきました。

HapInSでは、個人と社会の幸せを追求するという基本理念のもとに、会社独自の福利厚生も含めて「働く環境」の整備に力を入れていっております。

ぜひ、HapInSオリジナルの"福利厚生"記事もチェックしてみてください。

2022年だけで54名もの新しい仲間が増えており、2023年も40名程度の増員を計画しています!

HapInSに興味を持っていただけましたら、「話を聞きに行きたい」をポチッでOKです!

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