こんにちは。CAPSULE採用担当です。
今回はグローバル部門のZunaさんにインタビューを行いました。
台湾出身のZunaさんは、日本のアイドルやゲームが大好きで、日本語が堪能。これまで日系企業で10年以上の業務経験があります。
そんな彼女にCAPSULE入社を決めたきっかけや、入社して苦労したこと、そして今後の目標などを伺いました。CAPSULEに興味のある方はぜひご覧ください。
自己紹介
名前
Zuna
部署
Global Team
役職
VP
普段行っている業務
すべての海外および国際関連の事業
CAPSULE入社のきっかけ
Q.簡単にこれまでの経歴を教えてください。
大学時代、私は夜間部に通いながら、昼間は校正の仕事をしていました。これが私にとって初めての日系企業での仕事で、日本語を使ったキャリアの始まりでした。卒業と同時に日本語での実務経験を得ることができたのは、この選択のおかげです。
その後、福岡のチーズケーキ店で社長の特別アシスタントを務めたり、大阪の半導体会社でアシスタントとして働いたりしました。
その後旅行が好きだった私は、台湾の有名な鉄道会社の旅行代理店に転職し、そこでコンテンツマーケティングに携わりました。旅の展示会の運営やSNSの管理を担当し、この経験を活かしてCAPSULEに転職しました。現在もマーケティング業界で活動しています。
私の夢は、Wikipediaに名前を載せることでした。その夢を叶えるために、学生時代から漫画や日本ドラマの翻訳アルバイトを続けてきました。そして、2023年に漫画の翻訳者としてWikipediaに掲載され、夢を一つ叶えることができました。
Q.CAPSULEに入社した経緯を教えてください。
ゲームが大好きで、また前職でのコンテンツマーケティング業務にやりがいを感じたからです。CAPSULEのゲーム企画職に強い魅力を感じて応募しました。
Q.CAPSULEに入社する決め手となったことは何ですか?
仕事内容にとても興味があったからです。また、面接が会社の近くのレストランで行われた際に、急遽社員が呼ばれて実際の仕事経験を共有してくれたことも、以前の伝統的な日系企業での経験とは全く違っていて、非常に面白いと感じました。
CAPSULEでの経験
Q.現在の働く環境や、他のメンバーとの関わりについて教えて下さい。
CAPSULEは、パソコンさえあればどこでも働ける会社で、職級に応じたリモート勤務の福利も提供しています。私の勤務場所は固定されていないため、現在は同僚のKiyoと一緒に東京に住み、毎日自宅で仕事をしています。時々、イベントがある際には台湾のオフィスに戻って、みんなと一緒に働くこともあります。会社の同僚は平均年齢が若く、オフィスはとても賑やかで、まるで大学のキャンパスに戻ったような感じがします。
Q.プロジェクトや業務で特に印象に残っている出来事はありますか?
入社してすぐに、自分が非常に好きなゲームがクライアントだと知り、そのプロジェクトの担当者になるため努力しました。その結果、YouTubeチャンネルの動画コンテンツの企画を担当することになり、好きなプロゲーマーと実際に会うことができました。仕事を通じて個人的な夢を叶えられたことは、非常に印象深い経験です。
Q.入社して苦労したこと・大変だったことがあれば教えてください。
CAPSULEに入って初めて「損益表」というものに触れました。最初に一年間の部門損益表を作成する際は、全く手がかりがなくて困りましたが、最終的には社長や他の上司の助けを借りて完成させることができました。今では、予算や損益の作成もスムーズにこなせるようになりました。
Q.今後の目標や夢はありますか?
中期目標は、ある会社の「社長」になり、世界中を旅しながら働くことです。CAPSULEでその目標の半分はすでに実現しており、あと少しで完全に達成できると考えています!
CAPSULEに興味のある方へ
Q.ずばり、CAPSULEはどのような会社ですか?
「想像以上」「情熱」
CAPSULEは、常に想像を超える出来事が起こる会社です。ここには、サンダルと短パンで仕事をする社長がいて、仕事が終わった後には経営陣と一緒に会社で踊ることもあります。ここには、生活や趣味を大切にし、それを仕事に活かしている人がたくさんいます。
Q.どのような人にCAPSULEをおすすめしたいですか?
堅苦しい制度にうんざりしていて、自分が活躍できる場所がないと感じている方。熱意とやる気を持ってCAPSULEにどうぞ。
Q.最後にCAPSULEに興味がある方へメッセージをお願いします。
CAPSULEは変化が速く、毎日が新鮮で楽しい会社です。同じ毎日に飽きている方、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?