みなさんこんにちは!Candeeのインターンシップでライターをしている下南出(しもみなみで)です。
普段はCandeeのマーケティングチームで「Live Shop! Magazine」のライターや「Live Shop!」のSNS運用等を担当しています。本日は先日行いましたインターン生のランチ交流会についてレポートします!
インターン生同士、交流を深めよう!
交流会が開かれた一番の目的は、「インターン生同士の交流を深める」ことです。
メディア事業、動画マーケティング支援事業、タレントマネジメント事業と、3つの事業を展開しているCandeeでは、幅広い職種や業務内容でのインターン生が働いています。
所属部署によってオフィスフロアも分かれているため、“一体感”を持って働けるよう、開催されました。
私自身ライター・インターン生以外とは全く交流が無かったため、他の部署にいるインターン生がどのような業務を行なっているのか、情報共有をする良い機会となりました!
キャラクターの濃いインターン生たちの紹介!
2017年12月時点で総勢145名(グループ会社含む)の Candeeメンバーうち、インターン生の数は11名。
急成長中のCandeeでは若い人材の採用や教育に力を入れており、今月もまた新しい仲間が増えました!
Candeeがこれほどまでに積極的にインターン生を採用している理由はただ一つ。
それは、「新しい時代のカルチャーとスターの創造」というミッションの達成に向けて、ミレニアル世代のアイディアや企画力を必要としているからです。
自社メディアのソーシャルライブコマース「Live Shop!」のターゲット層も、まさに私たちと同世代であることもあり私たちのアイディアをどんどんサービスに取り入れ、より良いものを創ろうとしています。
当日ランチ会に参加してくれたインターン生の10名がこちら!
左上から時計回りに
■太鼓の達人は完コピ!福井から来たゲーマー:吉田(アシスタントプロデューサー)
■趣味はフットサル!Candee初の新卒エンジニア:大高(エンジニア)
■魚愛は誰にも負けない。「さばけるチャンネル」が大好き♡:中島(動画リサーチアシスタント)
■人気ランクイン経験あり。ぶっ続けで喋り続けるLINE LIVER!:宮田(「Live Shop!」制作アシスタント)
■趣味はメイク動画ウォッチ!未経験からライターとして奮闘中:島(「Live Shop!Magazine」ライター)
■テレビ業界を目指しネット動画を愛するCandee最長インターン:山下(「Live Shop!」制作アシスタント)
■イギリス&シンガポールに2年間留学。目指せ旅人:下南出(「Live Shop!Magazine」ライター)
■マイダーツを購入!番組制作を学ぶ、唯一の専門学校生:栗原(「Live Shop!」制作アシスタント)
■最近は「BiSH」推し☆無類のアイドル好き:羽毛田(「Live Shop!」制作アシスタント)
■女性メディア歴3年!幅広くこなすベテランライター:小柴(「Live Shop!Magazine」ライター)
・・と、好きな物に対する熱意が人一倍強い、経験豊富で個性溢れるインターン生が揃っています!
学生生活でもインターン生活でも社会人生活でも、人との繋がりは偶然の出会いから始まるもの。今回の交流会での出会いを通して、出会った仲間を大切にして行きたいと思います!
24.5億円の資金調達を果たし、急成長しているCandeeってどんな会社?
そんな私たちインターン生のために、今回は人事の中屋さんが会社設立の背景から今後の展開について、改めて説明して下さいました。
Candeeは、「新しい時代のカルチャーとスターの創造」をミッションとし、「ソーシャルビデオ革命を起こし、新しい産業を創出する」をビジョンとしています。
今後2020年までに高速大容量通信の5G&4Kの時代が到来し、インターネットの広告費がますます拡大する事が予想される中、ソーシャルビデオ革命を通じてテレビの再発明をして行こうとしているのがCandee!
メディアの概念を根本から変えてしまおうとしているCandeeの姿勢はとてもかっこよく、実際にそのビジョンに向かって試行錯誤しながら日々走り続けられているのは、Candeeのメンバー一人ひとりが革命を起こせると信じているからなのだなと感じました。
ぶっちゃけCandeeのインターンどう?
ランチ会後半では、「ぶっちゃけCandeeのインターンどう?」という質問を元に、グループディスカッションを行いました。ディスカッションではインターン生それぞれが、
・Candeeで働いてみて成長した点
・Candeeで働く魅力
・やっていてよかった点
・そしてもう少し改善すべき点など
をポイントに議論。
これまでのインターン生活を振り返って、赤裸々に語りあいました!
小柴「Candeeのインターンは裁量権が多い!以前、別の企業でライター・インターンをしていたのですが、その時は記事を書くことしか担当させてもらえなかった。今は、Candeeに入って1ヶ月ちょっとなのにも関わらず、SNS運用も行いました。毎日新しいことを教えてもらえるのは勉強になります。」
—不安に感じる事について
小柴「任される裁量が大きいところが良いところでもあり、学生のうちにここまで任せてもらえていいのかな?と不安に思うこともある」
山下「アシスタントディレクターとして、一部ですが台本を書いた事もありますし、進行を担当することもあります。それくらい裁量権が大きいです。将来はテレビ局に就職を希望しているが、現場での経験が積みたいと思い、Candeeインターンとして入社しました。実際、テレビ局でのインターンに参加した時には体験できないようなことができている。」
同様に、柔軟性や風通しの良さが感じられる意見も。
宮田「1ヶ月しか働いていないのに、会議での自分の意見が反映され、じゃあやろうか!と、取り入れてくれました。」
羽毛田「私は企画がしたくてCandeeに応募をしました。今までもライブイベントを企画した経験があるため、自分の頭の中のアイディアを形にすることが好き。Candeeでは、インターン生の立場でも会議に参加でき、出した企画が番組に反映される事がすごく貴重!」
そして改善すべき点としては同世代がいないという意見も。
大高「同じくらいの歳のエンジニアがいない。中途社員のプロフェッショナルな人に囲まれて仕事ができることは嬉しいが、今後は若手のエンジニアも増えればいいなと思います。」
私もみなさんの意見同様、裁量権の大きさと任せて頂ける業務の幅広さは、日々実感しています。
現在入社してまだ3週間ですが、ライターとして記事の作成だけでなくTwitter、YouTube、InstagramのSNSマーケティングに関わることもでき、インターン生でありながらもCandeeや「Live Shop!」の成長するフェーズに関わるメンバーの一員として、責任感を感じています。
4つの人材。その中でも人財を目指して…!
そしてランチ会の最後では、中屋さんが4つの人材、「人罪・人在・人材・人財」について話をしてくださいました。
インターン生それぞれが、今後会社の中核となることを期待されるような人材である「人財」になりたいという思いが重なり、身が引き締まる思いになったのではないでしょうか。
今回のランチ会に参加し、
①即戦力となる若い人材が必要とされていること
②幅広い業務に携わることができること
③どんどん業務を任せてくれていることなど
若い人材でもガンガン活躍できるCandeeの魅力を感じることができました!今後も、Candeeではインターン生向けに研修も行う予定なので楽しみにしています!
そして、Candeeではインターン生を募集中です。一緒に働きたい方、ご応募お待ちしております!
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