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FRAIMメンバーインタビューvol.07

法人営業部
山口 穣士郎(やまぐち・じょうじろう)
2020年10月入社

― はじめに、簡単に自己紹介をお願いします。

会社ではインサイドセールス部門を担当しており、マーケティングによって反響のあったお客様に対して、アプローチの施策立案からフロント営業までの業務をメインとしています。
マーケティングとフィールドセールスの中間の立場になるので、データ分析・顧客管理システムの設計・お客様へのアプローチなど幅広い業務に携わっています。

私個人としては、運動部(器械体操)に10年間所属していた経験もあるので、休日は友人とスポーツや筋トレをすることが多いですかね。
FRAIMにも運動部出身のアクティブなメンバーが多いので、最近では社長を含む会社メンバーでボルダリングにも行っています。もう少し組織が大きくなれば社内の部活も作りたいなと思っています。

本当に価値あることは何か?と疑問を抱いた

― どんなことを考えてFRAIMに?

前職では今とは異なる業界の営業職として従事しておりましたが、コロナ禍において今の社会にとって本当に価値あることは何か?と疑問を抱いたことが転職を考え始めたきっかけでした。

そこでFRAIM(当時JLSI)と巡り合い、その答えの一つがこの会社にはあると思い入社を決めました。

提案内容によって無限の可能性を秘めたプロダクト

― 営業担当にとって、FRAIMのプロダクト「LAWGUE」はどんな商材ですか?

LAWGUEはこれまでの業務を根本から覆し、文書作成において新たな体験価値を提供するサービスです。
現在、企業の法務部門を中心にご利用いただいておりますが、類型を問わずに利用可能な仕様なので、提案内容によって無限の可能性を秘めたプロダクトだと考えています。

また、営業担当がヒアリングしたお客様のニーズをもとに、プロダクトの開発を進める流れになるので、プロダクト開発に関与できる幅が大きいことも特徴の1つだと思います。

以上の意味で「営業の介在価値が問われる商材である」というのが、営業から見たLAWGUEの特徴かなと思います。いずれはWordに代わる文書作成ツールのスタンダードにしていきたいなと思っています。

― 仕事をしていて充実感を覚える瞬間は?

共通の目的を持った仲間が一丸になってプロダクトを作り上げていく過程に楽しさを感じています。

メンバー一人一人が作り上げたプロダクトだからこそ、自信をもってお客様に勧められますし、最近では大手企業様を中心にユーザー様も大幅に拡大していて、結果として形になってきているなと実感しています。

また、直接ご案内したお客様に「これがあれば本当に助かる」とサービスに感動していただけた際にも営業としてのやりがいを感じます。

― 入社後の自身の変化は?

まだ入社して2年目ではありますが、年次によらずに仕事を任せてもらえるので、会社の成長に合わせて自分自身も着実にスキルアップできていると感じられています。

スタートアップだからという理由もありますが、挑戦に背中を押してくれる風土や、会社やサービスを一緒に作り上げていくという一体感があるため、主体的に仕事ができる環境になっていますね。

テクノロジーを通じて新たに挑戦したい方、自社プロダクトに自信をもって営業したい方

― 会社の雰囲気は?

思いやりがある方ばかりなので、助け合う文化が浸透している印象が強いですね。
この社風がお客様へのホスピタリティやサービス向上につながっているのではないかと思っていますし、個人的にはこの雰囲気が会社の最も好きなところです。
お客様や会社メンバーの意見を真摯に受け止める社風がプロダクトにも反映されてるようにも思います。

― FRAIMはどんな方に合っていると思いますか?

今は決して人数の多い会社ではないですから、一人一人の存在が会社にとってかけがえのない存在になります。

社風や商材などをご覧いただき共感していただける方はもちろん、テクノロジーを通じて新たに挑戦したい方、自社プロダクトに自信をもって営業したい方にとってもぴったりの環境だと思います。

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