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”株主総会を、ラクラクに”するコインチェックの新サービス「Sharely(シェアリー)」を大公開!!


コインチェックは「新しい価値交換をもっと身近に」をミッションに、
最新のテクノロジーと高度なセキュリティを基盤として、
誰もが簡単に暗号資産の取引や支払いができるサービスの提供を行なっています。

皆様に支えられ、ついにユーザー数が200万人を突破!🎉(2020年3月末時点)
仮想通貨といえばコインチェックを頭に思い浮かべていただける方も多いのではないでしょうか。

しかし、「新しい価値交換をもっと身近に」というミッションをさらに加速して実現し、
社会や皆様のニーズに応えるべく、
仮想通貨という枠にとどまらず、コインチェックは新たな事業に挑戦していきます。

それがこの、「Sharely(シェアリー)」というサービスです!!!
(公式サイトが昨日発表されました!👏)
https://sharely.app/

「Sharely」の概要

コンセプトは、『株主総会を、ラクラクに』

「Sharely」は、バーチャル株主総会を滞りなく開催できるよう総合的に支援するサービスです。
「出席型」および「参加型」のどちらのバーチャル株主総会にも対応可能なクラウドシステムの提供に加え、

「バーチャル株主総会に移行する場合の注意点や法的リスクがわからない」
「当日の運営方法を相談したい」
「準備段階から当日まで企画や運営の負荷、費用を減らしたい」

など、様々な企業のご要望に対応するための株主総会のシナリオや運営方法のご提案、
当日の運営サポートなどのサービスも提供する予定です。

将来的にはブロックチェーンを活用し、
議決権行使の改竄リスクを排除するシステムの実装なども検討しています。


「Sharely」の名前の由来

「Sharely」は「株式」と「共有」という二つの意味を持つ「Share」と、
「信頼する」という意味を持つ「rely」を掛け合わせて作られた造語です。

まだ国内において前例の少ないバーチャル株主総会に関する知見やノウハウを共有し
普及に努めることや、バーチャル株主総会開催にあたり企業が抱える課題を解決することを通じて、
信頼されるパートナーになりたいという思いを込めて、サービス名を決定致しました。


「Sharely」は、今秋以降に、一般提供開始を予定しております!!

アフターコロナの時代に、私たちの前に広がる世界は様々な可能性に満ちています。
「新しい価値交換を、もっと身近に」というフレーズは、
そうした新しい社会に自分たちとして何が提供できるのか、社会的な課題を解決することに
チャレンジしていこうという意思を表すものであり、
ブロックチェーンや暗号資産、そして今回の「Sharely」というサービスも
そうした課題解決の一つの手段だと考えています。


新規事業に挑戦するに至った経緯、そして「Sharely」への想いを綴った
こちらの大塚さんのnoteもぜひチェックしてみてください⏬

なぜ、コインチェックがバーチャル株主総会をやるのか?|大塚雄介 / コインチェック共同創業者|note
和田と一緒に新事業に挑戦いたします。コインチェックの新事業として、バーチャル株主総会の事業にチャレンジです。メンバーは和田と社長室長( 嶋田)と私の3人です。スモールチームで早い意思決定をしていきます。 約2年の歳月を経て、コインチェックは、構造的に利益を生み出せる体制が整ってきました。マネックスとの様々な協調体制を築き、次なる成長フェーズに移行してます。 直近1年は ...
https://note.com/yusuke_otsuka/n/ndf9ea844230c?magazine_key=m927de7d3fde1


コインチェックは、仮想通貨という枠に囚われず
新たな価値創造のために、今後もチャレンジを続けていきます!!


ぜひ私たちと一緒に、新たな基盤となるサービスを創り上げていきませんか?

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